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桜井・日向
(|桜の樹の下には《The girl who lived.》・h12236)
『生きたい理由なんて、ない。……ない、けど……』
——私は生きろって、言われたから。
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暖かな春の日和を思わせる名の少女。
だが名前と裏腹に、性格は後ろ向きで自罰的。立ち振る舞いには昏い陰が纏わりつく。されど譲れぬ場では負けん気の強さを見せ、あるいはそれこそが本来の気質なのかもしれない。
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両親とは災禍によって死別、それを切欠とした"欠落"が√能力の起源。またこの事件以降、|パイロフォビア《火に対する病的な恐怖心》を抱えている。