【模擬戦44】蜚廉VS海人
●制限事項メタ発言:NG
●対戦形式
基本ルール
低速
摸擬戦ルール:
https://twpbw.com/battle-rule
模擬戦補助・自動計算ツール:
https://twpbw.com/battle-calculation
戦歴一覧:
https://twpbw.com/mogi-list
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和紋・蜚廉 1月31日21時【回避失敗:[4+2] < 08】
【HP:150 - 38 = 112 | IN:0 + 2 = 2 | 回避数:1】
(衝突の衝撃が、空気を震わせる。
重装の殻が威力を受け止め、押し返そうとした――その瞬間)
(透鏡籠手に纏わされた雷が、殻の継ぎ目を這う)
……っ、
なるほど……!
(殻を通して奔る痺れに、歯を食いしばる。
衝撃そのものは抑え込んだが――電撃が、内部へと侵入してくる)
(拳を覆っていた装甲殻に、ぴしりと乾いた音が走る)
……罅、か。
(殻の表面に細かな亀裂が走り、押し付け合った拳の間から、細かな破片が零れ落ちる。
露わになった内側には、微かな焦げ跡)
……ふは。
打撃に、仕掛けを重ねてきたか。
面白いな。
この姿に、真正面から来るだけの覚悟もある。
0
和紋・蜚廉 1月31日21時【攻撃:SPD】
(罅の入った殻越しに、なおも拳は押し付けられたまま)
……だが、
(踏み締めた足に、さらに力を込める。
拳だけで押すのではない。
肩、背、腰――全身の重みを一気に前へ乗せる)
(殻の亀裂が、ぎしり、と軋む。)
……この距離だ。
逃げ場は、無いだろう。
(拳と拳が密着したまま、蜚廉の体が一歩、二歩と踏み込む)
(地面が削れ、風が押し潰されるような圧力が生まれる)
――押し切る。
(零距離のまま、体重と力を叩きつけるように前進し、海人の身体をそのまま押し飛ばそうとする)
0
空地・海人 2月2日14時【回避成功:[6+7] >= 4 | 回避数:2】
(拳越しにじりじりと圧力が増していく)
重ッ!?
電撃程度じゃ止まらないってことかよ……!
(――このままじゃ押し切られるッ……そう感じるや否や、蜚廉の後方数メートル先に漂うインビジブルへと視線を走らせる)
……力比べの勝ちは、譲りますよ!
(次の瞬間、ポライズの姿が掻き消えた)
よし! 移動成功!
(発動したのは、ポライズと海人個人の力を掛け合わせて修得していたテレポーテーション能力。視界に捉えたインビジブルと、自身の位置を瞬時に置換したのだ)
0
和紋・蜚廉 2月2日23時【防御:POW】
【HP:112 -(31 - 20)= 101 | IN:2 + 1 = 3】
(間合いは、あまりにも近い。引き下がるという選択肢が浮かぶより早く、爆炎が視界を埋め尽くす)
―――ッッッ!!
(反射的に身を固める。鈍重な殻で全身を覆うように包み、熱と衝撃を真正面から受け止める)
(轟音。焼け付く熱が殻を舐め、衝撃が内部まで叩き込まれる)
……ふむ。
(炎が晴れると同時に、外殻が音を立てて剥がれ落ちていく。
焼け焦げ、砕け、役目を終えた装甲が地へ散る)
(その下から現れるのは、元の姿)
技巧への切り替えも、見事だ。
(残熱を帯びた空気の中で、ゆっくりと息を整える)
力比べに固執せず、
勝ち筋を即座に選び直す――
……流石。歴戦を潜り抜けてきただけはある。
0
和紋・蜚廉 2月3日00時【攻撃:POW】
ならば次は、責め手を変えてみるか。
(そう言って、軽く肩を回す。
先程まで纏っていた重装の殻は、もはや影もない)
次は、速さを競おう。
(息を吐いた刹那。纏っていた重量感が消え、外骨格の圧が削ぎ落とされる。
代わりに立ち上るのは、刃の様に研ぎ澄まされた殺気)
……こちらも、付き合ってくれるだろう?
(踏み込む音を置き去りに、前傾へと倒れ込みながら|後方《・・》に駆ける。既に振り向きなおしていたかのような挙動で、一直線に距離を詰め)
――迅穿掌。
(掌が翻る。皮膚を押し破るように刃が生え、体ごと滑り込むような零距離で、一直線に突き込んでいく)
0
空地・海人 2月7日19時【回避失敗:[1+6] < 10】
【HP:150 - 30 = 120 | IN:0 + 2 = 2 | 回避数:3】
(咄嗟にステップ。だが、間に合わない)
ぐぅッ……!
(刃が装甲の薄い脇腹を抉る。火花と血飛沫が弾けた)
速いし……鋭すぎだろッ……!
(無理やり側方へ跳ぶ。二度、三度と跳躍して間合いをとった)
でも、その速さ勝負……望むところだ。乗ってやりますよ……!
(移動しながらベルト内のフィルムを入れ替えて)
現像。
0
空地・海人 2月7日19時【攻撃:WIZ】
《Develop‐Drive! √War-Zone!》
(灰白い装甲が展開。【フィルム・アクセプターポライズ √ウォーゾーンフォーム】へとその姿を変える)
(脳裏をよぎるのは、|かつてスピードスターに敗れた模擬戦《【模擬戦32】》。このままでは、また翻弄されるだけだ)
――だったら。
成ればいい。もっと速い形へ!
(装甲が白銀に発光。形状が再構築され、より速く、より攻撃的な輪郭へとさらに変形していく)
音を超えろ……光を超えろ!!
(地面を滑るように駆ける。新たに全身各所に形成されたブースターがその動きを加速させた)
フルバーストだ!
(一定距離を保ちながら、円を描くように相手の周りを超高速旋回。全身に増設された銃口・砲口から、実弾とエネルギー弾が絶え間なく吐き出されていく)
0
和紋・蜚廉 2月9日22時【防御:WIZ】
【HP:101 -(31 - 5)= 75 | IN:3 + 1 = 4】
(全周を回る超高速の軌跡。弾幕が、逃げ場を削るように迫りくる)
…飛んでいては、間に合わんな。
(ばり、と嫌な音を立て、背に生えた六枚の翅が根元から引き千切られる。左右の手に掴んだ翅を、即席の刃として構え)
……握りは上々。と、言った所か。
(踏み出しながら翅を振るい、甲高い音と共に迫る実弾を次々と弾き飛ばす。)
(しかし、混じる光。エネルギー弾が翅の隙間を抜ける)
―――ッッ
流石に、鬱陶しいな。
(外骨格を焼く熱量。乱れそうになる踏み込みを、気概で堪え。触れる事の出来る実弾のみを確実に薙ぎ払っていく)
この速度と火力……
油断すれば、持っていかれるな。
……だからこそ、
ここで耐える価値があるというもの……!
0
和紋・蜚廉 2月9日22時【攻撃:SPD】
……次は、こちらの番だな。
(最後の弾幕を弾き切り、俊敏さに振り切っていた気配が元の姿へ戻る。背中の翅は千切れたまま、両手に残る残翅を振りかぶり)
身軽な分、鋭さは折り紙付きだ。
投げものを扱うのは不慣れだが、己の身体の一部となれば話は変わる。
(最大限の撓りを利かせた腕を振り抜き、高速で翅が放たれる。回転し、刃の縁で空気を裂きながら、弾幕を放った灰色の装甲へと軌道を湾曲させて飛んでいく)
――行け。
0
空地・海人 2月17日16時【防御:SPD】
【HP:120 -(50 - 20)= 90 | IN:2 + 1 = 3】
(旋回のためスピードを緩めた、その一瞬――弾幕が途切れる。直後に”何か”が視界に迫った)
これって――翅か!
(回避不能と判断。瞬時に装甲を再構築、被弾箇所へ厚みを集中させる。だが、甲高い破断音。鋭利な翅が、強化装甲ごと容赦なく斬り裂いた)
ッう……! そんな攻撃方法もあるのか……!
……くそっ。ちょっと回復しなきゃだな。
(幸いにも急所は外れたが、ダメージは大きい。次の行動へ移るため、即座にベルトのフィルムを入れ替えた)
竜現像!
0
空地・海人 2月17日16時【攻撃:POW】
《Develop-Drive! √Dragon-Fantasy!》
(漆黒の甲冑が全身を覆う。顕現する【フィルム・アクセプターポライズ √ドラゴンファンタジーフォーム】。堅牢な鎧の下、傷を癒さんと【忘れようとする力】が静かに傷を巻き戻していく)
……さてと。力比べ、速さ比べときて、次はどうします?
(息を整えながら、距離を保ち、地を踏み締める。高機動の姿勢ではない、陣取る構え)
まあ、とりあえずはこっちから。
焼いてばかりで悪いですけど……またまた火傷にご注意だ!
(顔のレンズから緑の炎光の奔流。さながら竜のブレスのような緑炎が、扇状に噴き出していく。地面を舐め、逃げ道を奪いながら迫る)
0
和紋・蜚廉 2月18日23時【防御:POW】
【HP:75 -(27 - 20)= 68 | IN:4 + 1 = 5】
(退路を奪った熱の迫る風を眼前に立ち構え)
――ふ、決まっている。
(迷うことなく、一歩を踏み出す)
次は、我慢比べ――だ。
(緑炎の中へと飛び込む)
どうせ逃げ道が無いのなら、最短で突き進むまでよ。
(腕で顔面を庇い、低く姿勢を落としながら炎を裂くように前進する)
嘗ては忌避していた時期もあったが…今は、何も問題ない。
我の生き足掻く意思を、汝に見せよう。
(外骨格が黒く焦げ、ところどころが赤熱しながらも歩みは止めず。焦げた外骨格の隙間から立ち上る煙を背に、真正面からブレスの源へと迫る)
0
和紋・蜚廉 2月18日23時【攻撃:POW】
(焦げた外骨格から煙を立ち上らせたまま、駆け抜ける勢いで間合いを踏み潰し)
さて――着いたぞ、海人。
(腕を引く。炎の中で抑え込んでいた緑炎が、掌から前腕へと奔る)
次は汝の我慢を――
(更なる踏み込みと同時に、腕を勢いよく振り抜きながら)
見せて貰おうか。
(緑炎を纏った拳が、先程割れた装甲の位置を狙う角度で叩き込まれる)
0
空地・海人 2月19日16時【回避成功:[9+8] >= 11 | 回避数:4】
待ってましたよ、蜚廉さん。
(緑炎を纏う拳を真正面から鎧で受け止める)
我慢比べ……耐久勝負ってとこか。
(本来なら、痛みに焼かれていた一撃。だが、このフォーム特有の漆黒の鎧が衝撃も炎も”無”へと還す。――代償に、変身維持のエネルギーは大きく削られるが)
望むところだ!
(何事もなかったかのように、相手の懐に滑り込み、手にした弓を突きつける)
0
空地・海人 2月19日16時【攻撃:WIZ】
(弓を引く。眩い光が収束し、矢の輪郭を成す)
耐えてみてくださいよ――ハアッ!
(引き絞った弦が解放される。至近距離での行射。魔力で練られた光の矢を、胴体へ叩き込むように放った)
0
和紋・蜚廉 2月20日23時【防御:WIZ】
【HP:68 -(25 - 5)= 48 | IN:5 + 1 = 6】
(拳に手応えが無い。
炎も衝撃も、鎧に吸われて消えていく)
……なるほど。
これは――見誤ったな。
引き出しが多い。
良い能力を持っているな、海人。
(至近。弓が突き付けられ)
来るか。
(弦が鳴る瞬間、胴体を引き絞る様に捻る事で矢が中心線を外し、脇腹を掠める軌道へ逸らす)
――っ、
(だが距離は零。放たれた魔力が外骨格を削り、肉を抉り取る)
ぐ……ッ!
(胴を抉られ、焼け付いた血と煙を立たせながら)
……鋭いな。
だが。
(捻った胴を戻し、至近距離を保ったまま視線を据える)
この位ならば、まだ動けるぞ。
0
和紋・蜚廉 2月20日23時【攻撃:SPD】
(捻った胴を戻す勢いを止めず、矢を受けた反動も合わせて軸足の回転へと乗せる)
良く狙い澄まされた、鋭い一撃であったな――
(回転が一気に加速する。抉られた傷が軋み、血が弧を描く)
至近の一射、その勢いを利用させて貰うぞ。
(外骨格を纏った脚が低く唸りながら、弧を描いて振り抜かれる)
――受けてみろ。
(零距離から放たれる回し蹴りを、弓を構えた鎧の籠手へと叩き込む)
0
空地・海人 2月24日11時【回避失敗:[5+4] < 12】
【HP:90 - 47 = 43 | IN:3 + 2 = 5 | 回避数:5】
(竜巻を起こすかのような回し蹴り。その衝撃も、先程と同じく消える――はずだった)
え?
(ピシリ。籠手に罅。弓が手から零れ落ちる。――変身維持のエネルギーが、底を突きかけている)
マジかよ!?
(蹴りの勢いに乗って、そのまま地面を転がる。無理やり距離を取った)
……ハァ……ッ、ハァ……なんて威力だよ……。パンチと蹴り、たった二撃受けただけで……もうガス欠だ……。
0
空地・海人 2月24日11時【攻撃:POW】
……だけど、まだだ。諦めてたまるかよ!
現像!
《Develop‐Drive! √Masked-Hero!》
(変身が解ける前に、即座にフォームを切り替える。消耗の少ない基本形態――赤い装甲の【フィルム・アクセプターポライズ √マスクド・ヒーローフォーム】へ)
さあ、行くぜ!
(光輝く刀身の閃光剣・ストロボフラッシャーを片手に、駆け出した)
さっきの王劍、使ってくれてもいいんですよッ!
(肉薄し、閃光剣を袈裟斬りに振り抜く)
0
和紋・蜚廉 2月24日23時【回避失敗:[2+1] < 11】
【HP:48 - 31 = 17 | IN:6 + 2 = 8 | 回避数:2】
(駆け寄る赤い装甲。閃光剣の軌道を触覚で捉え、躱そうと身を翻した直後)
……ッ、
(抉られた腹が強く軋んで、踏み出しを止める)
ぐ……ッ!!
(――躱し切れない。そう判断を終える前に袈裟に振り抜かれ、剣の軌跡が外骨格を裂いて傷口を抉るように走る)
やはり……傷は、誤魔化せんか。
(焼ける閃光。裂けた腹から体液が滴り落ちてくる)
確かにな、このまま使わず置くのも…勿体ない話だ。
(虚空へ手を伸ばすと、蛇の巻きつく星辰を刻んだ刀身がついにその場に顕れる)
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和紋・蜚廉 2月25日00時【インビジブル攻撃:POW】
(柄を掴んだ瞬間。腹の傷口に走っていた痛みが、ぴたりと止まる)
……成程。
まだ、斃れるなという事か。
(劍を引き上げて、大上段。天を裂くように掲げられた刀身が、星辰の光を帯び始める)
……海人。
これを、受ける覚悟はあるか。
(生命力の限界まで闘気の圧を纏った刃が、一直線に振り下ろされる)
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空地・海人 2月25日10時【HP:43 - (91 - 20 - [10+3]) = -15 [スタン発生] | IN:5 - 3 + 3 = 5】
(劍の存在感に、息が詰まる)
――!!
(真正面から受け止めようと、閃光剣を構える。覚悟なら、とっくに――)
できてますよッ!
(振り下ろされる王の劍。閃光剣の光刃は断たれ、装甲に太刀筋が走った)
ッ……。
(赤い装甲は霧散し、生の身体から血飛沫が舞う。そのまま仰向けに倒れ込んでいく)
(勝敗は決した)
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和紋・蜚廉 2月25日21時………。
(振り下ろした掌から劍を手放すと、塵となって消えていく)
真正面から受け止めた、汝の不退転。
しかとこの触覚で、捉えたぞ。
(仰向けに倒れた海人の傍へ近づくと、様子を見守る様に地に胡坐をかいて)
お陰で、我も劍を振るう心得が出来た。
改めて――礼を言う。
実に、満足のいく戦いであった。
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