御岳山・大真みたけやま・おおま
（怪異噛み・h07482）

『「どれ………少しばかり動こうかのう。」』

獣妖「戌神」。とある山の祠を住処にしており、世に仇なす怪異を狩っている。もともとは一匹の戌であったが、大昔に大妖と対峙し激闘を繰り広げた際に掛けられた呪詛より消滅の危機に陥るも、呪詛から逃れるために自ら首を食い千切り『戌神』へと転じた。戌神らしく、首だけの存在であり消滅した体を補うために、妖力と祠の祭壇をつなぎ合わせて強靭な四肢となし、怪異を狩る。大酒飲みであり、祠に供えられた酒をよく飲んでいる。

獣妖「戌神」の｜屠竜騎士《ドラゴンスレイヤー》 × ｜載霊禍祓士《さいれいまがばらいし》
年齢： 91歳男（8月8日生まれ）
外見： 緑色の瞳、黒髪、普通の肌
特徴： 首に傷跡、肉が好き、義に篤い、幼少から放浪の身、隙が無い
口調：ジジイ口調（わし、～殿、じゃ、のう、じゃろう、じゃろうか？）
敵には昂然（我、呼び捨て、言い捨て）
旅団： YellowDragon

能力： POW150、 SPD58、 WIZ21
技能： 破魔24、切断22、霊的防護13、除霊12、エネルギーバリア12、野生の勘11、捕食11、呪詛耐性11、力溜め2、精神抵抗1、覚悟1、残像1、威圧1、捕縛1、祈り1、POW+77、SPD+33
EXP： 1516（あと361）
成長限界： 10671（プールEXP0）
参照：もとがただの戌であったためか、身体は若々しいものの精神はかなりのジジイ。いっつも寝てるし、物忘れもあるくらいのボケっぷり。大好物は血が滴るくらいの焼き加減レアのステーキ。///欠陥は身体。失くした身体を補うように妖力で身体を作っている。///戌神ではあるが、神そのものではなく妖怪や怪異よりの存在。神気はあるものの、それは残滓であり神ではない。かつては神使であった獣も呪詛に蝕まれ位相が零落し、戌神という妖になった。
一言：身長：でっかいわんこサイズ◆◆◆真の名は『大真■御■■■』、身体を失い名前も失った