【模擬戦】木邑・零壱 VS 真白・漆黒
零壱と模擬戦の約束をしたのはあの日の『ちゃちゃ』だったなぁ。戦闘機械軍との戦いや戦闘訓練、依頼での戦闘はそれなりにこなして来たつもりだが……。
模擬戦、しかも『友達』とお互いの腕を競える機会が来るなんて思わなかったな!
とても新鮮で、とても楽しみだ……!
良しっ、お互いに手加減無しの全力で|戦おう《楽しもう》か!
※
●世界:√汎神解剖機関
●場所:曰く付き廃墟や廃ビル
●時間:???
●使用ルール
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演出終了
真白・漆黒 5月30日19時【防御】
先程から思ってはいたが、判断力が凄まじいな!……さて、次はどう来る?
(斬撃が空振りに終わって、続く零壱の攻撃を回避すべく彼の動きを観察する。)
銃弾の方か!……此れは……呪詛か!?
(着弾地点から呪縛のような力を感じる。
自分も似た系統の√能力を使えるが、フィールドを上書きすべきか?それとも状況を活かして|近接《物理》攻撃で行くべきか?そう考えて、)
0
真白・漆黒 5月30日19時【防御失敗】【HP:4→3】
(呪詛に蝕まれて行動力が低下するのを感じる。が、他の属性に比べれば呪詛への耐性は|若干《・・》高いので、とりあえずこの場に留まる事を選択する。)
ぐっ、少しキツいが……撃ち合いになると体温が下がって不利なんだよなぁ。此のまま行くか!
【攻撃】
──レギオン達よ!
(右手を上げてレギオンにレーザーによる援護を頼んで再度斬攻撃を振るう!)
(一瞬、ヒヤッとした冷気が周囲に広がる。
もしかしたら、先程よりも氷の剣のリーチや強度がアップしている事に気付くかも知れない。)
(無効票)
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木邑・零壱 5月31日20時【防御失敗】 【HP:5→4】
(あくまで人としての生身である以上、冷気に長く晒されるのは堪えられないものがある)
(だからだろうか。レギオンのレーザーを身体捌きで回避を試みるも全てを避けられず、振るわれた剣で腕を斬りつけられた)
……ッ
【攻撃】
……なぁ漆黒
ここまでの段階で、俺の呪詛は“何”が起点になるのかってのは
――予想ついてたりするか?
(氷の刃に伝う血に禍々しい気配が現れ、呪詛による一撃を繰り出そうとする)
(無効票)
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真白・漆黒 5月31日21時【防御】
……ッ!
其れは多分『血』なんだよなぁ!
(もし予想が当たっていれば、今の状況は相手にとって非常に有利だ!)
──レギオン達よ!『遊んで良いぞ!』
(元気が有り余り過ぎている、戦闘力の無い小型のレギオン達が集まってくる。
もし指示が間に合って零壱の攻撃を妨害しに纏わりつけば、優先して狙わざるを得ないだろう。)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=43561
0
真白・漆黒 5月31日22時(わずかに間に合わず、呪詛による一撃を喰らってダメージを負う。)
【防御失敗】【HP:3→2】
うう、これは結構厳しいぞ……!
(予想通りなら零壱は今、パワーアップしているかも知れないのだ。)
我は距離を取ってみるとして……援護に回るか!
そろそろ準備が整ったか?出番だぞ!
【攻撃】
(戦闘特化型に改造した特別仕様のレギオン群が姿を現した。
黒い蜘蛛型のレギオン達が、牙状のレーザーカッターと蜘蛛糸の様なワイヤーを使って零壱に攻撃を仕掛ける!)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=38257
(無効票)
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木邑・零壱 6月1日22時【攻撃】 【HP:4】
(攻撃を仕掛けたレギオンを、こちらもとっさに取り出したワイヤー( https://tw8.t-walker.jp/garage/item/show?item_id=40422 )で瞬間的に拘束を仕掛ける)
(正直長く拘束をするつもりは無い。周辺を改めて確認する)
……正直この状況でこれ使うのは気ぃ引けるが……
――『咆えろ、竜魔』
(何者と取れぬ咆哮がどこからか聞こえたと思えば、この場で一番殺傷能力があると思われる“何か”が攻撃を仕掛けた)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=31322
(無効票)
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真白・漆黒 6月2日00時【防御】
……えっ!?
なるほどなぁ……ワイヤーを使えるのはレギオン達だけじゃ無かったのか……。
ン゛ンッ!!感心してる場合じゃないぞ!
(一瞬だけ素に戻ってしまってから気を取り直して、)
レギオン達よ!ワイヤーを噛み千切って脱出するが良い!
(レギオン達の救助の為、[援護射撃]でピンと張り詰めている零壱側のワイヤーを狙う)
……!!この咆哮の主が竜魔なのか!?
このままだとマズい気がするな!
(弾丸を撃つと同時に大きく後ろに飛び退いた!)
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真白・漆黒 6月2日00時【防御成功】【HP:2】
あ、危なかったぁ……!
(何とか回避に専念する。
『そこに|居る《・・》』だけで竜魔が此方への抑止力になっているのを感じる。此れは本格的に竜魔に参戦されると本気で不味い事になる。そう本能が叫んでいた。)
(無事にワイヤーが切れたのか、ワラワラと蜘蛛型のレギオン達が這い出して来る。
「ここから反撃だ!」とやる気に燃える者や、「僕はもうダメです……」みたいに諦めて他の者に叩き起こされている個体もいるが、概ね気合いは充分である!)
【攻撃】
……良し!気合いが入っているな!
じゃあ……行け!我等の本気を見せてやろう!
(蜘蛛型レギオン達が零壱に向かって加速する。その後方から、)
(牙の様な形の氷が混ざった猛吹雪が吹き荒れる!)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=45465
(無効票)
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木邑・零壱 6月2日10時【防御失敗】 【HP:4→3】
(猛吹雪による寒気で感覚が鈍ってきたのだろう。回避も覚束なくなってきたと自覚できるほどになった)
(なら、繰り出される攻撃に『耐えきる』方向で考えを改めたのか。わずかな身じろぎで致命傷を避ける形で受けきることとした)
……ッ!!
(受けた場所から血がにじんでいく)
【攻撃】
……まだ、テメェの身体は動かせるな? なら……
アンタ自身に効果があるかは賭けだがよ――『血に籠められた罪の呪い……その苦痛を、諸共食らいやがれ』
(その言葉と同時に自分の腕を撃ち抜く。範囲から逃れられなければ、打ち込んだ場所と同じ所に激痛が走る事だろう)
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(無効票)
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真白・漆黒 6月2日21時【防御】
(ピクッと眉が動いて頬が引き吊る。)
……零壱、まさかお前、嘘だろ?
(諸共食らえ、と彼は言った。そして零壱の銃が狙っているのは|彼の腕《・・》である!)
藁人形的なやつか!?藁人形的なアレなのか……!?
(この状況はかなりまずい!銃を扱うにしろ、次の一手を撃つにしろ漆黒にとって腕を失う事は最大の痛手だ!)
(靴底に氷の刃が残っていたのが幸運だった。最低限の補強をして、ジャリッと大きく後方に向かう為に地面を蹴った!)
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真白・漆黒 6月2日21時【防御失敗】【HP:2→1】
……ッたぁ!!
(ズガン、と腕に衝撃!)
(何とまぁ見事に片腕から戦闘力を奪われたものだろう。)
──こうなったら、頼れるのは|相棒《レギオン》だけなんだよなぁ!
【攻撃】
(無事な方の腕を天高く突き上げて、零壱の周りに居るレギオン達に指示を出す。)
全機、高く跳べ!思いっ切りな!
(漆黒の指示を受けて、蜘蛛型レギオン達が宙に跳ぶ。飛び掛かるためのモーションでは無い。此れは──、)
さぁ、強敵だ!全力でぶつかって来い!
(掲げてきた手を、空間を削り取るように振り下ろす!
頭上に居るレギオン達と零壱の間の空間が削り取られ、レギオン自身の加速と共にレギオンが彼の頭上目掛けて落ちてきた。──ボディは鋼鉄製である!)
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(無効票)
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木邑・零壱 6月3日22時【防御】
(自分で撃ち抜いた腕から、じわじだ、だらだらと血の赤が流れる)
(跳び上がったレギオンを、サングラス越しに確認する)
(落下地点はどこだ。それを回避するために移動すべきは――)
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木邑・零壱 6月3日22時【防御成功】 【HP:3】
(空間を切り抜かれ、急激に距離を詰めてなお)
(落下してきた金属の塊(レギオン)を、紙一重の距離感で回避する)
……彼我の距離を瞬間的に詰められるってのは、ヒリつくな……っ
【攻撃】
(改めて銃と剣を構え、踏み込む)
銃と剣、どっちが狙いだと思う?
(それは、同時に振るわれる)
『――悪ぃが。どっちもニセモノで、ホンモノだよ』
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(無効票)
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真白・漆黒 6月3日22時【防御】
……凄いな!見事な回避だ……!
(戦闘の勘を活かした紙一重の回避に感嘆する。正直、今のは結構レギオン達がやってくれた気がしていた!
それを躱されてしまうとは……零壱との勝負は、実に楽しい!)
こんなに格好良い所を見せて貰ったんだ!我も全力で回避せねば、だな!
(滑走での回避に合わせて、零壱に効果が高いと判断した『冷気』での攻撃を織り交ぜて回避からの逆襲を狙う!)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=46240
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真白・漆黒 6月3日23時【防御成功】【HP:1】
(猛吹雪を使ったことが功を奏したのか、無事に攻撃の回避に成功した。)
(そして思う。少しでも判断を間違っていればあの凄まじい銃と霊剣の連撃にやられていたと。)
(首筋に冷や汗が伝う。腕がやられた。此方の体力も残り少ない。だけど|零壱《友達》に格好良い所を見せて──そして勝ちたいのだ!)
【攻撃】
……零壱、|俺《・》の憧れの人はな。どんな苦境でも決して諦めることは無かったんだ。
(何故、今『漆黒の支配者』の話をわざわざする?そう思ったかも知れない。
だが、優れた勘を持つあなたであれば気づくかも知れない。)
(漆黒の周囲に薄闇を纏った仄暗い空間が、語り手の手助けをすべくジワリと滲むように範囲を広げている事を。)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=38262
(無効票)
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木邑・零壱 6月4日20時【防御】
……ッ(着々と自身の感覚が鈍くなっていっているのを自覚し、連撃を躱されたことにわずかな歯痒さを覚える)
(その後、呼吸を少し整えているところで『漆黒の支配者』の話題。何故今このタイミングで……?)
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木邑・零壱 6月4日20時【防御失敗(エピックファンブル発生!)】 【HP:3→1】
(――いや、戦いの場だからこそ意味を成す語りも存在する)
(身に覚えのある気配が脳裏をよぎらせた頃には視界の端にちらりと見えた領域が完全に展開されていたことを)
(今の自分の状態を考えれば、避けきるのは不可能だろう)
(受け流すのも難しい――この場は耐えきるしかないか)
(相手の攻勢を正面から迎え撃つ。こちらの守備の姿勢もおぼつかず、正直致命に近い攻撃を――何とか耐えきった)
――嗚呼クソ、逆境を力に変えていってるのは確かだなぁ……ッ!!
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木邑・零壱 6月4日21時【攻撃】
(掠れた息が漏れる。その状態で、少しでもと呼吸を整える)
(正直これ以上は防ぎきるには運頼みになる。それほどまでに損傷が発生しているのは自覚はしている)
元々長期戦に向かねぇ戦い方してる自覚はあるが……これ以上時間はかけれねぇな
――俺も、お前も
(流れる自分の血を一瞥し、一度呼吸を行った後)
(自分の腕、その表面に所々焔で燃えた黒の鱗が現れる)
(ドラゴンプロトコルとも認識できる竜翼に角、尾が現れる)
本音で言えばガワは俺だけでありたかったが……
――アンタもレギオンの力を借りてるんだ。こっちもよその力を借りても問題ねぇよな?
(高めた身体能力で間合いを詰め、攻撃を仕掛けた)
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(無効票)
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真白・漆黒 6月4日22時ああ……!お互いに奥の手を出さないとマズい、って感じだな……!
(此方も呼吸が荒い。元々スペックの高くない量産型だ。)
(だけど言葉とは裏腹に独特の光彩を持つ紫の瞳はキラキラと輝いている。
この勝負が楽しくて仕方が無いのだ!)
……!?
この鱗……!?もしかして、『竜魔』か!?
(焔て燃える黒く美しい鱗なに覆われていく姿は、まさに『竜』の名を持つ彼を思わせる。)
【防御】
……嬉しいなぁ。
そちらも全力を出してくれるなら、|俺達《・・》も全力で──全部振り絞って受け止めさせて貰うぞ!
(レギオン達が全力で衝撃波を放つ。
今の零壱──いや、竜魔に何処まで通用するかは分からないが、全力で行動を妨害する。
間に合えば、此方に考えがある。間に合わなければ|彼等《・・》の勝ちだ!
果たして結果は……)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=34879
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真白・漆黒 6月4日22時【防御成功(クリティカル発生)】【HP:1→2】
(深呼吸をして精神を統一する。普段の自分が何者であれど、今この空間の中でだけは自分は|彼と同じ《・・・・》主人公でいられるのだ。すなわち──、)
【攻撃】
|妄想の中《この空間》でだけは、俺は絶対に攻撃を外した事はないぞ!
(防ぎ切られる事はあるかも知れない。だが今だけはそれを恐れず、技能を織り交ぜながら氷銃を連射する。そして──、)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=38117
来い!アラクレ!
(ボロボロになった反対側の手で、潜伏していたアラクレを零壱目掛けて全力で引き寄せた!)
(無効票)
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木邑・零壱 6月5日18時【防御失敗】 【HP:1→0】
(竜魔憑装形態となった今、身体能力と視認範囲は向上している)
(相手が潜伏させていた存在は、視認できていた)
(だが――視認できたところで、身体能力を向上させたからところで、『今更』だ)
(この手札を切って凌ぐには、その身の損傷は深刻だった)
(身体能力を高めたからと言え、反応できるほどの体力は残っていなかった)
――ああ、クソ……
(遅すぎたってか、そう言い残し)
(相手の攻撃をその身に受け、黒の青年は地に伏せた)
【決着:敗北】
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真白・漆黒 6月6日12時!!?
やっ……た?
勝てた!勝てたぞアラクr……痛ったぁ!?(大喜びで飛んで来たアラクレが頭にスコーン!とぶち当たる)
締まらないなぁ。(ハイタッチと言う名の頭突きをしてくるレギオンを掌で受け止めながら)
……ハッ!そんな事より零壱だ……!
おーい!零壱!(ボロボロの身体を引きずりながら黒の青年の元に駆け寄って)
大丈夫か!?
ええと、回復系の√能力を掛けたいんだが……、|今の状態のあなた《竜魔憑装形態を使用した後》に使っても大丈夫だろうか?
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木邑・零壱 6月6日19時『――使ってくれてかまわん』
(地に伏せていた青年の口が動く。しかしその声の雰囲気は、明らかに今まで提示していた存在と異なるものだった)
(緩慢とした動きで、人影は身を起こす。その見た目は木邑・零壱の姿であるのは確かだが――)
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真白・漆黒 6月7日14時あれ……?零壱?
でも雰囲気が全然違う気が……あっ!
零壱が気絶した場合は代わりに竜魔が身体を動かしてくれる……って聞いてた気がする。
もしかしてあなたが『竜魔』か!?
(相手の反応に戸惑いつつも『|冥府への反逆《忘れようとする力》』を発動し、次いで自分にも同じ力を使う。
10分もすれば、お互いの傷は良い感じに癒えるだろう。)
血奏精っていうと、確かシビトの事だよなぁ。
(そう言えば「まぁまぁ仲が良くない」って教えてくれてたなぁ、と思い出しつつ)
……ええと、ありがとう!
あなたと直接話すのは初めてだよな?
真白|漆黒《ブラック》だ。宜しく頼む!
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木邑・零壱 6月7日17時『――理解が早いのは助かるな、マシロブラック』
『貴様の推察通り、我が名は“竜魔”。……キムラレイイチが意識を落としている間、臨時で身体を動かしている。以後お見知りおきをだ』
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真白・漆黒 6月7日19時ああ!此方こそ。
あなたの事は以前零壱から話を聞いていて……ん?もしかしたら|あの時《【1:1】》の事も知ってるんだろうか?
(などと、当たり障りのない会話をしているが──)
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木邑・零壱 6月7日21時『貴様ら二人が交えた会話も、キムラレイイチの意識を経由してこちらも見聞きはしている。故に俺は貴様のことは知っている状態だ』
『……当たり障りない話をしているようだが――貴様の心中は随分と昂っているようだな?』
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真白・漆黒 6月7日21時やっぱりそうだったのかぁ!
じゃあ、実質初対面じゃないから緊張しなくて良いな!
ああ!実はあなたに聞いてみたい事がたくさんあっt……ん?もしかして心が読める感じか?
だとしたら我は|第二ラウンド《秘密の防衛戦》に入らないといけないんだが……。
(開きかけていた心の扉を物凄い勢いで押さえに戻る。何せ思春期なのだ。
秘密にしておきたい事柄は山ほどあった。)
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真白・漆黒 6月9日12時良かったぁ……。
無我の境地に至ろうと思っていたが、そんな必要は無さそうだな!
(心の扉がスパーン!と開かれた!)
うーん?そんなに分かりやすかっただろうか?俺はダークでミステリアスなはずなんだが……。
ええと、ごめん。話が逸れたな!
あなたに会えたら聞いてみたかった事があるんだ!
零壱から|あなた《竜魔》が『防衛機構』を自称していると聞いた事があるんだが……、一体どういう関係なんだ?
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木邑・零壱 6月9日14時『どういう関係、……と言われてもな……』
『キムラレイイチは血奏精と契約を交わしたので、奴が死にきらぬよう此方との契約も勧めた――というべきか』
『考えてもみろ』
『血奏精は契約者の血を取り込むことでその見目を契約者の姿に形取れる……致死寸前まで血をとって廃人にすれば成り代わりだって成立するわけだ』
『まぁ血奏精はそういった手段はとらぬことはわかってはいるが、元より奴が手に取った霊剣と精銃は一対の得物……片方だけを取られては此方としても不都合が生じるわけで』
『そういう事情も含め此方が接触を図った次第とはなるか』
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真白・漆黒 6月9日21時あっ、そうか。そういうリスクも無い訳じゃないのか……。
(ともあれ、仲がそれなり(控えめな表現)な関係の竜魔がそう言うならシビトは本当にそういう手段は取らないのだろう。それなら安心だ。)
うーん。話を聞いていると霊剣と銃は本当に対で共に在る事が大事、って感じなんだなぁ。
(何となく竜魔からこう、面倒見の良さ……というか苦労人感を感じ取った気がするが、それは黙っておく事にした)
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木邑・零壱 6月9日21時『……対で共に在る事が大事、というのも間違いではないが……』
『あれらは元はと言えば俺の一部を取り入れた代物。バラバラに管理されるのは心象としてよろしくないというのはある』
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真白・漆黒 6月9日22時そ う な の か ! ?<俺の一部
えぇ……?|竜魔《あなた》の正体って一体……、
(言い掛けて止める。簡単に話せる事では無いだろうし、自分に話せる様な事ならば既に零壱が知っているはずだ。)
(ただ何となく、零壱の元主が手元に置きたがるだけの特別な力を持つ武器の元になった存在……と聞いて底知れぬ凄さだけは感じ取れた。)
(そんな凄い存在が彼の側で『防衛機構』としての役割を担っている……となれば、茨の道を進もうとしている|友達《零壱》をきっと護ってくれるだろう。)
(──とは、思うのだが!
この少年、かなりの|格好良い物好き《クール・ジャンキー》である。
格好良さなんてなんぼ有ってもいいですからね!そんな次元に生きているのだ。
聞かない方が良いという気持ちと「続きが気になる……!」という気持ちの間で葛藤して、)
ええと、その……聞いても大丈夫な所だけ聞きたい。(本音)
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木邑・零壱 6月10日19時……そうだな、勝者への褒賞として答えられるものには答えるとしよう
まず、俺の正体については『俺自身も解していない』が正確な表現となる
√百鬼(ここ)とは異なる世界に生まれ、独立した小規模の領域の中で過ごしていた。種族の形容が判然としない生物『だったもの』
――そうだな、血奏精は界を渡り領域の中で過ごす際に俺の身体に張り付いていて、そのまま流れで共生した……付き合いだけは長い存在となるだろう
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真白・漆黒 6月11日19時良いのか!?ありがとう!(すっごく嬉しい!)
解らない……?
そうなのか。てっきり|√百鬼《此処》の生まれだと思っていたな。
生物『だったもの』……かぁ。
うーん。それは確かに、正体を聞かれても答え難いかも知れないな。
(領域内で寂しい思いをしてないといいなと思っていた矢先、血奏精が一緒に居たと聞いて安心して、)
うーん。それはシビトも大概謎が多いなぁ。結構長く一緒に居る感じなんだろうか?
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木邑・零壱 6月11日21時『……ゆうに一世紀は経過しているだろうな。ここまでいくと貴様らの言葉でいうところの“腐れ縁”という形容になるだろうか』
『まぁその辺りは思考の棚の片隅に置くとして……得物の成り立ちについてだったか』
『――長く過ごした領域の中に、一組の兄妹が迷い込んだ』
『大変仲睦まじい二人でな。罪業の赤である妹に、妹のことを慈しむ兄の二人はたびたび領域に踏み込んできたが……二人との交流は不思議と不快さを感じなかった』
(遠くを見るような目つきで)
『……そういった何気ない日々が続くと思っていたが――それは存外あっけなく終わりを迎えたものだな』
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真白・漆黒 6月12日07時一世紀も!?薄々感じてはいたが……二人ともかなりの長生きなんだなぁ。
兄妹かぁ。
あなたの話し方で何となく、優しい人達だったんだなぁって伝わって来るな!
(仲の良い兄妹と交流を重ねる竜魔を想像する。
きっと今のように何だかんだで優しく彼等を見守りながら交流していたんだろうか……などと想像していたが、雲行きが変わって)
あっけなく……?一体何があったんだ?
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木邑・零壱 6月12日08時『領域に一時期兄妹の姿が現れなかったが、しばらくして妹だけが姿を見せた』
『妹曰く……兄が突如として罪業の赤となった。そのすぐ後に兄妹が暮らす村に、古妖による被害が発生したそうだ』
『古妖を畏れた村の者達は、突如罪業の赤となった兄を人柱として拘束した。妹は……兄に逃がされたのだろう。領域に来た時の姿は随分衣類が荒れていたものだ』
『その眼で見てなかったのでこれは類推でしかないが……妹は恐らく、兄の最期を見てしまったのだろう』
『――その赤き相貌には、絶望の色が見てとれたからな』
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真白・漆黒 14時間前なんっ……で、そんな……。
(赤い目が凶兆として見られる、と云うのは零壱から聞いていたが、実際に聞くと何と罪深い話だろうか。)
(最初に話を聞いたときは自分達の扱いと似ているな、と感じていた。
しかし|少女人形《自分達》はあくまで戦闘兵器としてデザインされている。備品と同じ扱いをされる事はあるが、緊急時には率先して死ぬ必要がある程度の話なのだ。)
(しかし、竜魔と仲の良かった兄妹は兵器ではない。良心的な普通の人達が普通に暮らしていただけなのだ。
悪意に抗う手段を持っていない彼等がそれ程までに苛烈な扱いを受けるとは……。)
(『罪業の赤』を迫害する風潮は何と表現すれば良いのか、『人として大切な部分』の一線を越える話だと感じていた。)
……ごめん。あなたにとっても辛い話をさせてしまったかもしれない。
あの綺麗な色は、後から赤く変わる場合もあるんだな……。
彼の目の色はどうして急に変わったんだろうか?
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木邑・零壱 7時間前『……気にするな。元より、この一件は俺にとっても“忘れてはならぬ”ものではある』
『後天的な罪業の赤の発現の経緯については、あとに語るとしよう……今は、先の話の続きを語らせてもらおうか』
『――兄の存在は妹にとって生きる糧であった』
『それを喪った彼女は精神も不安定となり、死を望み始めた……他の願いを望まぬほどに』
『それ以外の道も見えぬほどになった彼女の望みを――|俺は叶えた《・・・・・》』
(無効票)
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真白・漆黒 3時間前……そうか。あなたが彼女を『救った』んだな。
(両者の心情を考えると居た堪れなくなる。だが、それ以外の望みが見えなくなった彼女にとって、竜魔が望みを叶えてくれた事はきっと最大の救いだったのだろう。)
(無効票)
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木邑・零壱 3時間前『……彼女の望みを叶えたその足で、俺はくだんの古妖と死闘を繰り広げた』
『奴の四肢を裂き、封印に近しい状態に追い込めたが、同時に俺の肉体も限界を迎えようとしていた』
『改めて領域を抜け、兄妹が暮らしていたとされる村の者達に接触を図り、古妖を撃退した旨は伝え――』
『――同時に……今に朽ちる俺の血を、骨を素材に得物を生み出せとも伝えた』
『古妖とは勝手が異なるが、自身の生体情報を取り込んだ得物を残すことで疑似的な封印、楔を施した……と説明すれば良いのだろうか』
(天を仰ぎ)
『まぁ何はともあれ、こうして一対の霊剣と精銃が打たれ、封印に近いものが成立したことで俺は肉体は失いつつも……完全なインビジブルにまでは至らぬ状態にとどまっているというわけだ。割と何とかなるものだな』
(演出終了)
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真白・漆黒 2時間前ああ……それであなたの一部だと……。
(兄妹を死に追いやった村人達に己の身を託す理由を考える。未来に生まれる『罪業の赤』を護るためだったのだろうか?)
なるほど、そしてあなたが今ここに居ると……。
……ん?ちょっと待ってくれ。
そんな経緯を持つあなたの|一部《得物》が楔になっているのなら、零壱の元主が得物を集めていた理由って……?
(演出終了)
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