ヴルヴァールの魔法小屋

【試運転】模擬戦(ヴェルタVS和虎)

ヴェルタ・ヴルヴァール 1月15日23時

試運転なので説明はさらっと簡単に。

ハイアンドローの数字小さい方が勝ち。
HPは5。
00クリティカル 99ファンブル
攻撃側クリティカル2点与ダメ、ファンブル反撃される(防御側ダイスロールなし攻撃移行)
防御側クリティカル1点回復、ファンブル2点くらう。
攻撃
防御
演出終了
ヴェルタ・ヴルヴァール 1月15日23時
始動は少々お待ちください。
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真弓・和虎 1月16日08時
あいあい、了解だぜー(ストレッチ待機)
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日10時
フィールドは森。
小屋の後ろ、鍛錬所の奥を拓いて作ったフィールド。
何も無いフィールドに、木々が周りを取り囲んでいる。
柵などはないが、あまり森の奥、遠くに行くと迷う為森へは入り込まないこと。木とかは全然使っていいよ。
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真弓・和虎 1月16日11時
場も了解!まあ、戦いの場を広げ過ぎるとアレだしな、ほどほどに利用するわー
スタートの描写はヴェルタからお願いしたいとこー!
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真弓・和虎 1月16日11時
あと、描写のレギュレーションだな。流血描写アリかナシか、募集段階で決められたらいいかも?今回は試運転だし、ヴェルタのやりたいコトに合わせるぜー
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日12時
流血描写はアリで。私がやりたい。(ばばーん)

さて、どうしようか。ちょっと入りの描写考えます。
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真弓・和虎 1月16日12時
おっけー。あらやだ、DVに間違えられたらどうしましょ(けらけら)
まあ、お気楽にやってこうぜー、入を楽しみにしてるー
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日12時
(対戦相手を案内する。鍛錬所の奥。広くスペースがとってあった。これなら思いきり暴れても問題はなさそうだ。)
……ここだ。
森だからな。いくらでもスペースは確保できるのが強いよな。
(言いながら少し不敵な笑みを浮かべ。)
木も使っていい。でも遠くに行ってしまうと帰れなくなるからな。気をつけてくれよ?
……私も、気をつけなければならないけどな。
(そして、苦笑を漏らした。)
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真弓・和虎 1月16日12時
やー、広い場所も確保されてるし、こりゃ体も動かしやすそうだ!さっすが、色々あるねぃ!
(家主に案内されて現れたのは白虎。伸びをしながらではあるが、素早く周囲の状況の観察と把握に努めるのは『バイト』柄にもよるだろうか。)
お前まで帰れねーって、何があんのよ…逆に怖ぇよ…
(こちらもまた、苦笑で返す。状況も把握、いつでもやれる、とばかりにゆらりと狼を見据え)
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日12時
ふふ、そうだろ?
森のいい所だ。
(得意げに笑って。)
私の場合はただ、戦闘に夢中になると周りが見れないから、帰り道が分からなくなるだけというか……。
まあ、そんなことはどうでもいいか。
(首を回したり屈伸や軽くジャンプしたり、準備運動しながらもにょもにょと言い訳のようなことを口から発して。)
……そろそろ始めようか?
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日12時
【先行後攻決定ダイスロール】
さて、あっちでは私が勝った訳だが。
今回はどうなるかな…。

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真弓・和虎 1月16日12時
【先行後攻決定ダイスロール】
今回は魔法使いだから、ってぇ侮りもねーからなー。最初から全開でいきますヨ?
(にんまり、不適な笑みを浮かべ。やりたいコトを試すと言わんばかり)

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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日12時
…さて、私からだな?
(とん、片足のつま先を地面に立て、背中から杖を取り出す。右手にしっかりと握った。)
準備は万端だ。…いくぞ?

(無効票)
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日12時
(目を瞑って、いつものように、古代語を紡いでいく。先攻だからか、ゆっくりと時間を取って。)
…堕ちたるは空の欠片,光りしは潰えぬ生命の灯火.
揺れ出でて,瞬き,その身を輝かせ,夢を齎す者よ.
(魔力が練りあがっていく。目を開いて、不敵に笑った。)
『|流星雨《デア・メテオア》』
(背後に浮かんだ魔法陣から、無数の小さな星が、隕石が、炎を纏って降り注ぐ。きっと君は、紡いでいる間に体勢を整えていただろう。)
(無効票)
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真弓・和虎 1月16日13時
おいおいおい、待て待て待て。
(術者の背後に浮かぶ魔法陣の規模、そしてそれが焼けた大岩を吐き出さんとしていることに、引き攣った笑みを浮かべ)
これだから魔法使いってのは!いきなり大技かよ!
(悪態を付くも、行動せねばと駆け出す。あんなもの、まともに食らえば一発で焼けた虎の毛皮になりかねない)

(無効票)
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真弓・和虎 1月16日13時
【防御失敗】【HP4】
ってぇなぁ、この野郎!!
(大味な攻撃も、規模が大きければかわしようがないのである。ならばと戦籠手から気の障壁を生むが、精々勢いを殺すのが精々で。虎のカーペットにならなかっただけでも御の字だろう)

(無効票)
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真弓・和虎 1月16日13時
【攻撃】
ーーきりきり、きりきり
(そして、規模の大きい攻撃ともなれば、上がる粉塵も大きいものだ。痛みを堪えながら、虎は射手として、戦籠手【辛夷】から伸びる光強弓を構え、矢をつがえていた)
『一回は一回、熨斗付けてお返しすんぜ、狼さんよ!』
ーーッパァン!!
弦の鳴る音と共に光の矢が、粉塵を突き破って一矢、二矢。
狼に向けて射返された!
(無効票)
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日13時
【防御】
は、こっちも大技ならあっちも大技か…!
(粉塵の中、弦が引き絞られる音が立てた耳に飛び込んでくる。聞き取った頭は、咄嗟に、防御魔法を口から紡がせる。放たれる矢に詠唱は、強度は間に合うか)

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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日13時
【防御失敗】【HP5→4】
っ、これは、キツイな…!
(一度は防いだ矢も、ヒビが入ってしまった防壁では二発目は防げない。パリンと音を立てて砕け散る防壁、瞬間身をよじるも、その身を、矢が貫いた。)
がっあ……う、…痛い、はは、痛いな。
(ぱたりと汗が落ちる。それでも、狼は楽しそうに笑う。)
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日13時
【攻撃】
っ、ふー…
(訴えてくる痛みを、頭を横に振って吹き飛ばす。そして、敢えて、走り出した。
走りながら、古代語を紡いでいく。)

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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日13時
(粉塵が晴れかけている場所へ、和虎がいるであろう場所へ。)
矢には矢を、返してみるか。
(言うと、光の矢を、一発、二発、三発と撃ち込んでいく。
さっきのお返しに、ひとつおまけだといわんばかりに。)
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真弓・和虎 1月16日13時
【防御】
『呪い返しかよっ!くそっ、いらねーオマケまで付けやがって!』
魔術の展開と完成は、此方からも既に見えている。狼の狙いはあまりに正確、逃げようもないだろう。
ーーならば。

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真弓・和虎 1月16日14時
【防御失敗】【HP3】
ーー弭槍、という武器をご存知だろうか。
弓に槍を付けた即席武器ではあるが、流派もあるという。
光の大弓を槍のように振い、狙いも正確な矢を一矢、二矢と叩き落とし。オマケは腹で受け止める。
『魔術師相手に距離を取ったら範囲攻撃の餌食。なら…やっぱ、こうするしかねぇよなぁ!』
虎は、手負となって獰猛に笑う
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真弓・和虎 1月16日14時
【攻撃】
言うが早いか、虎は狼に向けて駆け出していた。
槍の間合いまではまだ遠い。【辛夷】の弓を弩弓のように変形させて

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真弓・和虎 1月16日14時
『コイツでも、食らっとけ!』
【辛夷】の弩級に装填されたのは、光の弾丸。
先ほどの大弓のような迫力こそないが。
中距離用に気を収束させた為に弾速も申し分なく。狼を撃ち抜かんと、一直線に撃ち出された。
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日14時
【防御】
『そっちが先に近接の間合いに入る、か…!』
向こうは近接のエキスパート。距離を取っても弓がある。
くそ、やりづらいな、と吐いて捨てた。前から思っていた事だが。
踏み込んできた。相手をしっかりと見る。弩弓か、マズイな。あれは弾速が速い。

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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日14時
【防御失敗】【HP4→3】
避け、いや避けられない。
ならば防壁を、逡巡の間が仇となった。
鋭い速度で向かってきた矢は、辛うじて回避行動を取っていた狼の脇腹を掠めた。
『っ、うぐ…』
足を止める。思わずうずくまろうとする身体を、気合いで諌める。手を当てると、べたりと何かが付く感覚。
痛い、いたいいたい。いたい、楽しい…!
そうだ、どうせなら、迎え撃ってやろうと、痛いを楽しいに変えた狼は、真っ直ぐに向かってくる虎を見据えた。
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日14時
【攻撃】
まだ、少しばかり距離があるだろうか。
杖を構え直す。
そして口から、古代語を発する。
──ここは海.

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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月16日14時
ここは揺らめく焔の海.
『私が、今、定義した!』
愉しそうに笑って、槍持つ衛兵がやるように、かつりと地面に杖の先を打ち付ける。
すると自分を中心に、煉獄が広がった。
足を踏み入れれば、燃える火の手に舐め尽くされるだろう。
(無効票)
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真弓・和虎 1月16日14時
【防御】
『重ね重ね…何でもありかよ、魔術師ってのは!』
何度目になるかは分からないが、その攻撃手段の多彩さに悪態を吐き。
ーーここが、思案の為所だ。

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真弓・和虎 1月16日14時
【防御失敗】【HP2】
ーー熱い、熱い、熱いに決まってる。そりゃ、紅蓮の焔の中に飛び込み、我が身を焼く阿呆が俺なのだ。
ーーその阿呆だからこそ。

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真弓・和虎 1月16日21時
【攻撃】
焔の中、足裏や肌を焼き焦がしながら
ーー気に入らねぇな、ほんと、気に入らねぇ
【辛夷】を光の剣に変え、笑顔は先から虎のそれ。白狼目掛けて突っ走る
ーーこっちがこんな熱い思いしてんのに
『涼しい顔をしてんなよッーー!!』

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真弓・和虎 1月16日21時
焔のの壁を突き破り、虎が獲物に襲い掛かる様に躍り出て。
『ヴェェェェルタァァァッ!!!!』
熱さと痛みのフラストレーションと楽しさを込めて。白狼目掛けて刃を振り下ろす!!
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月17日18時
【防御】
『っはは!最高だ!』
焔の中、なお向かってくる白虎に、獰猛な笑みを携えて、杖を構える。
自分の身の丈もあるそれを、刃が振り下ろされるのに合わせて。

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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月17日18時
【防御成功】
杖で刃を下に受け流す。
魔法をサポートするだけだと思ったら大間違い。杖は時に、攻撃を受け流すことも、攻撃手段にもなりうるのだ。
総じて魔法使いは、頭脳で遠距離を戦うことも、脳筋になることもある。総じて?いや、私だけかもしれない。
(無効票)
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月17日18時
【攻撃】
『こうやって、な……!』
ぐ、と一歩片足を下げる。
あまりこういう戦い方はしてこなかったが、やってみるのも一興。

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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月17日18時
もう片足を軸に、少し勢いをつけて、身体を捻じる。
そうして、一歩下げた足を離して。白虎の腹目掛けて、蹴り飛ばさんと、振り抜く!
(無効票)
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真弓・和虎 1月17日18時
【防御】
ーーコイツの体術の巧さはよく知っている。
コイツが出来ないのは、部屋の掃除と規則正しい生活と…まあ、色々あるが。こと戦闘にかけてはオールラウンダーと言ってもいい。
受け流される事も、まあ有り得るだろう。
そのまま連撃がくるならば…!

(無効票)
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真弓・和虎 1月17日18時
【ファンブル】【防御失敗】【HP:0】
『あ"…!?』
足が、動かない。火傷の所為か?いや、然程の問題ではない。頭も、迫り来る脚を捉えている。
何故。なぜ。なぜ…!?
『ーーーー』
そこで初めて。はくはくと、口を動かして。
呼吸ができていない事実に、やっと気付いた。
焔による、酸欠。肺の熱傷。其処に無茶な機動を重ねれば、どうなるか。
答えは明白。酸素が無ければ、エンジンは動かない。エンジンが動かなければ、身体も動かない。
ーーチクショウめ
動きを封じられた白虎に、白狼の槍の様な蹴りが、みしり。深々と突き刺さり。
悔しがる言葉も吐けぬまま、その場に崩れ落ちた。【敗北!】
(無効票)
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月17日19時
『っ、は……かっ、た。』
煉獄を解く。
勝ってしまった。
自分そっちのけでくずおれている和虎に回復魔法をかける。
何だか物凄く申し訳ない気分になって、耳を伏せた。尻尾も下がっている。
『和虎、和虎?だい、じょうぶ、か?』
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真弓・和虎 1月17日19時
……ーーーーひゅぅっ!!
酸欠でチアノーゼが出ていた顔も、回復を受ければ漸く息を大きく吸う事ができ。
呼吸が戻れば、徐々に血色も戻ってくる。
『あー、生きてる、生きてますよーぅ…』
寝転がり、苦笑しながら手をひらひらと振って。
(無効票)
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月17日19時
『よか、よかった…』
不安そうな顔を安心した微笑みに変えて、和虎の顔を覗き込む。
目には申し訳なさがありありと浮かんでいた。
耳は依然として伏せられていて。
(無効票)
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真弓・和虎 1月17日20時
『なーんて顔してやがる。模擬戦なんだし、回復もしてもらってピンピンしてるしなー』
申し訳なさが全身から溢れているヴェルタの頬をぽふっと撫でようとしながら。
『むしろ、勝者がそんな様じゃ、負けた俺が居た堪れねー』
けらけら、いつもの様に陽気な笑い声を上げた。
(演出終了)
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月17日21時
『…わかった』
耳が上がる。
『勝ってしまったから、何か奢るよ。何がいい?』
杖を背中にしまって、起こそうと右手を差し出す。
顔は笑顔になって。
(演出終了)
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玖老勢・冬瑪 1月17日21時
『勝者が奢る、ってーのは、中々聞かねーなー。
有り難く奢ってもらいますが!』
その手を取り、よっと立ち上がって。
『オムライスが食いたい!』
安上がりな虎であった。
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ヴェルタ・ヴルヴァール 1月17日21時
『ふふ、わかった。じゃあ喫茶店にでも行こうか。案内するよ』
にこにこ、尻尾を振って。
そのまま手を握って仲良く、喫茶店でオムライスを食べたとか。
【終】
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