和紋・蜚廉
(現世の遺骸・h07277)
『我は、生き延びてきたことを誇りとする。』
我は地を這い、時を越え、武を極めし者也。
幾星霜も繰り返す掃討に屈せず、生き延びてきた。
生き残る者こそが、真に強きと知るが故に。
長命を嗤われようと、
生き延びた事実が、強さの証。
……嘗ての我は、それで足りていた。
戦い、生き、次へと。そんな在り方に。
だが今は違う。
この歩みを繋ぐ存在…ちるは(h01839)というAnkerと在る事で、生きる意味が重なった。
我は今も退かぬ。
だが、その歩みはもう独りではない。