【模擬戦40】蜚廉VS死々美
●制限事項メタ発言:NG
●対戦形式
基本ルール
低速
摸擬戦ルール:
https://twpbw.com/battle-rule
模擬戦補助・自動計算ツール:
https://twpbw.com/battle-calculation
戦歴一覧:
https://twpbw.com/mogi-list
仕合終了後はこちらにご登録をお願いします。
雨神・死々美 7月8日06時そりゃあもう、ドロッドロっすよ。水で割ってもキツいかもね、ひひ……。
(仕合場に踏み入れる紫肌の女。ざりざりと砂を踏み、今回の対手に歩み寄る)
"生き残り"つったら、蜚廉さんもでしょ?そのトシになるまで、どんだけ修羅場くぐってきたんかな。
0
和紋・蜚廉 7月8日22時(毒の気配と砂を踏む音に、触覚が微かに動く)
……我がどれほど這ってきたか、気になるか?
(ゆっくりと首を傾け、紫肌の女を正面から見据える)
汝の毒が――我に届けば、知ることが出来るだろう。
(一歩、足を滑らせるように踏み出し、間合いを測る)
……先に揺れるのは、毒か、殻か。
さて、始めてみるとするか。【先後ダイス】
0
雨神・死々美 7月9日04時……ん〜、お肌カチカチしてそうだしな。ちゃんと染みるか、分かんねっすけど。
(気圧されるな、と。心の内で呟いた。
背丈や筋量の差、黒光りのする甲殻を恐れたのではない。長く生き、その多くを鍛錬に費やした達人の、静かな迫力に威されたのだ)
ま、とことんやったるぜ。あい、|宜《ヨロ》しゃす。
(左脚を後ろへ引き、半身に構える)【先後ダイス】
0
和紋・蜚廉 7月9日22時【先攻】
【ステータス:POW:25/ SPD:30/ WIZ:5】
(軽口に、触覚が微かに揺れる。返す声は低く、熱を帯びていた)
望むところだ。なに、染みぬ場合は――割って、穿つまで。
(静かに一歩。甲が擦れ、節が鳴る。沈むような足運びが、闘技場の砂をざりと鳴らす)
毒を使う者の誇り、我が殻に映して見せよ。
(前脚の一本がわずかに浮く。重心が前方に傾ぎ、甲殻の内側がきしむ)
先に行くぞ。
(空気が張りつめる。構えは完成していた。あとは、殺到の一手を放つだけだ)
0
雨神・死々美 7月10日15時【後攻】
【ステータス:POW:5 / SPD:20 / WIZ:35】
(重心は後ろに置き、両腕をゆらりと立てて構える。蜚廉の初撃を捌き、反撃の拳を打ち込む狙いだ)
いつでも来いや。そのハネ、むしったるからよ……。
(安い挑発に乗る相手でない、とは思う。自らを奮い起こすため、やや虚勢交じりに口上を述べたのだった)
0
和紋・蜚廉 7月10日20時【攻撃:POW】
(紫肌の女が重心を後ろに置くのを見届け、触覚が風を裂く)
その意気や、良し。
(言葉の終わりと同時、砂を裂く音と共に身体が奔る。四肢を束ねたような低姿勢、殻を貫く気配すら纏って)
むしれるものなら、先ずはこれを、何とかしてみよ。
(目指すは正面。だが狙いは直線ではない。踏み込みの途中で角度をずらし、捻り込むようにして拳を繰り出す)
0
雨神・死々美 7月10日23時【回避失敗:[9+5] < 15】
【HP:150 - 40 = 110 | IN:0 + 2 = 2 | 回避数:1】
(めちゃ|低《ひっく》いダッシュ……これがヤベえんだ!)
(殆ど崩れたような不安定姿勢で、拳に力を込められる筈もない──ヒトの身ならば。
彼は、そのまま"打てる"。殴打技か、はたまた脚への組み付きか。その攻撃が届く直前まで、対手に狙いを見破らせないのだ。)
ぐっ、ふうう……!!!!
(黒拳のフックが脇腹にめり込み、ミシリと鳴らす。臓腑を激しく揺さぶられ、全身に冷汗が滲む。
激痛の中で理解した、拳の軌道を曲げられたのだと。打撃がくる、とまでは読めていたのだが。)
0
雨神・死々美 7月10日23時【攻撃:WIZ】
っ|痛《て》えじゃんかよっ!
(ぎち、と歯を剥いて笑えば、同時に黄金色の液体が右手を覆う。放たれるは、鋼線をも切断する"超酸|手刀打《チョップ》"だ。
目標は蟲の感覚器官。二本の触覚を根本から斬り落とすべく、弧を描くように振り上げた)
0
和紋・蜚廉 7月11日22時【回避失敗:[5+7] < 17】
【HP:150 - 52 = 98 | IN:0 + 2 = 2 | 回避数:1】
(振り抜いた拳の手応えとともに、筋の下で肉が軋む感触。だが、その刹那──異臭が鼻腔を刺す)
(目線を下げた直後、閃いた。液体の質。手刀の軌道。そして狙い――)
(だが遅い)
(黄金の一閃が空気を裂く。逃れるより先に、右の触覚が根元から断たれた)
……っ──ぐあァッ!!
(焼け付く酸が、神経の根を直撃する。痛みで殻が収縮し、甲の内からじわ、と蒸気が滲んだ)
(感覚がぶれる。体勢は崩さなかったが、平衡感覚は僅かに狂う)
(それでも――)
……ははっ。汝……いい狙いを着けたな。
(ぎらりと、左の触覚が風を裂くように跳ね上がる。片方失われようと、まだ“殻”は健在)
0
和紋・蜚廉 7月11日22時【攻撃:SPD】
(触覚を失った痛みが引かぬまま、わざと一歩、足をもつれさせる。バランスを崩したような動き)
(視線は揺れ、殻の奥の表情もわずかに歪む──そう見せた)
だが……一つ欠けた程度で、見誤るなよ。
(次の瞬間、脚が地を叩いた。砂を蹴り、低く速く、円を描くように滑る)
(殻の節から突き出す膝が、脇腹へとねじ込まれるように突き出された)
(死角からの踏み込み。打撃ではなく刺突。一点に集約された重みが、静かに、しかし確実に迫る)
0
雨神・死々美 7月12日11時【防御:SPD】
【HP:110 -(39 - 20)= 91 | IN:2 + 1 = 3】
へへーっ、ちったあビビったかよ!
(対手は明らかに怯んでいる。その様子を見て、痛打を与えた確信をもつ。
更に二撃、三撃を打ち込まんと、右脚を踏み込んだ次の瞬間。
男は、音もなく消えた。)
うおおっ!?!?
(突如、体側から突き抜ける衝撃。重く鋭い膝蹴りに体ごと撥ね飛ばされ、地を擦って後退する。
咄嗟に挟んでいた上腕が、ビリビリと痺れて熱を帯びる。胴でモロに受けていれば、おそらく今立ててはいまい。)
……イジワルだね。引っ掛けやがったな?
0
雨神・死々美 7月13日17時【攻撃:SPD】
左もブチ|折《お》んぞ、オイ!!
(怒号とともに踏み出し、彼我の間を一直線に駆ける。地を蹴って飛び掛かり、手刀の縦一閃を触角めがけ──)
ボフゥゥゥゥーーーーーーッッ!!
(|振り抜かず《◾️◾️◾️◾️◾️》。猛炎を纏った|酩酊毒《アルコール》を、空中から吹き放った。意趣返しのブラフである。
仮に命中し、蜚廉に隙が生じれば、更に前額へ"超酸|肘打《エルボー》"を落とすだろう)
0
和紋・蜚廉 7月13日19時【防御:SPD】
【HP:98 -(60 - 30)= 68 | IN:2 + 1 = 3】
(酒気と熱風に混じる、微かな金属臭。誘いと知りつつも、逃げ場はない)
(殻が軋む。正面からの直撃だけは避けるべく、上体をねじり、肘打ちの軌道をずらす)
(だが、避けきれなかった。酸を纏った肘が肩口にめり込み、硬質の外殻を裂いた)
ぐッ……ぅぉ……ッ!
(焼けた殻が割れ、膚の下にまで灼ける痛みが走る。痺れと焦げた匂いが、意識を一瞬だけ引き攫う)
(それでも、転ばない。姿勢は崩れず、睨みを逸らさない。殻の中、筋が軋む音だけが響いていた)
……惜しかったな。狙いは、悪くなかった。
(口元がわずかに吊り上がる。痛みの中、逆に熱が帯びていく)
0
和紋・蜚廉 7月13日19時【攻撃:POW】
(肩口から煙が立ち上る。焼けた殻の隙間から、黒く焦げた皮膚がのぞく)
(痛みは鋭く、重い。だが、それを超える“怒り”でも“焦り”でもない。静かに、ただ火が灯る)
(足を引かぬ。むしろ、踏み込む)
……ならば、次は我の番だ。
(低く、一気に地を割るような踏み込み。脚が地を抉り、重量が一点に収束する)
(狙いは先と同じ、脇腹。だが今度は、逃がさない。組み付きから叩き伏せ、押し潰すように打ち込む)
(踏み込みと同時に広げられた腕が、がっしと胴を捉えにかかる)
(そのまま、重量と破壊力を叩きつけるように──)
……潰れるなよ。汝、“毒の誇り”を持っているのだろう?
(砕く拳が唸りを上げる)
0
雨神・死々美 7月14日13時【回避失敗:[1+6] < 13】
【HP:91 - 38 = 53 | IN:0 + 2 = 2 | 回避数:1】
ったくよお〜。タフ過ぎんじゃん!?
(こちらの全体重を乗せた一撃に、しかし男は崩れない。
着地し、構え直すまでに生じる間。その数瞬の隙を突かれ、硬質の腕に抱き込まれた。)
うっっ…………げえっ、ゲホッ!!
(黒蟲の拳が脇腹に突き刺さり、そのまま地へと叩きつけられる。衝撃を逃がす術もない。
息も絶えるほどに、ぎちぎちと胴を圧す重量。呻きすらあげられず、黒血混じりの咳を吐く。
連続した脇腹への打撃が、毒躰術の要である"肝臓"を苛んでいる、その証であった。)
0
雨神・死々美 7月14日16時【攻撃:WIZ】
(口元を歪ませながら、辛うじて呼吸を繰り返す。)
ほ、ホコリぃ……?あるぜ、へへっ。アンッ……タに、噛ますヤツが……よ。
(密かに、じわじわと。口内に高濃度の毒が滲む。その紫液は、やがて尖鋭な結晶を形づくった。
小さく、しかし確と息を吸い、頬を丸く膨らませ──)
…………プッ!!
(首を捻って吹き出したのは、"麻痺毒"の含み針だ。
肉眼では見えぬほど、細く小さな暗器。それは割れた甲殻の奥、顕となった皮膚を目指して飛んでゆく。
命中し、対手の動きが鈍れば、その隙に拘束を脱するだろう。)
0
和紋・蜚廉 7月14日22時【回避失敗:[9+2] < 12】
【HP:68 - 47 = 21 | IN:3 + 2 = 5 | 回避数:2】
(脇腹を叩き伏せた感触はあった。体重ごと圧した拳は、確かに臓腑を揺らした)
(だが、その一息に混じる声。笑いすら混ざった吐息が、逆に警鐘となった)
(わずかに、首が動く。その一瞬に生じた空隙を──風が裂いた)
……ッ!
(割れた殻の隙間に、細く鋭い痛みが走る。感触のないまま、毒が肉へと沈む)
(痺れ。動きに、遅れが出る。右肩が、ほんのわずかに落ちた)
(脚に力を込めても、反応が一手遅れる)
……見事な牙だな。思わず、喰らってしまったぞ。
(呻きではなく、感嘆に近い声)
(だが、まだ膝はつかない。腕も、視線も、殻も――砕けてはいない)
……汝が毒を誇るなら、我もまた、“この殻”で応えねばな。しぶとさを、見せてやろう。
0
和紋・蜚廉 7月14日22時【インビジブル攻撃:SPD | 強制チェイン回数:3】
(痺れが骨にまで染みる。視界の端がにじむ。だが、脚は止まらない)
……まだ、間合いは。我のうちだ。
(疾る。風を断つのではない。風に紛れる。気配を潰し、砂を掠めて滑る)
(速度と角度だけで殺す間合い。踏み込みは一直線。だが、狙いは読ませない)
忘れるなよ。
(甲殻籠手の腕を弾くように振る。刃ではない、拳でもない、だが“沈める”ための一閃)
(地と平行のまま滑り抜ける。肘を打ち、体を捻り、相手の死角を抉る軌道へと身を滑り込ませる)
……我が誇りは、生き延びて、応えることだ。
(その足取りは、ふらつくどころか──尚も速さを増していた)
0
雨神・死々美 7月16日18時【インビジブル防御:SPD | ダイス無し】
【HP:53 - (83 - 20 - [ダイス無し]) = -10 (戦闘不能)| IN:2 - 0 + 3 = 5】
(圧迫が緩んだ隙に、拳と地の間から転がり出る。即座に体勢を立て直すも、時すでに遅く。)
あ……?ドコ行っ────
(最後に認めたのは、数歩先で小さく巻き上がった砂埃。男の声を聞くが早いか、死角からの一撃に撥ね飛ばされ、壁へ激突した。
割れた木板とともに砂地へ落ち、バタリと倒れ伏す。)
ふ、ふ。マジ速え。敵わねえな……ぁ。
(薄れゆく意識の中、思うのは自身の|寿命《じかん》について。
日々鍛え、闘って。彼の場所まで辿りつくのに、果たしてそれは足りるだろうか。)
0
和紋・蜚廉 7月16日19時(砂煙の中から姿を現す。甲殻にはひびが走り、片脚は微かに引きずっている)
(倒れ伏す姿に近づくでもなく、数歩手前で立ち止まる。破れた木板の上に、静かに言葉を落とす)
……敵わぬなどと、言わずともよい。汝の毒は、我の内で、今もなお蠢いている。
(右肩をわずかに動かし、僅かに痙攣する殻を見せる)
あの毒は誇っていい。痛みも、痺れも、我が殻に刻まれた。
(静かに目を伏せ、そして再び前を見る)
汝の毒は届いた。次に戦う時は、もっと深くまで沈めに来るといい。
0
雨神・死々美 7月17日21時(数秒の失神から目覚め、ぼんやりと男の言葉を聞く)
ん〜、くくく。てっきり、効いてねえモンだと思ってたっす。
|超酸《あついの》しこたまブチ込んだのに、ピンピンしてやがるからさ。
こっちはもう立てねえ。三連勝ならず、だ。チクショー……。
(伏せたまま、足でパタパタと地を叩きつつボヤく)
ふう…………よっしゃ。次やる時ゃあね、もっとキッツい|毒《の》溜めてくるっす。
(寝返りを打ち、対手に歯を見せて笑いかけた)
0
和紋・蜚廉 7月17日21時(翅が揺れ、黒い殻の奥から声が漏れる)
……効いていたさ。だが、我はしぶとい。
(右に残る焦げと痺れの感覚を、静かに撫でながら)
痛みも毒も、まだ殻の内に残っている。それでも立つ事が出来た――それだけのことだ。
(女の笑みに応じるように、僅かに左の触覚が揺れる)
そうか。……ならば我も、次は更に砕けぬ殻を用意しておこう。
楽しみにしているぞ、死々美よ。
(背を向ける。甲殻越しの背は静かだったが、その歩みに滲むのは、再戦を楽しみにする者の熱だった)
0
雨神・死々美 7月20日21時(男の気配が遠ざかり、仕合場にひとり残される。)
つっても、毒だけじゃねえよな。モンダイは。
(蜚廉の繰り出す速攻を、ただの一度も捉えられなかった。仕合を振り返り、彼我の隔たりを改めて実感する。
口角は上げたまま、剥き出した歯をギチリと軋り)
……ぜってえ膝つかすッ!
(沸々と闘志を滾らせた。
今は遠く及ばずとも、いずれ必ず追いつこう。その日まで、ただ只管に鍛え闘い続けるのだ。
重ねた年月の差は、この情熱が埋めてくれる──そう信じて。)
0