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レベル16

💠 歴史小説・この手に光が満ちるまで
（カデンツァ・ペルッツィのAnkerの心の一冊・h03716）

『選ばれてしまったのならば、生きるのが使命なのだ』

家族も、屋敷も、何もかもを失った黒猫の獣人ことカデンツァ・ペルッツィにたった一つ残された「絆」。猫の意匠が浮かぶ豪奢な革のカバーをかけられたこの本は、何度も読み返されてボロボロになっていて、本としての価値は皆無に等しいかも知れないが、カデンツァにとってはかけがえのない宝物である。秘された物語は、いつか独り遺された黒猫に全てを明かすだろう――それはまだ、もう少しばかり先の話ではあるけれど。

カデンツァ・ペルッツィのAnkerの心の一冊 × ボロボロの宝物
 年齢： 28歳 女（3月8日生まれ）
外見：
特徴：
口調：小難しい文体の書物（我輩、お主、～である、だ、～であろう、～であるか？）
覚醒時はきっと姉の口調に似ている（私、あなた、～さん、なの、よ、なのね、なのよね？）
旅団：
能力： POW28、 SPD28、 WIZ33
技能：
EXP： 252（あと20）
成長限界： 919（プールEXP0）
担当： かやぬま
参照： https://tw8.t-walker.jp/scenario/show?scenario_id=944

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