清水音羽事務所

お買い物デート延長戦(1:1)

斯波・紫遠 1月14日00時

√EDENのチーズケーキが美味しいカフェでしおんちゃんのお悩み相談室(出張版)開催。

詳しくはこちらのノベルをどうぞ。
https://tw8.t-walker.jp/scenario/show?scenario_id=8169

場所
√EDENのカフェ
入室者
花園・樹 (h02439)
斯波・紫遠(h03007)

上記二名以外の入室はご遠慮ください。
斯波・紫遠 1月14日00時
(注文したケーキセットが届いて花園センセがフルーツタルトを選んだのを見届け、自分のところにチーズケーキを持ってくる)
本当に甘いの好きだねぇ、物凄く悩んでたじゃん。
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花園・樹 1月14日23時
いや、だってこんなところ男だけじゃまず入れないし…しかも期間限定スイーツだよ!?そりゃあ普段買いやすいコンビニスイーツで我慢してる身としては悩むよ!
…って、本当は斯波も男だから実際には男だけでお店に入ってるんだけどさ…(苦笑しつつ)

本当にいつぶりかなぁ…こういうお店に来たの…。
(思い出すのは学生時代の苦い思い出。ちくりと胸が痛む)
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斯波・紫遠 1月16日00時
ふふ、上手に変身できてごめんね〜(コロコロと笑いながら)
でもケーキ屋さんなら平気じゃない?テイクアウトにすれば滞在時間も長くはないし、好きなの選べるし。たくさん買っても「お土産です」って顔してれば疑われないよ?

おや、それは僕は深く聞いても大丈夫な話?
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花園・樹 1月17日02時
いや、恩恵に預かっておいてなんだけれどさ…そこ褒めてないからね…?(コロコロと笑う斯波に思わず頭を抱える)

まぁテイクアウトっていう手も確かになくはないんだけどね。ケーキ屋さんって個人のお店がほとんどだろう?
『頻繁にケーキを買って帰る男』なんて、それこそ店員さんからすぐに顔を覚えられるよ。しかもそんな状況で生徒や親御さんと鉢合わせでもしたらさ…もう目も当てられない…(遠い目)

(「聞いても大丈夫?」と問われてはっとなる)
…あ、うん。問題ないよ?…逆にこういう機会じゃないとなかなか話せないかもしれないし。
…とはいえ特段面白い話ではないし、多分少し長くなると思うけれど。…大丈夫?(確認するように斯波に苦笑を返す)
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斯波・紫遠 1月18日19時
あれ、違ったかな?でもいいじゃない、一番安全にデートできたりカップル割引出来る相手だよ?(頬杖つきながら頭を抱えてる姿を見守る)

花園センセが気にするほどじゃないと思うけど。世の先生だって甘いものは食べたいだろうし…もういっそ、ケーキ屋さんの常連になったら良いんじゃない?美味しく食べれる、味方が増えるでWin-Winだと思うけどなぁ。

花園センセが大丈夫なら、|私《・》は大丈夫。
長くなるのはほら、ケーキと珈琲もあるから時間はたくさんあるよ?(ゆったりと指を組んで聴きの姿勢へ。先程よりも|しおんちゃん感《女性っぽさ》を意識した仕草をする)
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花園・樹 1月18日20時
…まぁ、確かにそれもそうなんだけどね…?!
一番怖いのは俗に言うママ友ネットワークの方だよ…。「あそこでケーキ買ってた」「えっ?この前は別の店で…」みたいなのってあっという間に広がるからさ…。
まぁ…別に色々と職務に抵触するような悪いことをしている訳じゃないんだからさ、気にしすぎといえば気にしすぎなのかもしれないけれど…(困ったように苦笑する)

あー…うん。ありがとうね?…それじゃあ、遠慮なく。(|しおんちゃん感《女性らしさ》を意識した仕草に少しだけ身構えつつ、「これもリハビリかな…」とふと思う。)
んー…どこから話したらいいかな。

とりあえず斯波は私が√を渡った迷子で…孤児院育ちだっていうのは知ってるよね?実はそこの孤児院の先生方は院長先生を含め√能力者でね。孤児院は私みたいに√を渡った迷子を保護する保護施設でもあったんだ。
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花園・樹 1月18日21時
ある程度分別のつく年齢まで、院長先生の√能力で孤児達は普通の人間して過ごす。下手に能力を暴発させたりして苛めや孤立の原因になったりしたら大変だしね。
将来普通の人間として過ごすか、√能力者として生きるかは自由。私も大学進学が決まったときに初めて自分とこの世界の真実を知ったんだ。
その時は普通の人間として生きようと思っていた。教師になりたいっていうのはその頃から決めていたし、それだったら尚更『教師が特別』ではいけないと思ったから。

大学生活自体はとても楽しかった。でもやっぱり「『自分は人間ではない』ことを隠し通さなければ…」っていう思いは何をするにもついて回ってね。

そんなとき、よく授業で一緒になる女の子に告白されたんだ。
恋愛感情は自分自身よく分からなかったけれど…他に付き合っている人もいなかったし、きっと少しずつ沸いてくるものなんだろうと思ってその時はOKしたよ。

…その後だったんだよね、問題は…。
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斯波・紫遠 1月21日00時
ママ友ネットワークも上手に付き合えれば心強いと思うけどなぁ(チーズケーキを一口大にカットしている)
美味しいケーキ屋さん情報とか学校外で流行ってることとかやりようによっては随分動きやすそうな感じだけど…それは教職員としては天秤が傾きすぎるからダメなのかな?

(|√《世界》を渡った先で面倒を見てくれる機関や施設は何処の世界にもあるのだと再認識。自身も√汎神でお世話になった身なのでイメージがしやすい)
センセ、|年上のお姉さん《しおんちゃん》が居るのに元カノの話だなんて酷い人だなぁ。………もしかして、浮気でも疑われちゃった?
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花園・樹 1月21日02時
ママ友ネットワークも確かに上手く付き合えば…っていうのはあるとは思うよ。学校では見られない生徒の姿や話題や困り事が聞けるのはとても有意義だとは思うしね。
…でもさ、ネットワークっていうことは、当然全員がそこに入っている訳じゃないだろう?ネットワークの中に入れない親御さんもいるわけで。
それに色々と…ああいうのって紙一重だからさ。良い噂だけじゃなく、それこそ悪い噂やデマすら回ったりすることもある。そういうものに果たして教師が乗っかって良いものか…っていう疑問は常にあるんだよね。ネットワークに入れない人も、よく思われていない人も。教師としては対等に接したいから。
…まぁ、中高学年くらいになると子供達の間でもいじめ問題とかで似たようなことは起こったりするんだけれど。

…まぁ、あとは単純にリスクが大きすぎるんだよね。親から子供へ教師の悪い噂や笑い話を流された時のダメージが大きすぎる(苦笑)
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花園・樹 1月21日03時
(酷い人、と言われて思わず渋い表情になる)うっ…だから面白い話じゃないって言っただろう?
…でもまぁ、ほぼほぼ図星だよ。やっぱり斯波は鋭いね。

あの頃の私には『いつ自分が人間じゃないことがバレるか』っていう恐怖心が常について回ってた。『忘れようとする力』に関しても半信半疑だったし。

…女の子って鋭いね。別に何もやましいことじゃなくても『何かを隠している』っていうことにはすごく敏感で。
それに加えて私は見ての通り「平等に接したい」っていう気持ちが強いから…『恋人なんだから特別扱いをしてほしい』っていう彼女の気持ちを汲み取れなかった。
…まぁ、結果的にこっぴどくフラれたよね。「花園君は一体何を考えているのか分からない!!」って。

…そこからだね。「安易な気持ちで応えたら相手を傷つけるだけだ」って学んだのは。恋愛とかそういう気持ちもよく分からないまま…気付けばこの歳だよ(苦笑しつつブラックの珈琲を口にする)
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斯波・紫遠 1月23日00時
まぁ、諸刃の剣だろうねぇ…相手のことを知れば、その分自分のことも相手が知るきっかけになるんだから。でもそうやって人と人がつながっていることを覚えていくような気がしなくもないけどね。って言ってもこれは大人の意見だから子供から見たらまた違った印象になるんだろうし、そこの擦り合わせをする先生たちは大変だ。 
確かに、両親から「花園センセがドブにハマってた」みたいなの聞いたらすぐに職員室まで確認しに行っちゃうよね。(そして職員室であわあわする花園センセを想像してふふっと笑う)
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斯波・紫遠 1月23日00時
鋭いというか、このあたりは職業病かな。失せ物探しがメインの事務所だけれど浮気調査もするんだよ?
女性は自分が好きな人にいかに大事にしてもらえるかが大事だったりするから、たぶんそれが元カノさんの言う「特別扱い」に繋がるんだろうね。みんなに優しい花園センセが好きだったけど、一等大事にしてくれない花園センセは嫌い。みたいな感じだったんだろうねぇ…(元カノさん、見る目はあったけどねっと苦笑い)

センセ真面目だね。当時の同級生なんて相手が好きって言ってるからとりあえず付き合ってるカップルなんてざらだったろうに。
それで女性と2人きりになるのが怖くなったんだよね?2人きりになると何が一番怖いと感じるの?
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花園・樹 1月26日03時
んー…『諸刃の剣』というか。私達教職員は職務上『守秘義務』とか『個人情報保護』っていうのが常について回るから。ある意味何か起きたときのダメージはこっちの方がダントツに大きいよね…。
例えば「●●で○○さんを見かけた」っていう一言でも、クラスで教師が大っぴらにするのはいろんな意味で非常にマズいけれど、逆はまぁ好き放題言われ放題だから…(苦笑しつつ)

んー、別に「女性と二人きりになることが全部怖い」っていう訳ではないんだよ?
どうしても仕事上異性の同僚の先生とペアで動かないといけないことはあるし、それから√能力者になってからは依頼の都合上女性と共闘したり救出したりとかもあるだろう?そういうのは大丈夫なんだよ。
頭の中でその辺りはちゃんと仕事とか依頼だって割りきれているし、何より「子供達や人々の為」っていう気持ちが強いからね。
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花園・樹 1月26日03時
問題は…プライベートの時というか、特に誰かの為とかじゃない時というか。
そういう時に女性と二人きりで出掛けると…正直昔のことを思い出したり、何よりどうすればいいのかよく分からなくなってしまって。

やっぱり「中途半端な気持ちで相手を傷つけてしまった」っていう思いが未だに大きいし、女性が求める「特別扱い」もさっぱり分からないしで…ものすごく困惑するんだよね。真面目…っていうのかな?こういうの。
でも…もしも。いつか私自身が『特別』だと思える女性に出会えたのなら。また何か違ってくるのかなぁ…。

ぐっ…『みんなに優しいのは好きだけど、一等大事にしてくれないのは嫌い』かぁ…。結構それ…心に刺さる言葉だなぁ…。
「相手を傷つけないようにって、あえて『特別扱い』しないことが…逆に相手を無意識に傷つけていることもある」って、この前指摘されたばかりだから特に、ね…。
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斯波・紫遠 6月22日13時
学校外で会う先生なんてレア中のレアだもん、子供の心理からしたらみんなに話したくてしかたないだろうね。
こういう経験をして距離感とか善悪を学んでいくんだろうけれど……なかなか代価が大きよね。
実際、|私《ぼく》もスーパーで買い物してたりすると職場の事務さんに「何買ってたんですか?」って後日聞かれたりするし、これは年齢とか関係ないのかもしれないよ。(花園センセは気付いてないけれど、今まさに尾行されているしなぁっと心のなかで呟いて珈琲を一口)

なるほど、「素の花園くん」で「女性と二人きり」が苦手なのか。仕事モードだとやることはっきりしてるからそれ以外は気を回さなくていいもんね。気持ちはわからなくも無いかなぁ。かく言う私も能力者のお仕事ではホラーな感じ平気だけど、古書店でやった怖い話大会は苦手だし。|私《ぼく》の場合は「知らない」っていうのが怖く感じるんだよね。
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斯波・紫遠 6月22日13時
|私《ぼく》が言うのもなんだけど結構ばっさり言われてるね。言葉の感じ的に北條くんかな?実際花園センセの性質と、学校の先生っていうのも相まってそういうの一番気を使ってそうだよね。花園センセ、真面目だから。
……「特別扱い」って言ってるけどさ、やってることは大して特別でもないと思うよ。例えば、|私《ぼく》が美味しいケーキ屋さんの新作試食券を2枚持っているとする。「ここのケーキ、花園センセ好きだって言ってたな。でも恋人も好きだって言ってたな、じゃあ先に恋人を誘ってみるか」っていうのの積み重ねなんじゃないかな?好きな物を知ってくれてて、かつ友人よりも先に聞いてくれた。これって「特別扱い」じゃない?平等だと花園センセと恋人に一緒に聞いて先に返事きた方とケーキ食べに行くって感じになるから「恋人感」がないんだと思う。だって友達とスタートライン一緒なんだもん。
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花園・樹 6月24日03時
うっ…さすが|しおん姉さん《斯波》、鋭いなぁ…。
うん、その通りだよ。実は少し前仕事帰りにたまたま√の境目を見つけてしまって、確認しに入ってみたら√汎神と繋がっていてね。で、これまた仕事帰りの北條とばったり遭遇して。
週末だったこともあって飲み屋ハシゴして…いい感じに酔いも回ってぽろっと…ね。

ぶっちゃけ告白された時もそう。まぁ、元々あまり恋愛経験がなかったのもあるけれど…当時は特別な人がいたわけでもないし、何より特段の理由もないのに『断ったら傷つけるかもしれない』っていうのが一番最初に頭に浮かんでしまって。
今考えると「逆に私は彼女にとんでもなく酷いことをしたんだろうな…」って思うと余計に…ね。
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花園・樹 6月24日03時
なるほど…ケーキの券のたとえは確かに分かりやすいかも。スタートラインが友達と同じ…か。確かにそうかもしれない。
でもそういうのって…生徒や子供相手には多分ある程度似たような事はしている気がするんだよね。
例えば自信がなくて一歩踏み出せない子に敢えて成功体験を積ませてあげたりとか、得意な分野を褒めて伸ばしてあげたり、頑張りを褒めてあげたり。依頼でもそう。
これが何故かプライベートとなると…一気に分からなくなるんだよね…。

お陰で気付けば『初恋キラー』だの『光源氏』だの知らないうちに妙なあだ名がついていて…余計にトラウマがえぐられるというか…(思わず頭を抱える)
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斯波・紫遠 6月28日17時
何その羨ましいばったり、いいなぁ|私《僕》も行きたかった。(態と少し幼く感じる口調で言ってみる。他所のテーブルから見たら可愛い恋人のお強請りにみえるくらいを目指して)

そういう相手のために心を砕くは本当に花園センセの良いところだよね。優しくしてもらえているのが自分だけじゃないと分かっててもいつか特別になれるんじゃないかって思っちゃうよ。
でも花園くんの気持ちは?って思うかも。相手を傷付けるから相手を優先するっていうことは憐れみと同情で妥協されているのかも?って勘繰っちゃう人も居たかもしれない。あ、花園センセにそんな意図はないって勿論わかっているよ?でも今の女性は逞しいからねぇ、あくまで可能性の1つだよ?
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斯波・紫遠 6月28日17時
ふふ、難しいよね。それは立場も関係しているかもしれないよ?生徒さんには|導く人《先生》としているから手段として選んでいるんじゃないかな。性差もあるとは思うけれど、お付き合いする人って自分と同じくらい人生を歩んで「個」が確立しているでしょ?その「個」を尊重したいから一歩引いちゃうんじゃないかなっと話聞いてて思うんだけどねぇ。ほら、|僕ら《イツメン》にはそんなことあんまりないでしょ?

『初恋キラー』と『光源氏』は職業柄仕方ないんじゃない?家族以外で優しくしてくれる年上の異性なんてインパクト凄いじゃない。名誉だと思っておけば?(頭を抱えている姿をみてコロコロと笑う)
勿論、その想いに応えるかどうかは花園センセ次第ですけど?(小さくカットしたチーズケーキを一口頬張る)
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花園・樹 7月1日00時
羨ましい…かどうかは分からないけれど。確かにあれは貴重な経験ではあったね。私自身、|隠し事なし《人間じゃない》のサシ飲みって今までほぼ経験なかったし。

うーん、私の気持ちかぁ。正直、まだよく分からないんだよね…。
『血縁も何もない自分を贔屓なく育ててくれた孤児院の先生方のように、優しく誰かを助けられる人でありたい』
そう思っていることは確かだけれど…まさかそこを曲げなかった事が逆に人を傷つけるとは思いもよらなかった。
それならせめて少しでも早く本当の自分を受け入れていたら…話せていたら…色々と考えもしたけれど。今となっては結局全部『たられば』なんだよね。

そういえば丁度本当にこの前、依頼でそういう幻覚を見せられてね…。未だにまともに向き合うことすらできなくて、√能力で無理矢理にでも自分の混乱を止めないと動けなかったくらい。正直、ちょっと情けなかったな…。
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花園・樹 7月1日00時
ふふ、本当にそう。イツメンのみんなと過ごすのは本当に楽しくて…いつも感謝してる。件の幻覚を見せられた依頼の時、動けないながらも頭の中によぎったのもイツメンのみんなの事だったよ。
それこそありのままの私を『個』として出せるし『個』として見てくれる。だからこそ腹を割って話せるというか。

もし、イツメンのみんなみたいにお互いを『個』として向き合える人が現れたら…って思ったりもするけれど。
とかく異性問題となるとどうしても『私は自分のせいで過去に酷いことをした』っていうのが甦ってきてね。
どうにもこう…一歩引いてしまうというか、どうしたらいいか分からなくなるというか。

そう考えるとさすがにあの色んなあだ名も『名誉』だとは思えないよ(苦笑しつつコーヒーを口にする)
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