斎川・維月の日記帳
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相変わらず『不必要な無能が居ない物語』で大変心地良いんですけどこの人に勝てるビジョンが無いですよ!? チキサは気付いてたし! メタ読みで恐縮ですけど先に『明日出て行く根回しをしている事』を描写した以上はタンダとバルサはちゃんと気付けるって事なんでしょうけれど!
それはそうと槍の演武してるだけなのに子供達の好感度を上げるバルサさんが素敵すぎる。本当この人、ステータスシート見たら特徴欄に『カリスマ30LV(苦境の子供にのみ-30%)』とか書いてません!? 好き。
と言うかまあ、辛く苦しく出口の見えない子供時代を過ごしたからこそ、近しい立場の子達への光となれる。と言うか特に意識して無くてもなる。って感じでとても好みです。はい。
タルハマヤさん。覚えました。
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参考になるかもなので、昨日の朝ボクが『自分が替え歌クイズにするならー』って考えてたPlasmaの歌い出しはこんなんです。
喪主のアド街産名前で堪え切れず噴き出した入れ歯
うん。頭がおかしい。
今出題してる奴はこれよりもっと意味不明ですけど。同じ作り方をしてるので多分、傾向は同じなんじゃ無いかなあと思います。多分。
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ちなみに通りすがりさんはマジで通りすがりさんです。多分全くの初対面ですし、一応フレンド欄と旅団確認しましたけど、ザッと見た限りでは世デラのメンバーに同旅団の相互フレンドじゃない人が一人いるだけでした。
つまりマジマジのマジで通りすがりに正解に気付いたので声を掛けてくれたのです。小示威、その積極性と社交性はPBWに置いては至高の才能でありチート級の資質だと思います。滅茶苦茶眩しく感じました。わしには強すぎる……
いや、見習わないと……!
でもわしには強すぎる……(ループ)
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所で昨日の夜にちょっと修羅場が発生したので余裕がありません。小説をまともに読解できるコンディションで無いので一旦小説は据え置いてます。続き気になるけど、今よんでもまた流し読みにしかならん。一応、土曜日で峠は越える、はず、なので、多分、大丈夫。大丈夫。
同様の理由で長文になる感想系や感想への御礼も難しいんでちょっと待ってね!
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通りすがりさん…強い…! 私、霊震のRPで全然繋がりないけど指導に来てくれた人に、お手紙で「最新発言で見て」って聞いて「🔍のとこ!?」ってビックリしたことあります。繋がりなく来れる人、すごいですよね…とってもありがたい…私も出来ない…!
わ〜維月さん(の親戚さん)とってもお疲れ様です。日々がんばってえらい!休める時に休んでください!そちらが読まない間に読むの追いつきたい(姑息な本音)
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予定では金曜日の夜にアトリエの感想描いて土曜日の日中には浴衣の感想を書いて残りの時間で色々するつもりだったのに現実には金土日とくたばってて軽い事は兎も角重い事は何一つできてません! おのれ!!
ま、その分持ち直しては来たので順繰りにこなして行きまーすーよー
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神の守り人、闇へ駆けゆくの放火シーンまで読みました。
性格には放火シーンで慌てて読み返しに走ったり確認したりしてそこから進めなくなりました。要するに『この時点での放火はスファルさんとの連携なのか第三勢力の介入なのか』が描写上ハッキリしているかどうかを確認したかったのです。確認した限り、多分この時点では不明ですね。不明ですよね!?(自信無い)
タンダさんへのスファルさんの釘刺しは、逆にスファルさんの人情味が出てて好きです。まあ、当人が娘さんに言った通り敵対する事にマイナスが大きい相手だと言うのもあるのでしょうが。けれど間違いなく『話せば分かってくれる可能性がある。交渉可能な程度に気心の知れた相手』だからこそ先ず釘を刺しに来たと言うのはあると思うので。
勿論、『今後邪魔してくる可能性高いから、その際の為にも渡しといた方が都合の良い情報は渡して若干の信頼も買い直して置こう』的な打算もあるのでしょうが。
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雇われにしても組織人にしても、そう言うウェットな部分を排さずに動く人はこの物語に置いては味方より(逆側の典型例がチャグムのパッパ)であると、思いたい、様な……はい。いや本当好みなので末永いお付き合いになってほしいのーでー……(願望)
バルサさんは本当子供の事となると冷静さを失いますね!
後まあ、横に居るのがタンダさんだからって面もあるのだとは思いますけど。すげえ身も蓋も無く言うと甘えてる面があるんだと思って居ます勝手に。いや絶対そうだって! 彼なら受け止めてくれるって信頼の元自分の心の柔らかい部分を判断材料に入れちゃってるんですよこの人!
て言うか! 己の鉄心を鈍らせる大事なもので満ちてしまった自分の器の事を想った時に!
鉄心の象徴だろう短槍を見た後に! 最後にタンダさん見るの! 何! 聞くまでも無いけどさ!!
お前! お前ら!!
……何かもう結婚して無い事が何らかの罪になるんじゃないですかこの人達。
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ちょっと戻しますが、スファルさんとタンダさんの問答、タンダさんなりの呪術師としての在り方が明言されてて好きです。闇の守り人の話が思い出されますね。と言うかあの事件を経たからこそこうまでキッパリ言えるのかもなあとも思います。勝手な想像ですが、それ以前のタンダさんなら、スファルさんの正しさとその心情を慮って黙っちゃってたんじゃないかなあとも思えてしまうので。
登場人物が経験を経て成長などちゃんと変化して行く。連作の魅力ですよね……
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と言う訳で感想を。
薬を盛られた事に気付いたチキサちゃんが、妹の命の危険に気付いて怯える流れがとってもリアルでかつ大切な身内に対する挙動でとっても良いなあと思いました。
変な味して疑わしく感じて捨てたけど、それ以上細かく考えてなかったんでしょうね。マジで変なものだったと気付いた事で、ようやく良く考えたらヤバいかもってなった。荒事や修羅場になれてない子供としてとっても分かる思考の順列!
そして一瞬疑われて即座に疑いを否定されるタンダさんの人間力に笑いました。
武人だとバルサさんが見抜いてたので此処のスファルさんの手際に違和感はなく、そしてお猿の放火は別口だった! ……うーん、第三勢力か。或いはタンダさんが手を回し……いや、無いか、店に迷惑はかけないでしょあの人。じゃあやっぱ第三勢力かなあ。
そそてフィジカル戦闘力に置いてはほぼほぼチートの化物バルサさん無双。好き。シハナさん相手が悪すぎにも程がある。
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そしてバルサさんのピンチに表れるタンダさん!
からのスムーズに明らかに捕らえられる流れのタンダさん!
……すっげえなこの人。披露院菜之とタメ張りそうなレベルのヒロイン属性……
うーん、風雲急を告げますねー。
続きが超気になるけど、次の章ちょっとだけ読んだ感じ全然違う場所とシーンですね! おのれ焦らしてくれる!!
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鹿狩りの区切り迄(ロタ王と王弟の会話の終わりまで)読みました。
……スファルさんwwwwww
ボクが初見時に一般人呪術師だと(勝手に)思ってたスファルさんが凄い勢いでスターダムに出世して行くwwwwww いや最初からそうだったのが判明してるだけなんですがwwwwww 何かもう無駄に面白い。組織人なのは覚悟してたけど王族の会話に気安い感じで出て来るのは予想してなかったですよ!? 考え得る限り一番上じゃん! てか王様に「スファルたち」って表現を使われてる時点でそれはもうそのカテゴリのトップ確定なんですよ!? ていうか<猟犬>と来ましたかよ。もう完全に<狩人>枠じゃん。つまりスファルさんってモンさん枠じゃん!
……あれ、おかしいなモンさん枠にしては任務に成功してるし噛ませ役もしてないし優秀ですよ……?(物凄い理不尽な風評被害がモンさんを襲う)
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このままスファルさんが上手くやると相対的に可愛そうになって行くモンさんの話はさて置き(愛情)、イーハンさんはチャグムさんと仲良くなれそうな背景と人格してますねー
つーか今回の話かは分かりませんが絶対この失踪した彼女どっかで出て来るでしょ。或いは子供とか出て来るでしょ。何ならチキサ達の母親とか……いやそれは流石に調査入れてるんだからもしそうならそこで分かるかなあ……いや、これスファルさんから大枠聞いてるだけだな。って事は可能性はある……異能者じゃないのが確定してるって点も共通してるし……おい、マジか、もしそうなら処刑終わったから大丈夫だって笑い合ってるこのシーン地獄過ぎますよ……?
ともあれ今は今出ている情報の咀嚼を……
タルシュ帝国がクソ厄介! 以上!!
シンプル! 敵役としてめっちゃ良い仕事しやがりますね!!!
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諸事情あってちょっとしか読めてません。<陰の司祭>の説明の途中位迄ですね。
……設定と事情の説明シーンではあるのでしょうけれど、どんどん不穏になって行く。
トリーシアさんの正体がマジで不安ですし、それ抜きでもこの人背景が不明過ぎて不穏さが無限大じゃないですかあ……!?
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『鷹と猟犬』の2行目まで読みました。
いや、そこまで読んで『シャーマンの使い魔視点共有だ―』とかTRPGめいた事を思ったので。これはもっと余裕のある時にジックリ読もうと思って本を閉じたとも言います。何だかんだでスファルさん可也好きです。親子セットで。
<陰の司祭>達のシーンの残りは、ちょっと戸惑ってます。この人達、トリーシアに異能が無くて娘のアスラに恐らく異能がある事まで把握してながら、何でチャマウが未だ健在な事に驚いているのです? この物語には滅多に居ないアホ(※物語を円滑に進め描写する為の愚か者役)の人達なのでしょうか? いや、彼らの特殊極まる生い立ちを考えればそれも十分あり得ると思うのですが、それであればその解説の描写が後でありますかね……
と言うか―、ラマウの人達が明らかにどう考えても共犯じゃねーか!
最低でも口を噤む事に拠る消極的共犯じゃねーか!
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……てかこれ、今回も古き伝統を壊そうとする新しき流れの暴走の流れでしょうか。
であればもう完全にそう言うテーマで進めるんですかね。
そして此処にタルシュ帝国が一枚噛んでたらいよいよ黒幕悪役として勤勉過ぎます。期待。
そして例によってヒロインなタンダさん。
どうしても彼に入れ込んで考えてしまうのでシハナさんの物言いに『何だとこのやろう』って思ってしまいそうになりますが、彼女視点だとそら苛々するだろーなーとは思います。相当な才女で盤面遊戯の話から明らかに『何でも計画通り絵図通り』に進めて来た人でしょうし。こんな横合いからのイレギュラーにかき回されて自分の予定にでかい疵が入ったらそら怒る。ま、逆説的に自分主体でしか物が考えれない未熟者でもあると言う描写でもありますがー、そこはねー、若いんですしー、パッパがフォローしてくれますしー。
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この物語の中で、自分が未だ父親に足らぬを補われ守られている身なのだと気付くのか、或いは内心ではもう薄々気付いているのか、気付けないままなのか。
どう転ぶか分からないのもあってシハナさんの今後はかなり気になります。
あ……でもこの視点で考えるとスファルさん死ぬ流れもありそうじゃん。やーめーてーー
それはそれとしてタンダさんからバルサさんへの信頼度の高さが相変わらず良い栄養価。
そして実際、その信頼度の高さも納得のバルサさんムーブ。撹乱の手札に、キッチリした休息、アスラちゃんへのコミュニケーションもパーフェクトでカミサマ大暴れ展開回避。鷹への警戒もキッチリ。
何かもう、なんでしょうねこの安心感。
この人が浮きゴマになった時点で心の中の司令と副指令が『勝ったな』『ああ……』とか言い出すんですけど。今後の活躍が楽しみ活約束されているこのワクワク感は良いでーすねー
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『鷹と猟犬』の最後まで読みました。
上でも言ってますが、使い魔を始めとする動物との五感共有は色んな作品で使われる術式ですけど、此処迄丁寧に説明と描写されるとただただ頭が下がります。ちょいちょいTRPGとかの教科書にしたくなる時ありますねこの作品。
そしてその先の描写を読みながらボクは思ったのですよ。『ああー、良いなあこう言う本来敵手の当たる相手から主人公を追う描写表現。こうする事に拠って追手がいかに用意周到かつ的確に主人公たちを追跡し追い込んでいるかがダイレクトに伝わって来て、バルサ達がピンチだと言う焦燥感はキッチリ体感できるけれど、でも描写としては『追う側』の主観描写なので読んでてストレスがあんまり掛からない。 時々良くある『危機を描写したい気持ちは分かるけど、只管有効打を打たれ続けてこっちは上手く行かずジリ貧になってってる描写を延々読まされるのはストレスなんだYO』見たいな形式を見事回避
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してるの本当上手いし、児童書である事を考えると子供が投げ出してしまわない様に心を砕いてるのかもなあ。凄い良いなあ』とか思ってたらバルサさんがしれっと逆襲して爆笑しました。
やりやがった!
いや分かるけどな! そう言う人ですよ知ってましたよ! でもやりやがった!!
カッハルさんの噛ませ犬適性は可也のものですよ! 今回の事でプライドを傷つけられただろう彼の今後の暴走とかに凄い期待が膨らみます。
そしてバルサさんはそれだけの大仕事をして置いて、アスラちゃんへ相変わらずのパーフェクトコミュニケーションを全く意識せずに天然でやってのける。
アホ程強い癖に、その力による余裕を敵を殺さない事に使う。何なら死なない様に気遣いまでする。その上で、泣いている様な気がする。……アスラちゃんの現状の状態を考えると、何だこの全判定クリティカル見たいな教導……
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来訪編読み切りました!!
神の守り人は…心がしんどくなるから…一気読みしたくて…!帰還編も今月中に読み切りたいな。
余談なんですが、PLがTRPGのお仲間に布教したら、精霊の守り人読了後に「ハンドアウト番号振りたい。バルサは1?2?どっちだと思う?」って開口一番で言われたことあります。読むとTRPG心がくすぐられる人は結構いるようです。分かる。守り人TRPGがあったらやりたい。
私は神の守り人、スファルさんがとても好きなので、斎川さんの感想をにこにこ眺めてました。
そうなんです…強者なんですその人…責任もたくさん背負ってるんです…。モンさんと比較はしないであげましょう。対峙したバルサさんが規格外なのもあるのでぇ!
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シハナさん、分かる…分かるんですよ、その動き…。
トリーシアさんも、帰還編の情報含めると、そうなっちゃうのも分かるんですよ…。
でもアスラちゃんも、チキサくんも、いいこだから…心がしんどい…上下巻だけあって問題の根深さが濃いよぉ…。
バルサさんとタンダさんは「成長や変化もあるけど、この人たち、根幹はずっと同じだなぁ…」の安心感と心配が入り混じります。結婚しろはそう。まだしないの!?
バルサさん、本当に子供にやさしくて、…辿る人生が違ったら、いいお母さんになったんだろうなぁと思います。ちょっとほろ苦いif。
あとバルサさんが浮きゴマだと安心感高いのは分かります。絶対死なないで成し遂げるもん、この人…。
タンダさんがヒロイン属性なの本当にそう。ちゃんと活躍するんだけど本当にそう。
ここのところお忙しそうだなぁ〜って感じるので、休める時によく休んでくださいね。ご無理なく!
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精霊の守り人の場合は1はチャグムじゃ無いかなあと思います。
バルサさんは2じゃないかなあ。
前半PVP展開上等のシステムとGMの場合だと2は寧ろモンさんとかになりかねませんけどまあそれはトリッキーな運用なので横に置く感じで。
守り人TRPG楽しそうですね。……代替するなら……深淵とか……いや駄目だな!?
ぬあー、抜かされてたぜー。追い付かなきゃ。
と言うかその副題は電子書籍版には見当たらなかった気がしますね。再編の際に省かれたのでしょうか。或いはボクの見落とし。
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忙しさはまあ、ええ、はい。
ただ、合間時間にも欠かさず読めなくなってるのは単に入力のコンディションじゃない周期が来てる感もあります。コンディションオンの周期にはどんな疲れてても貪るように読めますしね。
……若い頃は常にそうだったのになあ(遠い目)
いえボクは若いですけど!(鳴き声)
TRPGの話題に触れてふと気づきましたが、ボクこと斎川・維月のキャラメイクにはあんまりTRPGのイメージを指針にしてませんね。何時もは1~3つのシステムを指針にイメージする事が多いんですが……まあ、人間災厄って種族が特色強すぎたからあんまそう言う余地が無かったのでしょう。
……今遡って考えて強いて宛がうならブレカナかな。PC達に倒されるシナリオボス側なら割と大抵のシステムで行けそうですけど。
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それはそうとロタルバルの悪夢の途中まで読みました。
スファルさんかく語りきー!
どーでも良いんですがボクのPLさんは昔ロタウィルス(ノロと大体同じ)にやられてちょいひっでー目に会った事があるので、ロタって聞くたびに内心ちょっとだけ変な笑いが出ます。どうでも良い!
五感共有の術の連用に滅茶苦茶消耗してるスファルさんの描写、痛ましいですけど設定的にはとっても良いですね。この世界の神秘はただ便利だけなだけでなく、相応の代償や危険を伴うのだって言う肉厚な世界観を感じます。
そして歴戦の術師勝つ国に直で使えてるレベルの組織の頭目っぽいスファルさんがそこまでしたのにアッサリ追手をボコって命は助けてフォローまでしてアバヨしたバルサさんの理不尽さが際立ちます。本当につくづくヤベー女だなあの人! 好き。
タンダさん、お前の嫁やぞ(決定事項)
『彼女を売る位なら俺は馬鹿で良い』ってサックリ断言したお前の嫁やぞ(ニ度言う)
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この早い段階で話の出どころになる神話伝承が開示されるって事は、つまりその中に虚実と裏側があるんだろ知ってるぞ。具体的には精霊の守り人で学んだぞって思わなくもないですが、それはそれとしてこう言う語りはワクワクしますね大好きです。
後、『精神を繋ぐことで意図的な嘘や詐術を使えない状態を保証する』って言うこの手法、呪術師同士限定とはいえ滅茶苦茶便利ですね? 物語的にも死ぬほど便利ですね!?
宿り木の輪って、いや、宿り木って時点で明らかに示唆されてますけどこれ絶対寄生してますよね? 或いは共生かもだけど、兎も角これぜったいタルハマヤは召喚されてるんじゃなくて宿主の中にいるでしょこれ!? だから生物として変異して寿命もクソ長く眠らなくなってるんでしょこれチャグムに起きてた事のすげーやべー版じゃん!?
て言うかこの物語の神秘存在の概念全般と挙動と現実世界への関りと隔たりって、
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ボクの知ってる既存作品で一番似てるのってダントツで蟲師の蟲なんですよね。
あの害意もないし興味もないし何なら精神形態から全然違うからただ単に傍らにあるだけなんだけど異質すぎて関り交差するとえらい事になったりならなかったりするし、そんな有様だから折衝する役目を負ってる人達もめっちゃ慎重かつ丁寧に丁寧に古代の学者めいた対応をするしかない見たいな所が。すごく。
いやまあタルハマヤに限定すると今んとこエイリアン9感もありますけど。
閑話休題!
チキサの割り込みでトリーシアさんとその協力者だった臭いラマウの人達の主張と考えがやんわり開示されましたけど……うーん、此処も鵜呑みには出来ないなあ。何か二転三転どんでん返ししそうな……
それはそれとしてスル・カシャルの歴史と精神めっちゃ重くて良いですね。歴史の闇に隠れ王家の裏方に回り続ける理由と筋がキッチリ通ってる美しさがあります。
な! モンさん!!(肩パン)
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軽装版にも来訪編って書いてあったよな〜って見てたところでした。電子書籍ってあんまり表紙見ないから、結構印象残りにくいですよねぇ。(いいんだよ…な度量を見せる厄介オタクムーヴ)
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精霊の守り人ハンドアウト、チャグムくんが1枠、バルサさんが2枠、タンダさんが3枠、シュガさんが4枠(キャンペーン休みがちの補助枠)、トロガイさんは判定ダイスを振るNPC。で落ち着きました。いや勝手に納得しただけですけど。
ろくでもない展開になりがちな深淵かぁ…面白いけどやだなぁ…!
そうですね〜斎川さん、私と同じ年ですもん、若いですよね〜(定期ネタ)
作品を入力したい時と出来ない時ってあるの分かる。読まねばになると負荷ありますし、読みたい時に読むのがいいですねぇ。
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ロタウィルスは厄介。おつかれさまです。
ここのスファルさんの語りが味わい深くて…下巻読んでから読み返すとまたいいんですよ…私もまだ読み切ってないですけど。
斎川さんの考察をうんうん、どうなんでしょうねぇ、うんうん〜って見てます。待て、この先!
あ、そうですねぇ。蟲師の蟲、似てるかも。
別世界の生き物で、そちら側の法則で生きてて、舐めてかかるとどでかいしっぺ返し喰らう感じ。私は台風とか地震とも似てると思います。恩恵もあるけど災害もある。
タルハマヤは今まで出てきた異界の存在と毛色違って、独特ですよねぇ…!ロタの歴史は本当に重みと深みがすごい……。
そろそろモンさんのこと忘れてあげましょう??
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ボクはモンさん大好きですよ?(あかん人の顔)
ともあれロタルバルの悪夢の最後まで読みました。
スファルさん劇場かと思いきや、タンダさんの逆襲とネゴシエーション炸裂! ……とは言いますがこれ状況が悪すぎて本当にギリギリですね?
と言うか情を介さないと可也スファルさんに理があると言うか……いや、でも確かに『ろくろく確認もせずに即断即行で駆除してヨシ! では根本的解決にならない』と言えばそうなんですが、現時点では別にそう言う感じでは無くてただただ『未遂の時点で罰するな』と言う道理しか…………いや、えーと、既に虐殺してますね。しかも二回。正当防衛…………では、無い、様な……うーむ……
苦しいこの主張を聞いてくれるのは結局スファルさん自体の意志と判断があればこそで……娘さんの反応が意図的に曖昧の二択に抑えられてるのがこの先の展開への不安と期待を煽りますねえ……
いや本当どうなんのこれ。
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ただ、この流れであってもバルサさんには、居場所を掴まれた上で『全員ボコってバルサさん最強』とかやらかしそうな期待だか不安だかがちょっとだけ付随するのが好きです。
やりかねん。
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ただいま! ボクは日付変わる前にギリ帰って来た維月!
こっちは世デラの皆がジークアクス見てる大体30分ちょいくらい前にボクが見てたジークアクス!(間違ってる)
https://pbs.twimg.com/media/G2-qTZHbkAA75t_?format=jpg
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好きな子をいじりたくなる男子みたいだ…。
ロタルバルの悪夢は本当に心がギュッとして〜…。スファルさんが正しい、と状況と論理が言うのに、タンダさんが情を傾けてくれてホッとしちゃう…。やさしい人が背負うばかりは、よくない。でもやさしさに心が救われてしまう。
初めてですよね、“子供”の登場人物が、明確に“加害者”なの…。ここは神の守り人のテーマだと思います。
バルサさんは武力では無双するけど、精神面では締め上げられることが多いので、この先もお楽しみください…。
わぁいジークアクスだ!こんな展示もあるんだ!所在地バレ、気をつけてくださいね!?
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穢れた羊の最後まで読みましたがそれはそれとして今帰って来たので普通に時間が無いので感想は明日に回します。おのれおのれー
ちなみにそれなりにって言うか日本有数にでかい地方都市の中心地ど真ん中なので地方の特定くらいにしか所在地の参考にはならないので大丈夫です!
そして地方はどうせバレる人にはバレる。どーせどれだけ気を付けたって言葉の節々に訛りが出るのです。なので面倒になって気を付ける事自体止めて久しいボクです(雑)
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未だ年末には早い筈なのに何ですかこの忙しさは……
ともあれ遅れに遅れたけど穢れた羊の最後までの感想!
一言で言うと、ヨーサムさんお労し過ぎる。
二言で言うと、ヨーサムさん予想してた以上にお労し過ぎる。
南部の貴族はシンプルに自分の環境に胡坐をかいてて、その優位性をイコール自分の価値と認識してる非常に分かり易い有力貴族。言ってる事は資本主義的には筋が通ってる様に見えるけど『外敵である諸外国が憂慮としてある状況で己の利益保護を最優先にして国全体で考える気が無い』と言う意味では、基本的に外患誘致予備軍でしかない。
一方北部の貴族は被害者っぽい立場の様に見せかけて、自分達の要求である『南部の増税による補助』と『発言権の維持』を認められた癖にその引き換えに己達の誇りと伝統の妥協を要求されたらキレ出す駄々っ子ムーブ。結局、こいつらも自分の都合が最優先で、自らが傷つく事に拠って全体に寄与する気が無い。
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ラハンさんはやんわり味方だけど、若い故の開明さの引き換えの様に交渉力がガチでない。正しい事を無加工で垂れ流せば正しいので通る筈とか思ってそう。それを海千山千の有力貴族にかます蛮勇は一周回って大したもんですが……戦力にはあんまなんないですね。
てーかヨーサムさん凄い理路整然とタルシュ帝国の危険を語ってるのに、その理屈に対するリアクションが一切省略されてるのが怖すぎる。時既に篭絡されてねーか特に南部。
誰かヨーサムさんに胃薬上げて、
そしてそこに更に追撃するタルマハヤ!
神秘の出来ごとに対する王権の理解は物語的にはとても心強いけど、それはそれとしてそれ以上は止めて上げてよお!? 胃に穴が開くんじゃないですかねヨーサムさん……
何でしょうねこの、世界観がどんどん立体的に描写されて行くのがとても素敵なのだけど引き換えに王の胃が溶けてる気がしてならないこの感覚。
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一瞬明日何かイベントあったっけって思いかけましたが流石にすぐ気づきました水着でーすね!
と言うか水着コンテストですね。栄冠を狙う夏の狩人達がより多くのいいねを手に入れるべく奔走するスーパーアクティブ選挙!!
凄い!!
ボクにはとてもできない(小学生の感想文)
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恋愛の定義は難しいですしねぇ、解釈、人それぞれ。
恋って名前をつけた方が、関係が確かに見えるのかも。結婚なんか、社会的にも精神的にも地盤のある関係に見えるし…してもらいたくもなる…バルサさんとタンダさん、結婚しろ……。
どんな思いであれ、関係の形であれ、心を深く寄せれた人が居ること自体が幸せだと思います。みんな幸せになぁれ。
なおこゝろのオチ。
私も後半大分流し読んでたので、読み返ししてました。終わりました。
いつ読んでもサンガル王家、めちゃくちゃ好きです。
つみかさねたものがあって、懸命に生きてて、国のために命を捨てることを惜しまない、けれど人間。サルーナさんの強かさとタルサンくんの心のやわさが特に好き。
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駆け足でがっ!と読みたくなる気持ち、分かる…なんか転がるような勢いがありますよね。一気に頬張りたくなる。それでまた読み返すのがまたいい。
先生、外伝のつもりで書いてたらしいんですよね。「プロットはない」の執筆スタイルらしいので、書き上がってからあれ?ってビックリされてるのかも。
チャグムくんの成長!!しびれちゃう!!
夢の守り人でも大きくなったね!の心を抱きましたが、虚空の旅人では…男になったなと思います…!
まだ14歳なのにな…うっ(この先の巻を思って胸を押さえる)
アドルさん、現実でもいそうな人物像なんですけど、シリーズ屈指の底が浅い人なのでつい指さしちゃう。私もおだてに弱いのシーン、いつ読んでもふふっとなります。
対立する立場の人、その立場ならそうなるだろう…と感じる場面が多いから目につくんですよね…おろかわいく見えてきちゃう。
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オフ会でちょくちょく『メタカを☆で買わせて下さ~い。開国してく~ださ~い』って上村社長に駄々こねて困らせる人が出るらしいですよ。ボクとか。
昔々のシルバーレイン時代にはメタルじゃないけど樹脂っぽい感じの本物イグニッションカードってのが買えたんですがねえ……
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エナーシャの事を言えばよかったと後悔するスリナァが本当、生きた人間の少女過ぎて凄いのです。可愛そうですけど、同時にそのリアル感が物語をリアルにしています。
分かります。超分かりますよ。咄嗟に思いつかなかった事を後で後悔する何て普通です誰でもそうですよ特にあんな状況じゃ。
……逆に言えば、物語の主人公はそれを出来がちなんですけどね。群像劇の主役の一人である彼女は、けれどそうではない。ヒーローではなく、ヒロインですら無く、ただ荒波に襲われ、揉まれつつ……も、ただ自分に出来る事を必死に手繰りよせ頑張った普通の娘です。
……全く、本当、人間は素晴らしいですね。
一方、アドルさんとカリーナさんの最後だろう会話の薄ら寒い事薄ら寒い事……
どうしようもない事ですけど。本当、これが最後のチャンスだったのでしょうに。何方にとっても……けれどもうこの時点で。諦めてしまって居たのですね。
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そしてカンバル王の出番にめっちゃテンション上がりました。
スポットが当たった!
そして台詞もある!
相変わらず臆病でダメな子!!!!(一番テンションが高い)
でもちゃんと決断は出来る辺り、(いやまあ王の槍の人達に怒られたり促されたりフォローされたりしまくったのかもですけど)ちゃんと王様なのです。えらいぞ!(何様視点だ)
それと、『今夜は、なにがおきてもよい姿でいたいと思っておりましたから。』ってサルーナさんのセリフが本当にさらっとドスンと重いです。
そうですね。そうですよね。死ぬ事も虜囚になる事も罪人として裁かれる事も全部覚悟の上の女性の身支度。……本当、凄い人です。優しくて強くて、少し悲しい。
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所で毎年思うんですけど、2キャラで別の水着の感想つけるスレッドに顔出してると、同じ水着にそれぞれ別の角度から感想つける必要が出来て来て無駄に難易度上がってしまうのが中々シュールかつ面白いですね。
自業自得!
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さて、一気に全部だと結局また散漫になるので区切って話して行きますよ。
先ずは歌舞の宴まで。
カーム様……もといカーム君がめっちゃ立派になってる&めっちゃ活躍した事に地味に感動しました。こう言うのってシリーズ物の醍醐味と言うか、脂身と言うか、良いですよね……良い。
シュガさんとチャグムの此処の対話は本当、場合によっては今後にめっちゃ尾を引く火種か逆に大事な芯になりそうな会話で凄い気になるのです。必要は分かって居て、理屈も分かって居て、けれどそれで良いのかと問いかける主と。答えれなかった従者。鐘の音が鳴らなければ彼は何と言ったのだろうと、ここまで読んだ時点ではとても気になって居ました。
そしてサクリサクリと出る死人。
キッツいだろうなあと思う反面、チャグムには立場的にも物語的にも一度経験するべき乾いた現実なのだなあと痛感します。
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ピンチ具合では1巻のクライマックスだって近いんですけど。あの時あそこに居たの何気に化物ばっかですからね!
次、『断崖』。
カリーナさんの為政者側パーソンとしての冷酷非情さの最高潮。この時彼女はもう完全に弟の事は割り切ってるんですよね。でなきゃその部下に対してこういう判断をするだけなら未だしも、此処迄何の感慨も無く処刑の瞬間を待てません。ある意味で弟の形見を壊して捨てる行為の更にスーパー非道バージョンなのですから、内心ちろっと位は凹む物です。
けれど、そこからその『最早死んだも同然の』弟がさっそうと現れて大逆転の一手です。妹の差し金だと瞬時に判断し、身震いして、そして間髪入れずに乗っかったのは王たるパッパ。そこに為政者としての格の順列を感じると同時に、『家族の情が無い訳じゃないんだ。でも国の方が上なんだ』って言う、チャグムには複雑だろう王族のカタチがむき出しになってるなーと感じました。
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そしてチャグムが、主人公が動く!
読者としてはテンションが上がると同時に、シュガさんには本当許せとしか言いようがない。先のシーンで主の懊悩に返事を返して入れたらまた違ったのでしょうか。
いやぶっちゃけ絶対一緒だったでしょうねって思う! でもショクだったでしょう。てか明らかに滅茶苦茶ショック受けてる描写ですよね。でも、その上で即座に自分に出来る事をする。根回しして守りを固めさせて主を守る為に後を追う。もう完全に主従の絆ガッチガチじゃないですか。考える必要もない程大切な主なのです。本当にこう言うのは良いなあと思うと同時に、けれどこの人々の心暖かな海原の国にすらあった『王族の冷たい判断』がバッリバリに牙を剥き得るチャグムの立場を思うと、同時に諸刃の剣なのだろうなあと思うのです。
だからこそ良いって面もあるんですけどね物語としては!!!
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そしてアストラル投射戦闘(違う) (いやある意味違わないけども)
主人公たちの活躍が第三者には一切知られない。と言うちょっと口惜しくも王道な流れ。
そしてエーシャナの落下とスリナァの乾坤一擲の行動、そしてタルサンの英雄っぷり。……よくよく考えるとこのシーンが唯一、この群像劇の主役たちが一堂に会してるんですね。全然お互いに認識して無いけど、けれどその存在と行動と意思が交差している。……一番の盛り上がりのシーン故に本当に一瞬だけですぐ過ぎ去る。けれどこの物語の芯なのですねえ……
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そいでから為政者の穢れ。
引き続きタルサン君が良い奴過ぎる英雄過ぎる。
そしてエナーシャちゃんがヒロイン過ぎる。行動としては阻害ですけど、でもそりゃ泣きますよ。泣いて良いですよ。物語的にはこれもまた一巻でチャグムが痛みを訴えた時と同じく『極限の状況を脱した』事を象徴する描写の様に感じました。
そしてサルーナさんのこの時点での言葉、読んだ時点では全然分からなず『?』となりました。後で『ああああ!!』ってなりました。そうね! そうですよね!!
そしてシュガさんとチャグムさんの会話。
この二人、やり取り重ねるごとに絆が強くなって行くなあ……前も言いましたがボク、こういう関係性大好きです。
そしてある意味で此処でようやく鐘で邪魔された『返事』を、恐らくは最良の形で返す事が出来たのだなあとしみじみしました。覚悟がガン決まってる絆は、間の悪さ程度では揺らがないのですね。とっても好き。
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後、シュガさん。あなた徹夜仕事してやがるの白状しましたね?
過労死する前にちゃんと寝れ。
そして社会戦シーン(違う) (でもやっぱりこれもある意味違わない)
これまでチャグムからしたら地味にイラっと要素だっただろう新ヨゴ皇国の皇太子の神聖不可侵設定を逆手に取った交渉術! 良いですね良いですねこう言うの好きです。実際、こういう友好国の王族神話設定って、この辺の文明レベルの世界の国からしたら絶対否定したら駄目な要素ですものね。相手に思いっきり怒る大義名分をパスする事になるのも大概不味いですが、それより何よりこういう時代だと自国にもそう言う信仰に紐付けた為政の仕組みが絶対あるので、人のを否定すると自分とこのも尊重して貰えなくなる。不味い。
そして生きてたよかったエーシャナちゃん。
そら親指もしゃぶるわ。この話で一番悲惨な目に会ってますもんね……
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そして終章、虚空を飛ぶハヤブサ。
やったあアドルさん生き伸びた!
でもまあ、これもまた為政者の冷酷ですよね。描写的には直後の、蚊帳の外だった諸外国の外交的非難への反論に、サンガル王を守った兵達の死をシレっと使うこともそうです。
穿った目かも知れませんが、多分タルサン君が即行初陣行くのもそうですよね。大々的に大逆転して実は作戦だったんだよとして王自ら讃えられても、その裏側でも呪術師の力を最短距離で味わった王に『なるほど操られてたんね』と心底納得して貰ってるんだろう事すら重ねても、尚やっぱ風評の傷と周囲からの疑いはゼロにならないでしょうから。その原因である帝国に立ち向かう戦争に一番槍で向かうことで、国への忠誠をこの上なく見せつけつつ、口さがない疑いを吐く口を塞ぐ。道理にかなってますし、タルサン君的にはハイヨロコンデーにも程がある誉。ばっちりのウィンウィンです。
第三者のチャグム君以外。
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価値観の違いと言ってしまえばそれまでですけれど、結果的に何とか命を救えた友達が、なのに喜び勇んで死地に旅立つ。先ごろ人の死に実際に触れたばかりの彼の内心に溜まった澱は本当、相当な根深さになるのでしょう。
一方でタルサン君、お前口説いてんのかってレベルの滅茶苦茶ストレートな賛辞と好意を洒落た言葉にしてチャグム君に叩き付けてるのちょっと吹きました。好感度カンストしてる……いや話の流れ的に納得しか無いですけども!
そしてまたシュガとチャグムの絆レベルアップイベントで締め!
良いなあ、本当に良いなあこう言う絆の深くなっていく過程! 既に天元突破してるバルサさんとタンダさんも最高ですが。こう言う段階を踏んで行く様も本当に良い物です。
と言うか、チャグムがシュガの心を気遣ったですよ。確かに皇太子ほどじゃ無いけど、シュガもまた一巻時点で『政の闇』に絡めとられ純粋な憧れを曇らされた立場ですものね。
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そこをきっちり理解し、気遣い、慰めるのではなく『そうあって欲しい』と言う願いを伝えるパーフェクトコミュニケーションをかますチャグム君。
本当に良いですね。
そしてなるほどこれは外伝であり本編です。
本筋では無い、けれど本当に大事な要素の掘り下げです。
なるほどなあ……と、改めて思ったのです。はい。
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シンタダン牢城の虐殺まで読みました。その後も少しだけ読んでますが中途半端なので後に回します。
上下巻だ―! これは壮大な話になりそうな……いや、待てよ深く掘り下げる的な意味で長いのかも……見たいなワクワクから読み始めて、即行この展開。良いですね引き込みますね。
状況的に襲撃に慌てて鳩を飛ばしたんだろうなあ。飛ばした人その直後に殺されてそう。颶風の如くって表現が似合いそうな勢いで。
こう言うのって、下手人がヒロインである事が多いので嫌な予感しかしない。処刑された女性の地点が始点になてるって時点で嫌な想像しか出来ない。良く見たら題名に『神』って書いてるし。
それも込みで超ワクワクする始まりです。わあい。
余談ですが牢城って言葉良いですね。多分、一般名詞では無いと思うんですが、それでも漢字二字で意味合いがちゃんと伝わるし、寧ろ情景の想像の補助になるこのセンスが好き。
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私が旅人の感想を噛み締めてる(とってもおいしかったですごちそうさまでした!)間に、神の守り人の感想だ〜〜〜!!
そうなんです、初の上下巻なんです。神の守り人は重たいですよ!いや守り人シリーズに軽い話ないんですけど!
私も数年ぶりに開きますね、神の守り人…ちょっと…読むのに覚悟がいるので…序盤から飛ばす風情でワクワクしますよね!!読みます!!いい機会をありがとうございます!!
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秋の草市まで読みました。
バルサさんとタンダさんだー! そしてデートだ―!!!
デートですよね(確認) デートです(断言)
と言うか気遣いの具合が素で夫婦なの何なんですかこの人達。外伝を挟んでもこの調子で通常運行か! そしてタンダさんの呪術師としてのディティールが描写されるのも良いですね。現実でも呪術師や祈祷師って≒薬草師な面があるとはよく聞くので。こう言う設定の肉厚さはとても好きです。肩書やジョブ名がただあるだけじゃなくて、ちゃんとそこに存在して暮らしている生のたつきを感じさせてくれる描写!
そしてシャットイ。
……昔スーカって名前を名乗るロシア系のチンピラPC作ろうとした事があるPLが何とも曖昧な笑みを浮かべていますがそれはさて置き!
重いシーンですね。
バルサさんの過去も、ジグロさんの心情も、そしてそれが理解できるようになった今のバルサさんの気持ちも、全部重い。
その重さが魅力でもあるのですが……
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そしてそのこわばった心をアッサリ解すタンダさんの存在よ……
何で結婚して無いの。何で結婚しないの。おかしいでしょ。なんなのこのひとたち………(鳴き声)
怒りの快楽は少しだけわかります。
と言うか、堪え耐え続けて居るからこそ、その開放に心地良さを感じてしまう面もあると思います。そこで歪んだ快楽体験を己に刻んでしまうと、その人格に消えぬ影響が残ってしまう気もします。
……そう言う意味でもジグロの怒りは、バルサさんに必要なものだったのでしょうね。
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<青い手>と見えない牙の途中まで読みました。アスラちゃんの暴走迄です。
答え合わせ早いな!?
いやそうですねそうですよね。別にミステリーものじゃ無いのです寧ろ児童文学なのです。そこで持って回って遠回しにして分かり難くする理由がない。あくまで物語を魅せてくれる作品なので、そう言う所は好きです。
が、それはそれとして伏線回収速いよ! チキサ君の『母さんが処刑された~』の独白部分読んで『まさかつまり』って思ったらそこから流れる様にドカドカ暴露されて行くから寧ろびっくりしたしそのまま披露もしてくれるの親切過ぎん!?
……でも、それはそうと新たな謎は発生するのです。だって明らかにこの現象、母親が仕込んでるか起動させてる。……恐ろしくて罰当たりな事……呪術師の話っぽいので、もっすごい呪いですかね。凄い気になる。
どうでも良いですがついに本物登場<青い手>さん達にちょっとテンション上がりました。多分死んでるけど。
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スファルさんの登場も凄い良いなあと思います。トロガイ師、タンダ、そしてエーシャナちゃん(違う)、4人目の呪術師ですね。トップランカーと見習いとドロップアウト帝国の犬再雇用と言う、『スタンダートとはちょっと言いにくい』これまでの呪術師とは違う呪術師像を見せてくれそうで楽しみです鳥可愛い。てか武人を兼ねてる時点で一人旅バッチリ系のスタンドアローン呪術師ですもの。鳥可愛い。
後、相変わらず欠かさずイチャつく二人の、バルサさんのモノローグト書きの『~とても三十の男には見えない。バルサは、ため息をついて~』の部分読んで滅茶苦茶ニヤニヤしました。はっはっはっはこやつめははは、如何にもヤレヤレって態度取ってるけど絶対めっちゃ優しい目してるでしょ!!!!!!
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追いつけてないので週末の待機時間にががっと読みたいな…でも「結婚しろ」は思います。ええ本当に。旅人でお休みしてる間にしててくれてよかったんですよ?
PLさん、おつかれさまです。ゆっくりお休みしてくださいね。感想は無理に出力しなくていい、楽しんで読めたらそれがによりです…。
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これ絶対作者先生も『結婚しろって悲鳴を上げろ何度もなあ!』とか思いながら書いてると思うんです。おそろしいウォンバットだ……
お気遣いありがとうございます!
でも書く! 今日は8時過ぎから用事なので今の内に出力するーのーでーすーよー!
不吉な子らの途中まで読みました。激烈にいちゃつく所まで! 次のシーンはスファルさんの話っぽいので楽しみです。しれっと増えてた女性が親戚っぽい感じの描写されてますし(電子書籍上で同じページの次のシーンの二行だけ読んだと言うか見えた)
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先ず武器装備してバリバリもう全員ボコるつもりのバルサさんに吹きました。
夢の守り人の時に装った時の描写でも確かそうだったと思いますし今回もト書きで説明されてますが、まあバリバリ違法商売なので確かにぶちのめして商品奪う≒奴隷を助けても法律的な問題は無いんだろうなあと思いますが、それはそれとして相手は組織なのでめっちゃ普通にリスク行為だとも思うんですよ。それを、用心棒何て仕事してるバルサさんが、言っちゃえば今後の依頼主のリスクに自分のリスク(違法奴隷売買組織とのゴタゴタ)を乗っけかねない行為を、特に悩まずやろうとしてるのです。情に厚過ぎる! そんなんじゃそのうち衝動的に水害から救った偉い人の子の命がけ護衛を半ば強制的に貴人から押し付けられますよ!? え、問題ない? そっかあ。
逆に言うと、それ位感情に沿って動いても問題ないレベルでガチ強い実力者のバルサさんと言う話でもあり。同時にこの時の彼女が
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それだけ精神的に柔らかい状態でもあったんだろうなあとも思います。
人の心には振れ幅があるもの。乗り越えたとは言えジグロさんとの思い出は以前彼女の心の大切で柔らかい部分であり続けるのでしょう。
そしてバトルシーン。
アスラちゃん強すぎるでしょ!? と言うかこの話の人外って兎角無体に強いですね!? まあ、そう言うのを相手に食い下がり続けるバルサさんはナチュラルに明らかに人類の上澄みなんですけども。目に見えぬものを避け続けるのは神経をぎりぎりと削る業だったじゃないんですよ。普通は出来ねえんだよそんな事!? マグレで一回がせいぜいだよ断じて何度も安定してやり続ける所業じゃないよ!?
バルサさんのこう言うナチュラルボーン人外スレスレ達人挙動好き。
そして状況が異常なのは明らか&自分も手傷を負った状態で、けれどあくまで初志貫徹チキサを慰撫するバルサさん。
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それも興奮状態が治まるのをじっと待つ気遣いと忍耐強さ完備。あの、前も言ったけどこの人って決して人付き合い得意じゃなさそうなのに、対子供交流レベルだけカンストしてるの何なの。好き。
スファルさんがちょっとだけ妖しい挙動。対峙して殺されかけたバルサさんがあれと単数形前提で言うのは分かるんですが、その表現はスファルさんの側から口に出てるんですよね。タンダさんは気持ちは分かるとは言ってますけど、それでも現場でクッソ怪しい兄妹の方をスルーしてるのは少し変です。そもそも怖ぇー関わり合いになりたくねーってなったのならバルサさんに聞き取りする積極的さが矛盾しますし。てか牢城でもしれっと現場検証したって言ってるし、何か明らかに今回の件に関わってそうな……どっち側かに呪術師として協力してるとか……うーん。後情報ですけど血縁が現場検証に参加してるっぽいですし。
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逆説、前も言った通り、今迄の人と違って極端な特別仕様でないフリーの呪術師がこういう件にどう関わりどんな挙動をするかの実例としては可也ワクワクしますね。
そしてバルサさん! キス! キスしやがったぞこいつら!!!!!
「口のそばに」って。おおおおいお前! 何で其処で日和るんだよ!? そばじゃなくてそこに! ですね!? いや分かりますけど! 分かりますけれども……!!!!(ビタンビタン)
大変宜しゅうございます。
ていうか、利他的が過ぎるタンダさんが、明らかに見過ごせないだろう年若い子供達を前に、こんな『らしくない』事を言う。のが、バルサを案じての事。
子供に甘いバルサさんの気質を把握して居るからなのだろう事も含めて、本当に、本当にこいつら……
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スファルさん?
あ、月下の単槍の1ページ目迄読みました。
それでその、スファルさん?
いや、未だ分かりませんね。一瞬エーシャナちゃんの中の人(違う)見たいに子飼い系かよ全然普通の呪術師じゃねえって思い掛けましたが、ヨゴの呪術師の横のつながりの薄さに言及してる辺り、ロタの呪術師である彼は横の繋がりバッチリで組合みたいなのに入ってるとかならこう言う組織っぽいムーブも不自然ではないけどやっぱ死ぬほど妖しいわ!!!
所でこの親子凄い好きです。盤面遊戯の達人と言う、軍師や策士キャラの鉄板の強キャラ演出である設定を持ち、冷淡で果断な判断力を見せつけるシハナさんと。でも実力の高さと賢さと若さの組み合わせでどうにも理詰めでばかり物事考えて感情や繋がりなどのファジーでウェットな部分を軽視した結果すっ転びそうな危うさの見える彼女を、年配で経験豊富でそう言う柔い部分もちゃんと考えれるパッパのスファルさんがフォロー
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盤石の組み合わせじゃん。親子だから阿吽の呼吸だろうし、連携は崩れにくいだろうし。何て優秀な……でも今の所のムーブ見るとこの人ら多分敵ですよね!? 駄目じゃん!!
いや……何か右往左往した挙句巡り合わせで味方になる可能性だってあるので未だ希望はあります。好みなので何とか仲良くなって今後も連投して欲しい。
それはそれとしてタンダさんは正座。
いや分かってましたけどねこのお人好しがあ!! 危ない怖いと散々言いつつでもやっぱり子供を見捨てれないムーブのタンダさんめっちゃ好きですけどでもてめえこの野郎。そんなだとマジで寄って集って食い尽くされますよアナタ。その前にバルサさんに捧げてしまえ。
後、この人も大概苦境にある子供に対するコミュニケーションには当たり前の様にパーフェクト出し続けますね! 音ゲーだったらランキングに乗りそう。
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ひとりで生きられる獣 (私が作りました表記でジグロさんの顔写真)
って事ですね分かります。
キッツイ厳しい育て方をしたのだなと改めて思うと同時に、そりゃそうよなとも思います。ジグロさんからしたら派遣された友達全員殺す前に自分が負けたらって考えたら、危機は残ったまま自分が死んだならって考えたら、そしてその上でバルサさん自身がそう強固に望み自分が根負けして納得した後なら、そりゃそう育てますってもんですよね。
タンダさんもそれは分かって居るんでしょうけど。その上での感情は別。そう言う柔らかい心情の描写、大変美味しゅうございます。
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と言うか実の所流石にどうかと悩んでる躊躇の時間が10秒ちょいあったので、そこで躊躇しなきゃ多分ミラクル成立だったのにと言う己が未熟を悔やまざる得ません。相変わらず今一歩の功夫が足りませんねえボク。
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スファルさん……?
いやいやまあまあまあ別にそもそも普通の呪術師枠って言うのはボクの願望と言うかそろそろそう言う役どころの人が出て来たら世界観への理解が深まって嬉しいなあ位の軽い気持ちで言って見てただけの事であって別に確証とかあった訳じゃないですしほらだから別に騙されたとかそう言うんじゃないですしね普通にこう普通に別に(早口)
スファルさんの行動が描写される度に『こいつ絶対素人じゃねえゲージ』がギュンギュン上がって行くのがいっそ楽しくなって来たボクです。
スファルさんが宿屋の人に明日出てくぜの根回しをそつなくしてる所まで読みました。
もーぜってーこいつ素人じゃねー!
何この人! 呪術師ギルドとかそう言う所の所属でただの雇われ仕事の可能性もまだ残ってるけど絶対濡れ仕事請け負ってる側の人じゃん!! 自分が夢を覗こうとしてた時にチキサが起きかけてたのちゃんと分かって宿の人間に置いて何か仕込んでるし!
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夢十夜の第一夜を時間かけて咀嚼しながら、一気読みする夢の守り人、めちゃくちゃいいな…って噛み締めました(読み返し追い抜きました!)
夢って現実から抜け出す夜の場所なので、何処かしら死とも近い風情がありますよね。
<花>の世界の描写、私もとても好きです。幻想に沈みこむような引力があります。この世界に落ちたら抜け出し難い…と思う魅力がありますよね…そう長くない描写で思うのが筆力。
タンダ、幸いを祈らずにはいられないほど、やさしい。こんな人が呪術師だと、やさしい故に飲まれてしまいそ…この人、やさしいからこの現状になったんだった…と顔を覆ってしまう。このやさしさに救われる人もいる!でもあなたの幸いと無事を祈る人もいるから!ねっ、バルサさん!
トロガイさんが現在の自分の姿になった時の反応、私も好き。この先の活躍が…詳細は控えますが、あなたは今、トムカじゃなくてトロガイなんですね。となります。
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確かに、どちらも夢の話であり、明らかに違う側面から夢を映しているのが凄い良いですね。他視点から夢を考えるぜ―うおー。楽しいです。
そして追い付かれてる。明日また遠距離行く予定ですので。行きはまあそんな余裕ないとしても帰り道で多分3巻は読み切れると思いまーすねー多分。
さて、そんな訳えユグノさんが大人になる所迄読みました。
正確には其処で全然関係ない事情から動揺して読むのを一時中断しました。まあ、それは後で話します。
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詳細には描写されてないリーなのに、ユグノに縋りつく描写だけでいやに可愛く感じるのはボクの妄想でしょうか。それとも作家先生の筆力でしょうか……
そしてほほえみかけるユグノさんの態度に、彼にとって彼の普通の人生の全てを引き剥がし奪った仇とも言えるリー達は、けれどやっぱり己が芸術の理解者でかつ唯一ずっと一緒に居てくれる大切で親しい存在でもあるんだなあと何だか嬉しくなりました。
そして彼の歌声に至るまでの描写よ、なんて無邪気で陽気でそして無神経なのでしょう。それは紛れもない魅力です。なるほど、愛される存在ですよこの人はと思いました。
そしてこんな陽キャの極致見たいな歌をぶつけられたら、『手の届かない何かに拘泥し引き籠る』と言う陰キャのハイエンド見たいな形式のこの夢はそりゃー相殺されますよね! 納得しか出来ない!! ひどい!!!!!
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ユグノさんの……と言うか歌……とすら制限する概ねの表現芸術は、こうして引き摺り寄せる事も背を押す事も内にこもる事も外に広がる事も出来るのだろうなあ、と思います。そう、改めて思いました。そう再認識させる描写でした。
青い闇の彼方の満月の美しい事よ……そしてタンダさんは本当に良い子過ぎて駄目だな! 駄目だなタンダさん! もっと言ってやって下さいトロガイさん! ていうか後でバルサさんにも怒られなさい!! ……でもまあ、気持ちは分かるのです。
と言うか生々しい話、これ完全に鬱の人に共感で接すると一緒になって自滅しちゃって誰も幸せにならないって理屈そのままですね……ええ、まあ、はい。理屈は分かりますよ。でも難しいです。それをやってのけるトロガイさんが凄いのであって……まあ、うん、いや、この話止めましょう。
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リアノさんの面倒もキッチリ見るトロガイさんマジ有能。と言うかマッマ。自身もまた言えない傷を抱えて居るからこその言葉は。だからこそユグノさんのカラリと明るい歌声も拒否した彼女にも届く。
と言うかこの話完全にトロガイさんがヒロインじゃん。主人公じゃん。タンダさんとバルサさんは只管イチャついてるサブ主人公な気がして来たぞー。
強い人は只強いだけじゃない。そんな当たり前の事をこんなに美しく描いてくれるとは……良いですねえ。
で、ユグノさんの面倒も見るトロガイさん。ある意味旦那を看取った後に息子の面倒を見に居ってる訳で、めっちゃマッマ。同時にこのシーンは探偵の謎解きのシーンでもある訳ですね。
そして、やっぱり情緒が子供のままだったのですねユグノさんは。
喪ってしまった事、手が届かなかった事、適わなかった願いへの哀切を本当の意味で知らないから、あんな無神経だった。そんな彼が、夢を通してそれを知る事で、大人に……
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と、言う所まで読んで。物語に感じ入るのとは別にPLさんが滅茶苦茶動揺しました。
いやだってこの流れ。別ゲー(チェインしたりパラドクスったりするやつ)のPCの根幹の所の設定と多少被ってて、想定してたグッドエンドの青写真ともそこそこ似てる。げげえ……パ、パクってないですよ!?(弁明)
いやまあ、あっちは絵画なのでジャンルが違うし。PLの実体験と実感も下敷きにしてるのでそこ迄似たりはしないでしょうけど……でもやっぱ〇〇の〇〇〇による〇〇性は……うーん、引っ張られないように気を付けないと。後、該当エンドのハードルを3倍くらいに高くして置こう。それでも該当するならそれはそれで良しだけど、余程じゃないとこのエンドには行かない様に調整……と。
何の関係もない全く与り知らぬ所で良い行く末の可能性をガッツリ下げられてるPCさんが可哀想でちょっと面白いなこれ。
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読了間近ですか!?と思ってこれだけ。
最後まで読んだ上で、夢の守り人ではタンダとバルサがサブ主人公だったか、感想教えてくださいね…(沼に落ちる後続を待つ笑顔)
あと被ったとかパクリ云々って未読だった作品と自分の中にあった創作の上で言うの大分虚無なので、一回寝かせたらどうでしょうか。
名作読んだ後って良くも悪くも影響受けるから、消化できるまで置いとくのもひとつ。ね!別世界のPCさんのより良い未来のために!ね!
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…すいまセーン…ボク、ウソついてまーした…(デイビットごっこ)
1時間半ほど遅れてる状態で指定席とったら何時乗れるのか分からないので自由席とったら通路に寿司詰めになったので到底読書タイムでは無かったでーすーねー!!!!! いえーーーい!!!!!
ま、前後の在来線で読み切ったのでOKとします。
あ、後すいません気を遣わせちゃったかもですが、被った事に関しては気にせず寝かせる事もなくマイペースにやってくので大丈夫です! と言うかブレーキ掛けれる局面ではないし、こういう外的要因でRPにブレがれる方が良い塩梅の後、もっランダム要素が入るので嫌いでは無いのですよボクは。
後、ボクのPLはもっとモロに白面の者と被った事があるのでそれに比べたら温い温い(白目) さすがにしぬかとおもった。
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と言う訳で。
夢の守り人、読了しました。
いやウォンバット上橋ってなんですよ。何で二枚の絵を交互にブン回して強行してるんですよ。凄い興味深くて面白い事言ってるのに全部ウォンバットが持って行くんですよ!!
はい、違いますねこれあとがき(こぼれ話)の感想ですね。
親子ではない親子の語らいの後、目覚めへ。
タンダを心配し気遣うバルサさんの愛の深さはもう散々思い知っているのですが、それでも『うめいてる。』に横転しました。すっげえ何だその小学生の感想文見たいな直截の塊。あの優秀で冷静で修羅場慣れしたバルサさんがそんな脳味噌空っぽの見たまま感想……そりゃトロガイさんのツッコミ入りますよ。本当に可愛いな。
達人が、用心棒が、強き人が、彼の前ではただ等身大の女性になる。尊い事尊い事……
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あー!長時間移動でぎゅうぎゅう、大変!お疲れ様でした!それは本を読めないですよね…あれっ読了してる…!?
それは…楽しそうでなによりです…!主にPLさんが。PCさんに幸あれ。でも「PCが頑張るところだからね」になるのも分かります。私のPLもそういうところある。
天才と被るのは思想が似てるんだぁ、でにこにこしていいと思います。ねっ!知らなかった!ねっ!
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後ねー、個人的にはシュガさんの包帯の話がまた新しい形式の超婉曲イチャイチャに見えて、本当あの手この手でイチャイチャさせやがるえって戦慄しました。
いや、ボクの勝手な解釈ですけどね。シュガさんの巻いた包帯がきつくて痛くて動かしにくいのは、内勤職の極致であるシュガさんからしたらそんな怪我したら過ごし良さより止血優先で後は安静にしてるのが当たり前だからです。けれどトロガイさんが笑った通りそこで寝てる「いつも、手当てをしてくれてたやつ」は、そう言う包帯の巻き方をしてたなかったんです。でなきゃバルサさんが「きつくて痛くて動きにくい」って感想を持つ筈がない。
何で?
そりゃ、だって、ジグロさんとのガッチガチの鍛錬の怪我の治療が原典なのですもの。「バルサは治療した後も未だ完治を待たずに鍛錬する」のです。用心棒になってからは「けがを負いながら仕事は最後までする≒戦えないといけない」のです。
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そいつは、タンダさんは、それを当たり前の前提としてバルサさんの治療をしているのです。勿論状況によってはキツく巻くのでしょう。けれどバルサさんがそれを不便に感じる時場、応急処置的な動きやすい過ごしやすい巻き方にするのです。なるほど二人の長い長い積み重ねの発露なのだなあと。
素晴らしい、何でまだ結婚して無いの(最早そう言う鳴き声)
後、ゼンさんの語りが良いなあと思いつつ。それに対して肯定も否定もせずに微笑みでスッと躱したユグノさんが本当に見違えるほど大人になっててすげえと思いました。絶対ペラペラ喋ってたでしょ以前の彼なら。本当に自然な流れでさらっと成長の実例描写を提示やがる……物語が上手すぎる。
そして勿論チャグムは本当に強い子になった。なってくれたしなってしまった。可愛い、可愛い、けれど一歩一歩成長していく……つらい。
飛んで行く鳥が本当に象徴的な描写で、美しいですね。
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どーでも良いですが自分の何時も以上な誤字脱字だらけっぷりに疲労を自覚せざるえません。でも最後まで書く。
えぴろーぐ。
『あの兄貴に感謝されただけで』って言葉に、互いの立場や視差の軋みに小さく細々とながらでも着実に悩み続けてたんだなあと再認識して、本当その優しさと正比例して繊細な人だなあと思いました。こう言う人にはやっぱ支える人が必要ですよ。こう、自立してて頼りがいのある女性とかどうですかね? おや、ちょうど今その肩を支えて物理的に支えてる女性が居ますね?(新発見面)
風。軽やかで乾いた風は、微かな重みと湿り気を帯びた風に変わったけど、でも結局風には違いない。
そしてトロガイさんとタンダさんの会話もやはり親子では無い親子の会話。
ボクのPLさんは『家族』って題材が滅茶苦茶好きな人なので(マジで意図して無いのに気が付いたらそう言う話やキャラばっか作ってる事に後で気付いて笑う)、こう言うの大好きです。
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そして締めは結局夫婦の語らい。
夫婦の語らい(強弁)
2巻の思い出と合わせて、二人の対話はまた一つ深い所で繋がったのだなあ。もしもの話、選ばなかった道、選べなかった明日、そういう話は……けれど結局、もしもではない選び取った今の話の為にあるのです。タンダさんが捕らえられた場合の夢なんて、バルサさんが現実に其処に居るのだから直ぐに霧散しますよきっと。
そして綺麗にタイトル回収。二人は日常に帰る。
草引きの歌が、その描写が、本当に綺麗です。日常の風景、彼ら彼女らいたたかな人々の暮らす農村の姿が目に見える様。
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虚空の旅人。最初の最初、エーシャナちゃんの登場まで読みました。
登場人物紹介の時点で、チャグムの接待がどうのって書かれてる人がいるのと、明らかに国が違いのを合わせるとつまりチャグム回だな! 外交とかかーしーらー。ネゴシエーターチャグムにと呼ぼう。ユーゴチャグムでも良い(良くない)
それはそうと序盤からガッツリまた違う国の習俗と文化を叩きつけられて凄いテンション上がります。と言うかこうしてボンボン周辺国の掘り下げをして行って最終的には世界全部と這わない迄も、ヨーロッパ諸国位の国々の連なりが文化宗教日常迄完備で完成するんじゃないかって思って無暗とワクワクします。
所でエーシャナちゃんはヒロインかなあ。何か割とかなりヤバそうだけど。これでただの第一被害者とかで今後言葉でしか再登場が無かったらそれはそれで面白いけど。
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守り人シリーズ、ハードカバー版・軽装版(電書はこれ)・文庫版が出てるんですが、全部あとがき違うんだっけ…と思い出しました。軽装版だけ手元にないから買おうかな。
上橋先生、私とウィンバット似てるでしょう、これはよく描けました☺️って自作の絵を出されるんですよ。やだ、先生かわいい…。
上橋菜穂子先生の“外れた人”の描写、本当に好き。
大体の物語って特殊な立ち位置の人が主人公になるから、外れた人が主人公なのはそうじゃない?な話ですけど。外れた故の良いところと、悪いところと、外れてない人との関わりが描かれるのが、世界が、社会の輪があると思うんです…。この読了感のいい文体と文字間の深みで児童にも食べさせ、考えさせるこの手腕。
夢の守り人は、夢…昼と夜の境目、死に程近い場所…その領域に触れる道を選んだ呪術師の2人、タンダさんとトロガイさんが主軸だったと私は思います。味わい深い。
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タンダさん、とても繊細でやさしくて機微も汲み取る、呪術や医療の場にいてほしいけど、抱え込んで心を壊さないか心配な人でもあります。人を救いたい人って、自分を救うの忘れがち。
だからね、このままタンダの傷が治るまでじゃなくて、ずっといっしょにいて欲しいんですよ、バルサさん…。次巻で夫婦になった2人でこのまま過ごしてほしい、と思わずにはいられないエピローグでした。結果?ふふ、読んでのお楽しみ(穏やかな笑顔)
4巻、虚空の旅人!…旅人…?
そう、4巻は守り人ではない、チャグムくんが主人公回なので!もう読んでる!早い!流石!
もーどの国も文化風習地盤歴史異界との繋がり経済まで踏み込んでるの、すごい。先生空想の世界で、実在モデルはないそうですが、知見の深さを感じずにはいられない。
私、この巻は王族勢が好きです。エーシャナちゃんもかわいいですよね…この先をどうぞお楽しみください。
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今日は読めてません! と言うか何時もの出かけて無いからこそ逆に作業に追われてたDay!
後、世デラ夏期講習もずっと考えてたのにまだ何も思いついてません!
おのれ時間! 汝は早すぎる!!!!
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時間がぬぇー。おのれTW7。
ま、水着に感想を付けたりしてるPLが悪いんでーすーがー。
隙間時間でラッシャローの最初まで読みました。
エーシャナちゃん?
エーシャナちゃん!? え、死ぬの!?
まさかこのままナレ死しないでしょうね!? いや流石に無いか無いよね王子様との縁故もやんわりあったし!!
と言うか今の所チャグムの霊圧が0なので、今後の展開が凄い楽しみです。
てか明らかに悪役? 的な立ち位置の裏会話から開始と言うこの流れ、これまでの巻とは明確に違う導入にしているのがまた良いですね。本当に丁寧に物語を書かれる……
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日々が充実してるのはいいこと〜。1ヶ月で3冊読了してるんだもの、とってもハイペースです。読書は楽しみたい時に読めたら花丸。
エーシャナちゃんの行方は如何に!?
夢の守り人での立ち位置を思うと、チャグム、どうして旅立つんだ…?も気になりますよね!
虚空の旅人、ちょっと雰囲気が違ってそこが楽しい。あとこの巻、振り返るとシリーズ全体の節目になるんですよね。そういう意味でも味わい深いです、この先をどうぞお楽しみください(2回目)(ネタバレを色々飲み込んだ発言)
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休みの日は移動しないのでどうしてもーでーすねー。
チャグムの登場を心待ちにしつつ、ラッシャローの途中まで読みました。
あれっ主人公ヒロインっぽいの生えて来たぞ!?
スリナァちゃんも可愛いですね。と言うかラッシャローの分か凄い好きです。良いですね良いですね旅の一族。そして同じ現象でも見方が違うと言うのがまた……
……と言うかラッシャロー、その現象をそう言う風に理解して伝えているのに、最後海に落とす島人達の文化にはノータッチを決め込んでるの、実に二つの文化の適切でけれどちょっと冷たい距離感って感じで生々しくて好きですね。
と言うか歌が聞こえた所まで読んだんですが、これ大丈夫かスリナァちゃん。いや、流石に流れ的に大丈夫だと思うけども……
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サンガル・ハサイ〈望光の丘〉の2ページ目まで読みました。
スリナァちゃんが凄い勢いでピンチに陥って真顔になりました。
いや、風が聞こえたのがエーシャナちゃんの二の舞になるフラグじゃねえだろうなと言う警戒を『んな訳ねーだろうがそれじゃ前巻と被るべさちったあ考えれ』と横殴りにするかのような怒涛の展開で普通に呆然としたボクでした。
……まあ、前の描写で十分それっぽかったですがバッチリとクーデーターじゃーん。クーデター流行ってんの? って一瞬思ったけどそうかカンバル王国でのあれはクーデーターでは無いですね。
……ただ、成否や是非はさて置き、『古い物が壊されようとする』話が多い気がしますね。チャグムだって、未だ壊しては居ませんが『人の世を知った皇太子(≒後の帝)』と言う新ヨゴ皇国にとっては普通にクラッシャーですし。
まあ、考えすぎでしょうけどね。文化や伝承を描こうとしたらそりゃ必然そう言う話になるでしょうしー
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スリナァちゃんが母親の事を思い返し家族への愛を強く再認識してすぐにこの展開と言う鬼畜ぶりにビビると同時に、或いはこれも彼女の中にある才から来る虫の知らせ……いやこの場合は風の知らせなのかもなーと伏線を疑うボクです。
それはーそうとー! チャグム登場! いえーい! シュガさんも居る! 良かった生きてた!! ちゃんと過労で死なない程度に休みを取っていますね偉いですシュガさん!
つーかマジで外交に来てるんですかよ。
そりゃクーデーターのチャンスか。なるほど……
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祝いの演武の最後まで読みました。
望光の丘の段階の描写だと、取り合えず帝の精神的な人造神っぷりが何気に重いですーねー……いや卵の件が無きゃチャグムも同じだった訳ですがー
ただ、互いに利害関係によってのみ絶妙な綱渡りで友好関係が続いてる国の国家元首入れ替えの式典に送った使者に外交経験豊富な人材を付けないのは、あの、冷たい以前に普通に政治的にアカン気がするんですけど。フォローしたげてよ聖導師様。過労で死なない程度に。……或いは何かの伏線かなあ。
そして祝いの演武ですけどー
何は無くともタルサン王子。何だこの子可愛いな。14歳って考えると一入に。
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と言うか、滅茶苦茶激しい印象の乱高下に見事に(そして楽しく)踊らされました。
初手での悪印象から、お邪魔キャラもしくは敵? 見たいに感じさせつつ、でも嫌ってる理由が明らかに誤解なので誤解が溶ければ仲直りの伏線かなあと言う印象と合わせてお姉ちゃんに諫められてちゃんと納得する様子に、ああ良い子ではあるんだなあと思わされ、兵士達からの心象の良さで、ああ良い王子何だなーと思いつつ、でも最後に何か不穏な事考えてるーとなり。演舞で逆にチャグム側からの『同じ王子なのに』の違いの対比にちょっとキュッとなりつつも今後どう影響するのかなーと気にしてたら急転直下やらかしやがった!? 何とかなった! すげえややチャグム! ああでも気持ち的には凄いグッサリとげが刺さった! と思ったら即座に抜いた!? 挙句目に浮かんだ感情で一気に心証良くなった!? 友達フラグ立ったー!?
スゥー…………うん。良い。
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取り引きの最後まで読みました。
スリナァちゃんが凄い勢いでミッションインポッシブルっている……
それはそうとドゴルさん見たいな登場人物は好きです。目的があり、その為には酷い事もするけど、それはそれとして情が無い訳ではない。人間でーすーねー。
それはそれとしてスリナァちゃんはお労しい。無双い。
後、要の女たちの人達が超良いですねこう言う人たち大好き。
こう言う愚かでない、と言うか賢い人達が、心ある人達が、その人なりにその人の大事なものの為に動いて、思惑が交差して、物語が形作られて行く。最後にどんな形に結実するのか楽しみです。
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読み返し追いつきました〜(ダブルピース)
タルサンくん、かわいいですよね。やらかしちゃうところが年相応でかわいい。チャグムくんと並んでごらん。かわいい〜!お互い14歳の王子か…ってほっこりしちゃう。平和に仲良しであってほしい……(今後の展開を思い出して正座する)
スリナァちゃんも応援したい気持ちがめちゃくちゃ高まります。がんばれ…!
この巻、少年少女たちをとても応援したくなる。
バルサさんが主格だと、こういう「友達になれそう」や「がんばれ若人!!」な雰囲気は薄かったので、これも旅人ならではかなぁと思います。
私、サンガル王家の人々、すごい好きなんですよね。みなさん「自らの足で立て、王国が自らを守る盾ではない、自分が王国の盾だ」の精神が根付いてる風情で…。よい結末になってほしいです。
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くぬー、負けないぞー(対抗心)
そんなこんなでナユーグル・タイタの目の最後まで読みました。
チャグムとタルサン王子との会話最高に好きです。芯の所で気の合いそうな2人の交流と言う意味でも勿論とってもニコニコ出来るのですが、それより何よりこれまでの冒険の話を第三者に話すシーンとかボク大好き! 勝手に冒険譚を歌にして歌って回ってるとんでもない歌い手は一体何グノさんなんだ……良い仕事しやがって。超偉い。
そして指輪……なるほど指輪。タルサンさんの心情を思うとすごい心に来る流れですね。いのちのおくすりをちょっと思い出しました。……でも、そうか、こう繋がるのかあ。
てかよく考えたら大事なファクターが全部タルサンさんに収束してるじゃん!? すげえ主人公子の子か!
後、女性陣に囲まれて苦しんでる美形シュガさん超面白い。かわいそうに(菩薩笑顔)
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エーシャナの指輪、チャグムのターン終了まで読みました。次はタルサン君みたいだな―気になるなーと思いつつ、ちょっと今日体調悪めなので無理はしないボクです。
チャグムは典型的な主人公病になってまーすねー。不思議の事件に続けて関わった上に上手く行ったもんだから、不思議の問題を前にした時ついどうにかしたくなる病―。まあ、大抵の連載作品に置いてはその病気の御蔭で物語シリーズは進んでいくのですーけーどー!
そんな彼を否定するでも叱るでもなく、キッチリ受け止めて説明して説得するシュガさんが本当に『賢い大人』で最高ですね。勿論、それで心情的な所をグッと堪え提示された理を素直に受け止め理解できるチャグム君は超良い子。
そして不穏な伏線が貼られましたね。これこの物語シリーズ全部通して関わる伏線では……
ともあれ、ちゃんと二の足を踏めた事が本当に良い事。
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あやつる者とあやつられた者の1行目迄読みました。
うぎゃあああメチャクチャ状況が悪くなってってるう! ネガティブピタゴラスイッチ……! いや大枠狙ってやられてるからもっと悪いか!
うえええ続き気になる。
此処からどうやって行くの。真ん中位ですよね今……チャグム頑張って……でも無理はしないで。
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運命の歯車の一行目まで読みました。
……ええと、その、あの、かなり動揺しております。事態が全然好転しないまま引き返せない形で状況が進み続けてる……こっわ。シュガさん始め誰一人愚かな人なんていないのにそれが全く良い方向に働き出さない……ひいい。続きが滅茶苦茶気になると言うか、背筋に嫌な感じの鉄杭が刺さってる感じ……鉄球姫エミリーとかルナルサーガの一巻を思い出します。
やーだー、何とかハッピーエンドに、ですね……いや、でもどうなんだろう。如何にも敵方見たいな国迄出て来てるしこれ今後長く続く長い筋のスタートフラッグなんじゃ……うごごごごご……
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まだまだ暑いですし、体調ご無理なくお過ごしくださいねぇ。
中盤の怒涛の展開、ビックリしちゃいますよね…。タルサンくんご乱心のシーンとか、あれっこんなに少ないページだっけ!?って読み返してて思いました。印象深く残ってたので、もっと文字数あったと思い込んでた。展開が転がるようで胸がドキドキしちゃう。
今まで、対するのは異界の存在の営みが強く出ていたのに対し、今回は異界の存在を“利用した”感覚があるのも新鮮ですよね。そして対する存在が、狡猾で周到で、バックボーンも強い…!
斎川さん、鋭い。虚空の旅人はシリーズのターニングポイントの巻です。シリーズの方向性がちょっと変わってきた…!
何を言ってもネタバレになりそう。引き続きお楽しみください。
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ひいいい、続きを読むのが怖い!
だから、ではなく全然関係ない方面でちょっと書き物する羽目になったので考える時間に移動時間を使ったからなのですが、今日は読んでません! くそう続き気になる!!
明日はちょろっと遠方に行く予定なので多分読めます。寝こけなければ!
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虚空の旅人。読了しました。
……え、えーと、すいません咀嚼の時間を下さい。そうか、そうかあ……物語が転ぶのと同時に色々なものが進んだり深掘りされたりバルサさんとタンダさんは未だ結婚してなかったりでこう、飲み込むのに時間がかかる……
まあ、大枠の感想を言うなら、群像劇感が改めて強い印象がありました。
主役が複数居り、でも一堂に会する事はない。何なら最後まで殆どの主役と接触の無い子まで居る。それぞれが其々に各々の思惑と望みと考えで動いて物語が紡がれる。とても、とても良いですね。
後、まあ、何と言うか。
児童書ですよね。これ。て事は小さな子供が読むんですね。
このシュガさんとチャグムさんを。
そうか。うん。そうか…………(思案)……うん。良いぞもっとやれ!!!!!
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読了お疲れ様です!はや〜い!まだ半分くらいあるから、もうちょっとかかるかと思いました。
でも虚空の旅人は一気読みする方が頭に染みそうです。見事な群像劇ですよね!全体を俯瞰して読むのがいい感じ。私はこの巻、毎回少年少女達に超入れ込んで読んじゃいますけど…!
読了後に咀嚼するのもそれもまたおいしい。ゆったりお楽しみください〜。
守り人シリーズは、ジュブナイルの枠かなぁと思ってます。小学校高学年から高校生向けくらい。
シュガさんとチャグムくんの絆はとても強い、ですが、…そんなに思案いるかな!?
感想は人それぞれなのでいいと思います!!
余談ですがあれ?バルサさん達登場したっけ…?とめくり直しちゃった。出ませんよね?さみしい。次巻は出ます。
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いや、ひとにもよるでしょうけどひとによってははっこうするきっかけになりそーだなーって。
ともあれ、ボクはああ言う関係性は大好きです。奇縁であり秘密の共有者であり何よりも心の絆の繋がった主従。とても好きです。
バルサさんとタンダさんに関してはそう言う鳴き声ですすいません!
咀嚼する為に読み返したいけど、今日は遠方3時間は全部バスなので多分読みません。酔う。
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夏目漱石のこころで目覚めちゃった人を知ってるので、同じ風情があるのかも〜と思いました。あの情や絆の情景が脳を焼くのは分かります。周りに迷惑かけなければ想像は自由!多分!
鳴きたくなるのも分かる。いつくっつくんですか?
斎川さんって遠出たくさんしてますよねぇ。移動してるだけでなんか疲れませんか、お疲れ様です〜。
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こゝろは、先生とKで括っちゃったら『それ御嬢さんのあれこれはどうなるんだよ!?』とは思いつつ、でも同時に、先生とKの間にある種の絆があった事も分かるので(でなきゃああはならなかったと思います。二人共)。その絆に恋愛的な愛を宛がってしまいたくなったのだなあと理論は理解するボクです。理論だけはな!
いやまあ恋愛も好きなんですがね。
恋愛以外の絆はもっと好きです。ボクは。
ともあれ部分的に読み返して見てます。
そして読み返すと、此処の所自分が無意識に急いて読んでいた事を思い知ります。見落としてた情報がこんなに……!
続きが気になる気持ちと、後は単純に疲れでーすかねえ。ま、暑さが過ぎれば一気に緩和するでしょうそっちは。
ともあれ、改めて読み返すとサルーナさんの弟想いのお姉ちゃんさに凄い良さを感じます。と言うか凄い好きです。良いなあ良いなあこう言うの。
チャグムがその情を羨むのがちょっと悲しいけど凄い分かる。
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場を取りなす言葉だけど、同時に本音だろうなとも思うのです。
てか本当チャグムの生育環境はつくづく情緒教育としてはインフェルノにも程がある。あの短い期間で此処迄育て切ったバルサさんとタンダさん偉大過ぎる。
だからこそ、『生命を託されたのだ』と激情を出すチャグム君が尊い。『見なよ…オレの皇太子閣下を…』とか言いたい位に。お前のじゃねえよ(セルフツッコミ)
強制的に精霊の生命を託されて苦しんでいた少年が。今やこんな啖呵を切る……尊いが過ぎますね。
後、細かい所ですが物乞いのおいちゃんとスリナァのやり取りの牽制具合が凄い好きです。良いですねこう言うの。胸飾りのメッセージも同じです。背景や立場によって違う有機的かつ知的なやり取り。TRPGでこう言うの遣りたい。
後、人格を見切られてるアドルさんにめっちゃ笑いました。
はい! 居ますねこう言う人! 当人は上手く取り繕ってるつもりだけど周囲には普通に把握されてる人!
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引き続き読み直してってます。
帰れないエーシャナ(魂)ちゃんのシーン普通に可愛そうだし、逆説的に呪術師さんの腕前すげえなって思う面もありました。
操ってる身体のスキルをそのまま使える(でなきゃあのクソ重い銛は殺傷力籠めて投げれない筈)のも凄いですし、本来の持ち主が返って来ても締め出せる(まあ、小さい子で精神力が無かったからかもですけど)のも凄い。TRPGとかだったら絶対PCが持てる水準の技量じゃ無いですよそれ。
サルーナさんとカリーナさんとの情報交換のシーンは、本当に登場人物の賢さが心地よかったです。後、カリーナさんの心情を思うと絶対笑っちゃいけないのは重々分かってるんですがそれでも『わが夫は、おだてに弱い。』の一言にはブチ吹きそうになりました。
アドルさん……
彼の心境御も分かる気はするんですが……
でも、嫁の妹にまで見透かされてるレベルの精神的弱点があれば、そりゃ調略する側は突きますよね。
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そう言う意味では、人々の暮らしと命を背負う身にありながらその穴を埋めれなかったアドルさんの未熟なのでしょうし、隣に居ながら埋め切れなかったカリーナさんの悔しさも半端ないのでしょう。
……でも、その、ごめん。そのフレーズは面白い。
所で、この巻『何で旅人なんだろう』とは思ってたんですが、あとがき読んでようやくわかりました。外伝なんですね。あとがきの物言い的には、10巻の区切りから見返すと外伝じゃない気がして来た。との事なので、恐らくあそれが理由で電子書籍に登録する際に『4』の通しナンバーを振ったのでしょう。
多分、リアルタイムで読んでた人からすると『えっ?』なんじゃないかなこれ!!
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島守りの人達の密談のシーンも好きです。
彼らにも彼らなりの考えと事情があったのだとちゃんと描いているのが心地よい。
……まあ、難しいですよねこう言うのって。結局自分達の不満と都合と欲望を煽られて偏った目線で見てしまって居るのではあるのでしょうけど……その後あからさまに罠に誘導されちゃってるのも込みで、『ハメられてしまう人の心理』そのものになっちゃったその理由の根底は、結局一番の味方で身内の筈の奥さんへの隔意だった面が0じゃない人が多いのでしょうし……
まあ、その中でアドルさんはダントツで駄目な感じに極まっててトホホなんですけども!
後、その前のシーンでタルサン(かわいい)とカリーナとチャグムで、それぞれがぞれぞれに考え方が違うのを綺麗に並べてるの良いなあと思います。
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今日も発注文が思いつかなかったでーすねえ。
……うーん、どうにも発想の出力に過去に類を見ない類の蓋が出来てしまってますね……そろそろ何とかなりそうな予感もあるのですが……でも、今現在リクエストが途切れているのが正直悔しくてならない……
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いきるのってたいへん(現実を背負うムーブ)日々のことも大事ですね、やることやってえらーい!
…うわ全身図表示件一択にしてる!リロードしてもこれしか出ない!自信作なんですね!分かります!めちゃくちゃ雰囲気ある!
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闇の守り人読了です。
今は未だ新幹線の中なので感想は後にしますが、これだけは言わせて下さい。
スー(息継ぎ)
もう結婚しろよ!!!!!
何で一方が不在なのに定期的にクソデカ感情って言うかクソデカ愛情見せつけられてるんです!?
魂になって会いに行くよじゃないですよはよ生身で結婚しに行け!!!!!!!!
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(うん…うん…って新規の叫びを笑顔で聞く)
読了お疲れ様です、分かる…いつも読んだ後、結婚すればいいのにって思います…。次巻の夢の守り人、ヒロインポジションはタンダです。じゃあその巻でくっつく…かは…よ、読んでからのお楽しみで……(とても歯切れの悪い発言)
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ボク知ってます。ああいう二人は絶対くっつかないんです。くっつくとしても最終回なんです……或いはくっつかないまま終わって亡者とかしたファンが二次創作とかに勤しむのです……
まあ、昨今の漫画とかでは割と中盤でくっついて、後半はカップル成立した状態での話になったりするパターンの物語もラブコメものを中心に増えて来てて。創作物語の風潮の時代の変遷を直で見てる感じがしてとても興味深く思って居たりはしますが。
さて、感想としては、良い意味で児童文学であると言う事を再認識すると同時に、いや児童文学で何やっとんねんとしみじみ突っ込みもしました。好きです。
あとがきに書かれていた『バルサとタンダと旅ができるから』と精霊の守り人が一番好きだというファンの子供達は大変正しく本を楽しんでいると思います。が、それはそれとしてボクは汚れた大人なのでそれとはまた違った楽しみ方もしてしまうのです。のです!!
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ジナの可愛さと利発さに無限に可愛がりたくなってしまいましたが、同時に上述の様に児童文学であると言う側面を再認識しました。
そう、児童向けである以上、子供は子供らしく子供ならではの賢さと正しさをキッチリ持って居るべきなのです。それは大人の様な賢さや配慮では駄目で、寧ろ大人には絶対できない仕事を任せるべきなのです。それが媒体の使命であると同時に、物語のジャンルの一つの類型です。それを極自然にキッチリ話の筋に組み込んで見せるこのワザマエ……読んでて本当に気持ちが良い。
同時にカグロさんが『ちゃんとした大人』の仕事をキッチリするのも児童文学として絶対必要な仕事だと思いました。
と言うかぶっちゃけ『出て来るNPC皆愚か』って形式の話はボクはあまり好きではありません。逆にリアリティが無いと思うので。なので後半の、子供が独力で無茶をするのではなく、大人達も大人達に出来る事をする展開は素晴らしく好きです。
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ユグロさんは、何時か闇から抜け出して欲しいものですね。
確かに、気持ちは分かります。分かりますが、駄目ですよ。やっぱり。でも、何時かは抜け出して欲しいとも思います。彼はどうしようもなく人間ですから。
と言うか婉曲に表現されていましたが、所謂共感性が欠如してる人なのですね。それは必ずしも短所ではなく、だからこそ出来る事や秀でる事もある特徴の一つに過ぎず、彼は正に己のその性質故に上手くやって居た(そして、上手くやり出す前はその性質故に只管怨念を溜め込んでいた)訳ですね。それを決めつけの説明文ではなく心情描写と言動で間接的に描き切ってるのが本当に凄いと思います。
……いや、児童書で何してんの?
いや、人の気持ちになれないと言う事の意味と結果を、良し悪しを余り押しつけ過ぎずに丁寧に描き例示しているという意味では児童書……なのですかね?
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感想おいしい、全レスしたいくらいおいしい……あまりにも長くなるから自重しよう……楽しく読んでたんだ、が伝わってくるのが本当にうれしい。
読了と感想お疲れ様でした、私もとっても楽しかったです。斎川さん、今どこまで読んだかな、ここどう思ったかなぁ、と思いながら読むのが、いつも読むのと違う新鮮な心地でした。誰かと共有しながら読むの、楽しいですね。PLが滲んできちゃう、すいません。ありがとうございました!
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あれ守り人シリーズの話でよかったんですね!?食いつき過ぎると読め!!って圧みたいで申し訳ないなぁと思って…!やったぁ、うれしい!無理なくお楽しみください!私も夢の守り人読み返します〜。
守り人シリーズは全10巻(外伝除く)です。後半が前後巻と3部作なのでちょっとややこしいかも。
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えーーーとーーー守り人シリーズの10巻までと。11の番号を振られた短編集流れ行く者と、通し番号が無いからいまいち自信無い炎路を行く者と風と行く者を購入済みでーすーねー
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あ、電書だとそういうナンバリング振られてるんですね?はい、全巻買われてます!
流れ行く者が短編集、炎路を行く者が作品集(中編2つだから短編表記じゃない)、風と行く者が長編外伝です。あとは電書になってないガイドブックくらいかな。いっぱいお楽しみください〜。
…本当に居続けてすいません、ここは斎川さんの日記帳…!好きに使ってくださいね…!
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夢の守り人、用語集まで読みました。
いえ違うんです今回はわざとです。いや帰り道で晩御飯買いに行った松屋で(昨日youtubeで久しぶりに聞いたばかりの)デイドリームジェネレーションが流れてた事で頭の中が『なんで?』でいっぱいになって本読むコンディションじゃなくなったのもちょっとありますが、それとは別に名前や言葉を出来るだけ覚えておいた方が読む時快適に物語に入れるので。後、折角だからこの辺の断片的な情報から内容を想像して見た上で読んだら楽しそうだなと思ったのもあります。
まあ、普通に夢に入る話で時間制限とかあるのかなあ位の大雑把な想像ですけど。
登場人物紹介に並んでる名前に凄いワクワクしましたが油断はしません、だって闇の守り人の登場人物紹介にもトロガイ婆さんいたもん! いたもん!! 騙されんぞ!!
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木霊の想い人の最後まで読みました。
ただし疲れからちょっと流す様に読んでしまった自覚があるので次は木霊の想い人の最初から読み直す。
と言うか最初の章の最後数行でテンションがめっちゃ上がったのですけど!?
え、そう言う事? まさか、え、マジで!? そう言う事!!!?
うっわめっちゃ楽しみ。
そしてバルサさんの人助け+戦闘シーン+新たな縁故+行先はホームと言う一巻を彷彿とさせる、いや一巻以上にワクワクを前面に出したポジティブな導入。
二巻が最初にストレス要素をズラっと並べてからの準備や展開を挟んでの鮮やかな逆転という形式だったのに対してこれは、狙ってやってるのかなあ。多分ある程度は意識してるんだろうなあ。飽きさせませんね!
とか言いつつ次の章でバルサさんが突然仮死状態になったりしても不思議には思いませんが(変な慣れ方をして来た)
ユグノさんは良いですね。飄々とマイペース、そしてその理由と背景。良いですね。
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すぐにそこを読むだろうから、昨日「トロガイさんはですね!!」って言いたいのを堪えた私です。
ふふ…お楽しみください…今回トロガイさん、かなりいい枠もらってますよ…!
ここが夢の守り人のおいしいところでネックです。群像劇感が強めの雰囲気。
精霊の守り人読んですぐだとめちゃくちゃおいしいんですけど、間が空いてると、ちょっと読みづらく感じるようで。闇の守り人ほど一冊で完結してる雰囲気ないですよね。3巻目なのでそれはそう。斎川さんの読了ペースだとおいしいと思います。
…ここで読み止める人が多くてぇ…ってPLが泣いてる。
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あ、ああ……濃厚な世界観や設定の小説が、余程な筆力じゃないと途中でポシャる理由になりがちなアレ……分かります、とても……
でもそうですねボクのテンポだと寧ろワクワク感しかありません。いえーい。
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花番の1ページ目迄読みました。
いやっふー! お婆ちゃんの思い出話だ―!! くそおもしろくないなんて謙遜しちゃ駄目でーすよーめっちゃ楽しみです! でも無理に読み進めないのです、それをするとどっかで燃え尽きてしまって継続的に読み続けれなくなったり、中ほどの記憶が曖昧にあったり読解が半端になったりしますのでー
所で一ノ妃が犠牲者って大事じゃん。大事じゃん。何でこんなレベルの大事が立て続けに起きてんのこの国。大丈夫? 呪われてない?
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実況スレにしれっと参加したい気もするし、しない方が自然な気もする。そんな事に悩む乙女心。
それはそれとして今日は読書はお休みです。
と言うか疲れがたまってたのか昼まで起きれなかった。ぎゃー
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花番の最後まで読みました。
ううーん、遡ってタンダさんとお兄さんの間でもそうですが、トムカさんと周囲との間、それからひょっとしたらバルサさんとユグノさんの間にも、立場や生き方の違いによるズレが生じているのが印象的ですね。と言うかカヤちゃんもある意味そうかあ。
夢の話、それも幸福で覚めたくない夢の話なのですから、なるほどそう言う周囲や生まれや立場……と言うか要は『現実』と『己』と言う個人との間に生じる不協和音をどうするかと言う話になるのでしょうか。トロガイ婆ちゃん見たいにそいじゃあグッバイし切っちゃうのも可能なのであれば選択肢。ユグノさん見たいにグッバイせざる得なくなるのもまた一つの結末。タンダさんの様に離れつつも捨てきれないのもまた人間。……一ノ妃さん、これ帰って来れますかね……トップランクに凄い心配。
それはそれとしてお婆ちゃんの話に凄いテンション上がりましたね!!!
内容は切ないですけれど。
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お昼まで寝るのって贅沢ですよねぇ。贅沢な休日過ごすのもまたいい。休める時にゆっくり休んでくださいね!
読書は物語を受け止められる時に、楽しんでできるのがいい〜。遊ぶのもそう。
ヨゴはナユグが近い土地柄なのかもしれませんね。近いのに、支配者層が来訪者の経歴でナユグの伝承を伝えられてない故かも。いやでも何十年に一回が連続で起きてる!はあります。
民族間・身分階層・立ち位置での目線のズレが…現実味のあるズレでぇ…でもどこかの目線を「それは良くない」って切り捨てる訳じゃないのが本当にいい…
トロガイさんの過去話本当にいいですよね!!導く者になった老年者の話ってそう語られないじゃないですか!3作目で!?聞いていいんですか!?うれしい!…でも切ない…
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〈花〉の息子の最後まで読みました。
チャグムさーん!? ヒロイン適性高過ぎませんかあなた!! でもそうか、綺麗に纏まっていた一巻の中で数少ない『未来への懸案(けどきっと大丈夫さ!)』として残された要素がそれなのだから、そりゃ掘り下げますか! 立場や生き方の違いによるズレがーとか言いながらチャグムくんのそこを思い出さなかったボクの愚かさよ!!!
そして互いの命の危機ですらイチャつきに転じるバルサさんとタンダさん。お前ら本当にすげえですよ何で未だ結婚してねえのか本気でサッパリ分かんねーですよ最早世界のバグかと思いますよどういう事だよそらチャグムちゃんも二人の事を思い出して最初に考えるのが『あの二人は進展したかな?』にもなるよどういう事だよ。
と言うかバルサさんの恋愛偏差値26っぷりの理由と理屈が物凄い好きです。良いですね。本当良いですねそう言うの大好き。でもはよくっつけ!!!!
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ボクは何かしらを深くこじらせて本当の想いやら人間関係やらががんじがらめに膠着している人がそれを一皮むけて自力でブチ抜くか或いはそれを『馬鹿か!』と真っ向罵って拳骨叩き込んだ誰かがブチ抜くかする所が好き何であって、こじらせたままただただ不幸になるのが好き何じゃあ無いんですよ!!!
……いやまあ、そっちもまあちゃんと美しい物語になっているならそんな嫌いでも無いですけども。
それはそれとしてユグノさんが割と好きです。ビンタしたい。けどそう言う所が好きです。良いキャラしてるじゃないですか。ビンタしたい。ピクミン4でのルーイくらい好き。ビンタする(決定事項)
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チャグムとタンダの途中まで読みました。
まあ、つくづく異界とそこに危険を伴いならがも半ば適応している術者の描写が物凄く上手いし魅力的……シャドウランのシャーマン用の参考資料として普通に推薦できますよこの描写……良いなあ。
それと、タンダからチャグムへの説得が……いや、より正確には前の分に遡ってトロガイさんとシュガとバルサさんの対話の形の其々の対比が本当読み応えがあります。
説得や説明、アプローチ、何でも良いんですが、そう言う時の言葉にはその人の人となりが映ります。
バルサさんは端的に言って不器用です、ユグノさんに割と容赦なくハッキリ歌への感想を言ってしまうしタンダさんの事に関しても直截的に言ってしまう。その上で分かり合えないかもと思ったらサクっと切り上げてしまう。ハッキリ言って人づきあいが得意な人の言動では無いですが、用心棒として実力がある事を考えるとその明確さは最適解なのかなあとも思います
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トロガイさんのは本当に賢い人の話術です。バルサさんの過去をユグノさんに語る時は、余計な情報の枝葉をパッキリ切り落として、必要な部分を伝える情報だけで纏めてホイ。タンダの家族の人への会話も、嘘を吐かずに伝えてはいけない事を伏せつつ印象を一番良い形に誘導する。てかバルサさんの言葉も勘定に入れてますよねアレ。
シュガさんは其処まで海千山千では無いですが、それなり以上に出世欲の絡む伏魔殿に居るだけある小器用さのある。けれど誠実さと相手への気遣いもある物言い。
で、タンダさんは真っ向暖かな思いやりの塊。場所のせいもあるかも知れませんが、本音と情を真っ直ぐ叩き付けるパワーオブパワーwith人間力。
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生きた人間として描いてるからこその、其々の言葉と会話。理屈としてはむしろ普通の事ではあります、が、拙いながら文章を書く事のある身として言いますと……この水準でするのって本当、簡単では無いです。寧ろ凄いです。ボクのPLさんは今ちょっと血反吐吐いて死にそうです。
ま、それはそれとしてオトさん好きです。
後、中々業の深い所をチラ見させてくれるシュガさんも好きです。
所で上司出てこないけど元気してます? 大丈夫? 過労死して無い?
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斎川さんが私より読み進むの早い!読み直しが追いつけないけど感想見ながら「そのシーン読み直そう〜」を味わうのもまたおいしい。(推し本の感想を幸せそうに噛み締める笑顔)もっとやってください。嘘です、楽しく読んでください。それが一番です。
夢の守り人、本当に、精霊と闇の守り人を通過したからこそ、キャラクター達の背景や柵の分厚さが見えて、味わい深いシーンが多くて…どのキャラクターも好き…!って箱推ししちゃう。
山盛り感想になるの、すごい分かる〜。
本当にね、この文字運び、大好きですけど絶対真似できない。真似しようと思うと折れるんです、書こうという気持ちが。無理です。でも読んだ分だけなにかの糧になるかもしれません。
私、斎川さんの文字運びも大好きなので、ぜひおいしく食べて、栄養にしてほしいです。
あ、聖導師様生きてます。大丈夫です。精霊で登場時、既に70代なのにお元気〜。
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ふっふっふ! 移動時間が長くなる程ボクの読書速度は上がるのです!
いや、本当に栄養になると言うか……先に感想を。
密会の最後まで読みました。
タンダとチャグムの会話の本当、親子じゃないけど親子っぷりに涙腺が……本当に心弾む、けれど心の何処かに棘の刺さるやり取りです。この時点ではその程度でした。
そしてインテリから見れば絶対初対面の印象が良い筈の無いバルサさんの、けれどチャグムの話題に対する反応でスッと理解して好感を持つシュガさんのコミュニケーション強者っぷりが凄いです。後、隙あらば惚気るバルサさん。そしてある程度敵対的な要素のある交渉ならちゃんと出来る用心棒バルサさん。何だ? バルサさんの萌え要素の詰め合わせかこの章は?
その一方で完全に父親として見られなくなってる帝パッパ。仕事と立場を考えれば仕方のない事ですし寧ろそれで正しいとすら言えるのですが、それでも少し物悲しい事ですね。
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聖導師様! やったあボク聖導師様大好き!
と言うか『めっちゃ有能で物語上の仕事をシッカリこなす大人役』をこの上なく完全にやり切ってる! 仕事人! ちゃんと寝ろ!
立場や役割的にはトロガイさんと対なのが好きです。
そしてチャグムさんが滅茶苦茶成長してる! 可愛いまま滅茶苦茶立派になってる! VS帝は聖導師様のフォローもあってだけど、VS聖導師様は完全に彼の成長と覚悟と懊悩の結実ですよ。大人……ではまだないかもしれないけど確かな成長がガッツリある。本当に立派になって……
……けれど、そんな『お前は誰視点なんだ』的な感動と同時に、さっきの棘のゴッツイ版がガッツリ刺さりますね。何でこんな良い子がこんな見た目は綺麗でも精神的には汚泥みたいな場で屍肉漁り見たいな事をして行かなきゃいかんのかと言う怒りが沸々と湧きます。
それは、ボクがそれだけ物語に入り込んで居るからです。引き込まれているからですね。
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もっと良い道はないのか。幸せへの道筋は無いのか。無かったのか。どうすればよかったのか。怒りと不満を熱源としてそう言う疑問や思考がクルクルと回ります。
……これはボクの。と言うかボクのPLの物語に対する拘泥の原点がそう言う感情≒感動だからですね。いのちのおくすり、蘇るな夢男、真由美さん、その他諸々。数多の『どうして』が心から湧いて来る程に世界に入り込み登場人物に入れ込み物語に向き合って居るからこそ発生する精神の挙動です。
改めてくるりんには感謝しか無いですね。
この作品は少なくともボクにとっては確実に。本当に良い、素晴らしい物語です。
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〈狩人〉ジンとの約束の最後まで読みました。
いえ、本当はもう少し読んだのですが月末のバタバタで疲労があって内容が頭に入って来なくなったのでジンとの約束をもう一週読んで置いておきました。
一巻の縁故と因果が良い方向に回って来るこの楽しさよ。
同時に、ジンと言う『身内では無いが好意的な第三者』から見たバルサさんやタンダさんの認識が見れるのは良いですね。登場人物を神の視点と独白のみではなくその世界に生きた人間の視点からも見る事でより立体的に見えてきます。
そしてとっても痛いバトルシーン。
おのれ〈花守り〉、なんてことをするんだ〈花守り〉、でも当のタンダさんはそんな怒んないんだろうなあ……おだやかなタンダさん。
一度会っただけのジンさんからも違和感なくそう思われているタンダさん。
うん、とても痛い。けれどだからこその臨場感に満ちていますね。
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昨日のを噛み締めてるうちに本日感想が。移動が長い中の楽しみになってるならなによりです。
心の葛藤が起きる物語って、心を寄せれた物語でしか起きませんよね…分かる…話の矛盾や展開に疑問が浮かぶんじゃなくて、登場人物に「よりよい未来をつかんでほしい」と願う時。自分の中でその登場人物は生きてるんだな…と思います。守り人シリーズの人々にとって私はただの第三者だけど、この物語の人たち、みんな、元気に生きてほしいなぁって思います。…そうはいかない…人もいるんですけどぉ…!
斎川さんにとって、響く物語だったならとてもうれしいです!
私は好きです!って主張してただけで、実際に手を取って読み進めたのは斎川さんなので、斎川さんの判断あってこその出会いだと思います。良き旅路を!
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バトルシーンまで読んでる早い〜!私もそのシーン、すごい好きです。使われてるタンダの反応、描写がものすごい好きで、執筆された作者さんにずっと拍手したい。でも、〈花守り〉…!人の心はないのか…!(ない)ってつい罵っちゃう。そう思っちゃう臨場感すごいですよね!
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二つ前の別所で自分の組んだシナリオ見ると下地の理論の影響が明らかなのがあってPLが笑ってました。自覚無かった。そんなものです。
まあそんな事はさて置き!
月の門の最初の2行迄読みました。
トロガイさん本当に良いですね。強くて賢い人であって強キャラではない。強さも強かさも賢さも全て総てあくまで強さと強かさと賢さでしかない。だから見覚えのある景色を前に心が揺らぐ、捨てた物への感情が蓋を開けて来て動揺する、その想いに引き寄せられる。うん……生きた人間です。
キャラクター原論を立ち上げた故小池先生は現実の人間ですらキャラクターとして成立し得ると語りましたが、これは本当にそれの逆の属性だと感じます。キャラクター化に良い点は山ほどありますボクも好きです。けれどそれとは別にあくまで徹底して人間として書くと此処迄生々しく浮き立ちますか……
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ま、それは! それとして!
超有能ベテラン用心棒のバルサさんが熱と栄養の補給たる食事を疎かにしてしまう程心乱れてるー! やーだー何でそんなありとあらゆる方向からトリッキーに愛を語るのこの人こう言うの凄い好き!!!
いや直接語りなさいよ(素)
はよ。
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物語は知らないものを生み出せるって言いますけど、経験したものや取り入れたものが出てくるのはありますよねぇ。言葉を選んだ時に「ああ、あの話を読んだから出た言葉だろうな」と思うことがあります。
トロガイさんの葛藤が心に来てぇ…!年配のキャラクターって、超越者や指導者みたいな導く人の立ち位置になりやすいじゃないですか。葛藤や悩みは見えない。役割がブレますしね。
トロガイさんを見てると、60を超えても、大呪術師と呼ばれる立場となっても、人は、迷い悩み苦しむ人なんだなぁ…と思います。これは是非少年少女にも感じてほしい。幾つになっても人は人です。
心乱されて、癒してくれる蜜漬けを出して、そこからさらに情あふれるエピソードが出るのずるくないですか?畳み掛けてくる……タンダ、あなたがヒロインですよ……いやタンダもかっこいいんですけど、今回の流れだとね、バルサさんと並ぶとね……。
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タンダさんのヒロインって言うか良い嫁属性が凄いのは全く同意です。
はよ娶れバルサさん。
だがしかし今日はさっき頭痛が治まらなくなって来たので読書数行でギブアップしました。
チャグム成長してたウヒョー! と超テンション上がったのにそこで終了です。おのれ。
まあ、移動時間も無かったので明日の楽しみにして置く!!
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月の門の最初の区切り迄読みました。要は魂呼ばいの開始までです。
これは昨日も言いましたがチャグム大きくなってると言う明確な比較表現にテンション爆上げでした。登場人物が成長している! それもチャグムが……! 一方、子供がこれだけ精神的にも肉体的にも成長しているのに全然関係を進展させないパッパとマッマが居るらしい(チクチク言葉)
チャグムとシュガとのやりとりもそうですし、ゼンとユンのバルサさんへの態度もそうですが、本当それぞれの言動からの細やかな描写が短い文字数ですっと表現されるの美しい事です。ずすっとするけど礼儀はギリギリ失っせないユンちょっと可愛い。
そしてバルサさんのタンダさんへの見事なまでの二律背反の気持ち。これはラブもそうですが、人間らしい懊悩の見本として教科書に乗せたい位美しいと思います。
ですよね。そうですよね。そう言う物ですよね……
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そして場が<花>に塗り替えられていく幻想の描写が最高ですね。
風で揺れる湖面に映っているのにゆらめかない……良いなあ、いいなあこの描写。とても好き。
月の描写も。ええ。
空の窓と描写される事は実際多い月ですけれど、湖面の身と言うのが本当。凄いなあ。
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話は変わりますが。
尚、某所の書き込みは本当は最初の文面では「揚げ立てのフライドポテトちゃんは芸術ですかーらねー、艶やかに輝くまさしく天上の美。 ……調子に乗るなよ?」って書いてたんですが、ギリッギリで日和ってあの様に婉曲に書き換えたボクでーすよー。勇気の無さを罵るがいいさ!!
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さり気無さ過ぎて誰にも通じないパロディこそが好きなボクですが、意味不明になり過ぎるのを恐れて中途半端にしがちなボクでもあります。
今日も残滓だけ残してほぼ止めときしましたよ。だっておしるこ食べるテレシコワとか誰にも通じないしね。はい。
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滅びの風と、歌声との1ページ目まで読みました。
夢に誘う力って言うのはセオリーではありますが、シンプルに厄介だなあ。此処からどう戦うのかなとワクワクしつつ明日に回します。
そう言えば昨日言い忘れましたが、『大気が、ぬるい液体に変わってしまったようだった』って描写に凄い頷きました。ボクも夢でそう言う状態になりがちです、遅刻しそうだったり限られた時間が過ぎて行ってたりで急いでるのに早く移動できない的な夢で特に。
トロガイさん程のベテランでもサックリ絡めとられるって言う描写に<花>の恐ろしさがキッチリ描かれていますけど、それはそれとしてトムカさんの過去からするとそらートロガイさん特攻だろうしなあと言う気もします。
そして花守りVSバトル。己の身を一切保全する必要が無い敵と、その身の保全を第一に考えたいこっち。滅茶苦茶厄介ですね!!
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ちょっと遡って昨日読んだ戦闘シーンでは。
さり気無くユンよりゼンが冷静だし頭も回って格上感があるのが、再開時の態度から繋がって丁寧だなあと思いました。その上で花守りの動きに顔色を変える流れもまた美しい。戦士として頼りがいを見せた人物がこの反応。緊張感演出しまーすーよーねー。
それとタンダさんの言動も良いなあと思いました。
自分が死に瀕していると気付いて、けれど気力を振り絞る動機が『カヤだけは、たすけたい……。』と言う……そして当たり前の様に落下時の咄嗟に自分の身体で姪を守る。本当、利他的で、無自覚に己の優先度が低すぎる。彼の美徳であり短所を如実に表しているこの挙動。自分を犠牲にしてしまう、大事な物を他人の為に使ってしまう、食い物にされてしまう……そう、周囲の人間が心配になり不満に思う、聖人の気質ですね。
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そんな彼が、てかそもそも『~だけは、たすけたい』って言い方してる時点で自分の命は半ば諦める方向になりつつあった彼が、それもそこから更に力尽きそうになった所から、バルサさんの声に生きたいと言う欲を感じて置きあがる。美しい。小気味よい。喜ばしい。大好きですよこう言う筋。
……何でまだ結婚して無いの?
と言う訳で改めてしみじみ読み返してたのでバルサさんがリーに呼びかける所までしか読み進めれてません。1ページじゃねえか。まあ良いか!!
復活したトロガイさんの態度と物言いが最高に好きです。
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今、自己/他己紹介のスレッドで世々祇会館デラックスから毎日5分おきにご来光がポンポン出てる事にしようかと思って文面書き出してたんですが、書き出してる内に流石にこれネタが通じない人からしたら電波怪文書過ぎますねと思ってー……やめました(良識)
いやまあネタが通じたって電波怪文書なんですけどね。ポンポン大将って何だよ。本当になんだよ。
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『袖すりあうも他生の縁』
『猫の地球儀』
『だいらんど』
『カウボーイビバップ』
『DARK EDGE』
『邪眼は月輪に飛ぶ』
『ムーミン谷の仲間たち 目に見えない子』
『甲子園の空に笑え!』
『ヴァンパイア十字界』
『魍魎の匣』
『スクライド ※漫画の方』
『GS美神 極楽大作戦!!』
『Holy Brownie』
『レベルE』
『純潔のマリア』
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読み終わってる遼馬さん偉過ぎーるー……
ボクなんてブックウォーカーで中々コインUPつかないのに苛々してつい一巻だけ普通に買っちゃったのに未だ開いても居ません!(偉そう)
積みをお許し下さい女神様。
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・メモ
移動時間で呪術師トロガイ迄読みました(トロガイは未だ読んでない)
最近あんま読んでない密度と厚みの描写がとても心地良い。と、同時に、練り込んだ人の文章はこれだけ意味を封入して見せるから、もう随分読んだ体感なのに未だ全然ページ進んでないのだなと実感して、PLがちょっと死んでます。
うふふふ、字数制限が嫌いだなんて、そんなのは迂遠で冗長な文章しか書けない人の良い訳なのですよ。知ってる……うふふふ(死)
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トロガイの文の途中までしか読み進めれてません。
通常の移動時間では中々進みませんね。でも土曜日は3時間近くかかる遠方に行くので、そこで読み切れるかなー。と言うか二巻も買っといた方が良い気がする……
今の所、良い意味で『極端に愚かな登場人物がいない』のが凄く好印象です。いえ、別に登場人物の分かり易い愚行で話の流れを調整する作品が必ずしも嫌いな訳では無いのですが……でもやっぱりね。どうしたって安易にはなりがちだと思うんですよその手法。
シュガさんと聖導師さんの挙動が本当そんな感じで好き。
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後、狩人の人達。最初の説明に『板垣版餓狼伝でめっちゃ丁寧に凄さと強さを説明描写された後に敗退するカマセ犬役の選手を思い出すなあ』と思ってたら今の所本当にそんな感じで涙を禁じ得ません。いや、本当に良い仕事です。
今後復権があるのかも気になりますねえ。
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(思わず釣られた女子高生)感想!知ってる人の感想!うれしい!大体布教が実らないPLが泣いて喜んでる!
文章量ありますからね、ゆっくりお楽しみください〜。長時間移動大変そう!週末ご無理なく…!
登場人物が「生きてる」感じがするんですよね!物語のご都合じゃなくて、自ら考えて動いた上で話が織り上げられてる風情…
狩人さんたちは、(あっネタバレだって顔)ご自分の目で是非確かめてください!
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ふっふっふ、一気に読めないのを逆手に取れば実況めいた感想メモを作って行けるなあと思ったのでーすよ!
昨今のアニメのSNS感想がその典型ですし、遡れば小学校での週刊漫画雑誌なんかがそうでしょうけど、同じ作品を楽しんでいる人間がいる状態で感想を言ったり聞いたりして行けるのは、実際楽しい!
後、後々になってから読み返すとその時の読書体験を懐かしめるなーと言うのもあります。
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ヤクーの言い伝えの途中まで。
既にざっと読み直そうかなあと思い始めています。文体の濃度的にこれ、一度読んで二度軽く読んでを定期的にした方がシッカリ物語に入れそうな気がする。
まあ、それはそれとして、二人の関係に即行でぶっ込んだチャグムに外人四コマの四コマ目になったボクでした。さっすが! やるう! よくやった!!
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それは…感想中、私が居着いてもいいって…コト…!?(※他所様の日記帳)
文体は読みやすいんですけど、単語が独特ですし、濃度が濃いんですよねぇ。ぜひおいしく読んでください…。
あの2人気になりますよね!くそっ…じれってーな…ってしたくなりますよね!分かる!ぶっこんだのえらい!
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変化のはじまりの多分最後らへん迄。
バルサさん良いですね。いや本当良いですね最初からめっちゃ印象良かったですけどこの過去、この情、この事情、この……何、何でしょうね悩みとも迷いとも違うけれどそれに近いこの、この……! 大変好みです。強くて弱い。
後、ガカイさんが分かり易く駄目でちょっと愛おしいです。これと聖導師とシュガさんの真っ当な思慮深さと立場とそして政治のコラボレーションがどんな展開を生むのか分からないのが凄いワクワクする。敵になるか味方になるかすらわからないこの感じ。本当にワクワクする物語です。
それはそれとしてタンダとバルサを見てるとボクの心の中のノスタル爺がめっちゃ鉄格子掴んで喚き続けるんですけど。
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てかマジで昔読んだ記憶が揮発し切ってるのはよく分かった。
まあ、考えてみると同時期に読んだ妖怪縁起寺も全く思い出せませんし、題名すら忘れてる本はもっとありますし、そんなものですね。
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バルサさん、戦闘能力は強すぎるくらいなんですけど…この内面が、心寄せずにはいられない人柄なんですよね…。そんなバルサさんが主人公回、第二巻である闇の守り人!なんと!バルサさんのあの話が…!?こうご期待!
宗教と政治のトップも人ですもんね…ちょっとダメだったりする…TRPGやる人が「シュガはハンドアウト5枠」と言ってて、分かる〜ってなったことあります。
分かる。早く結婚して。いやでもこの関係性になるまでの過程があるから…見守るしか…早く結婚して…(ループ)
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付き合っちゃえよもう!(ドカーン!)
襲いくる爪まで読み切りました。
挿絵を見て、蟹が食べたくなりました(ゴミの様な感想)
いや、本当出てくる人皆思慮深くて賢明で気持ち良いですね! でもシュガさんと聖導師さんはその内突然彼等は過労死したってナレ死しそうで不安しかありません。ちゃんと寝て……
後、チャグムが本当等身大に良い子過ぎて死にそう。
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(みんな思ってるしチャグムくんがぶっこんでくれてること…!)
あれをおいしそうは思ったことなかった…!初見で読んだ時期の違いかな?
話筋の為の悪役も愚かさもなく、必死でがんばってるからこそ感情移入して全員応援したいんですけど、ままならないことはある。人生ってそういうものだから(無駄に意味深な振り)
襲い来る爪まで来たんですね!ここからクライマックスフェイズです、お楽しみください!
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精霊の守り人、読了です。
次巻を即座に買って読むか、読み返したくなってこないだ安くなってる時にまとめ買いしたブギーポップの一巻読んでから買って読むかで悩んでますがまあそれはそれとして感想を。
良い意味で昔の、キャラクター小説ではなく『物語』の小説だなあとしみじみしました。昨今のキャラクターを重視してなるべく全員キッチリ描き切る事を良しとする風潮もそれはそれで大好きなのですが、読後のこの『彼はどうなったのか、彼女はどうしているのか、どうなって行くのか』と色々想像と妄想が暫く制御し切れずボーっとしてしまう感覚は、こう言う物語を読んだ後の方が濃厚になるなあと。
描写がね、本当行間に封入している情報が多くてそれも気持ちが良い。
最後のシーンのチャグムとバルサのやり取り、内心の機微を全く説明しないの凄いですよね。でも全部伝わって来る。描写力であり、読者への信頼でもある。とても小気味の良い読書体験でした。
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もう良いから結婚しろよお前らと十数回呟きましたが、これでも多分続刊からも言い続ける羽目になる未来しか見えないのが素晴らしいですね。でもそんな関係は10代、いやせめて20代の内にゴールして置きなさいよ!? お前ら上田と山田か!! ……なら良いか(自己完結)
個人的にはトロガイ師の『トロガイ』が、ナユグの方の言葉で明確に意味があるのさり気なく凄い好きです。なるほどこう言う世界観のディティールがめちゃ肉厚なのは作者様の文化人類学者としての功夫が輝く部分なのかなあとか。
にしても何度でも言いますがチャグム良い子過ぎる。偉い子過ぎる。
後、台詞としては「……う、腕が、いたい。」が白眉だなあって思ったボクです。
それ所では無い事の連なりから脱却し、そう言う事を気にする事が出来る状況となった。間接的でさり気なく、けれど明確な『危機を脱した』事を、迂遠なト書き一切なしで、台詞一つで表現する……うぬぐぐ……すごい。
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読了おつかれさまです!
他所様の感想、栄養価がとても高い。ありがとうございます…本当にありがとうございます…。
「キャラクター小説ではなく物語の小説」にとても頷きました、言語化がお上手!描ききられなかったから、想像がかき立てられるものってありますよね。世界観の深さと行間の深さが噛み合ってるので、どこまでもこの世界に浸っていけそう。
私、「この人はこういう風に考えそう」等を想像するのが好きなんですが、こういう物語に育てられたのもあるかもしれません。
なお、結婚してほしい2人は大体お察しの通り、次作以降もこうです!毎回絆の深さの描写があるのに!どデカい事変がないと動かないって!?イベント頼みますよ作者様!
とても楽しんでいただけた様子を見れて、私もうれしかったです。にこにこしちゃう〜!
移動時間長そうだったので、そちらもおつかれさまです、ゆっくり休んでくださいね!
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ルイシャ<青光石>まで読みました。
がっつり文化の説明と言うか紹介から入るの良いですね。思い出と実地の二重の描写のお陰でとてもすっと脳みそに入って来てくれます。
後、挿絵のジグロさんが滅茶苦茶好みでビックリした。何だこの人、推せますよ。今後の活躍が超楽し……え、もう死んでる? そんなー
後、ジナが大物過ぎる。行動力の権化ですかよ。
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闇の守り人の感想が始まる──!また拝聴できるんですね、うれしい!(いそいそと居座る姿勢。※他所様の日記帳)
国が変わると風土が変わって、でも地続きの世界観だと分かるのがすごいですよね。用語が独特なのにサラッと入るから文章力の賜物。
実は精霊の感想の時から「挿絵あるんだ?」と思ってました。文庫版は挿絵ないんです〜。電書は軽装版なんですね。挿絵はジブリで原画を描かれてた方で(トトロのどんぐりから大木になるシーンを担当されてたとか)、流石の筆力を感じます。
ジグロさん、魅力的ですよね…絵がつくと更にいい…分かる…無骨な影のあるいい男で……もう死んでる男なんですよ……。
ジナちゃん絶対大物になる。あそこの兄妹、推せます。
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カンバル王の槍の模擬戦の開始直前位迄読みました。
危険に身を浸した事で腹が座ってとかかしら、楽しみ。続きは気になるけど同じ槍は槍でも冠位の方の槍の人を殴り倒し続ける系の作業があるので今日は此処迄で我慢なのです。
二つの事柄が並行して進んでいく、と言う意味では此処迄は精霊の守り人と同じ作りなのが面白いなあとか、何処で交わるのかが楽しみとか。前王の罪や国の在り方や村単位まで形式が完成した社会の仕組み、様々な物がガッチリ作り込まれていて描写されていてだからこそ『え、ではこれにどのようなメスが入るの?』と言うワクワクが凄いです。
地盤がシッカリしている上にスムーズに説明されて理解できる世界観と言うのは、此処迄妄想させる力があるんでしたね。本当、最近この感覚忘れてた気がします。
それと同時に、大事になった状況と『結果的に怒られずに済んだな?』とか卑近な事を思ってしまう若い子供の心理が本当生々しくて好き。
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カンバル、国の構造がシリーズ中でも指折りで面白いです。どうぞお楽しみください!ネタバレだこれ…になってしまい書いた文字列を粛々と削除したのは内緒です(言ってる)
この先どうなるんだろう、この世界はどうなっているんだろう、の想像が膨らむ読書経験、とても楽しいですよね!これは初見の時しか味わえない味、ちょっと羨ましい。
どの巻もキーパーソンになる少年少女が登場するんですが、みんな、瑞々しい青さがあるんですよね。私も好きです。親戚の小さい子を見る気持ちで見ちゃう。
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歴史と文化や社会の仕組みまでキッチリ作っちゃうの凄いなあと思います。いや、作る迄はする人多いですしボクも好きではありますが、このレベルの完成度とクオリティは本当ヤバいですね。東日流外三郡誌より矛盾が見当たらねえと言うのがPLさんの感想です。
そんな訳でカンバル王の槍まで読みました。
カグロ様とユグロ様が今のとこまともな権力者で凄いホッとしました。いやまあ、前作で大きな必要性も無く愚かな大人をポンポン出す作風では無いのは分かってたのですが、それでも不安にはなるでしょ!
カッサのパッパの子供から見た視点の失望感と、反比例して『えーと、父の跡を継いで氏族長になったカグロさんの弟の妹婿……いや、そりゃ気も使うし下手打ったら針の筵だし下手打たなくても時既に針の筵かも知れん立場じゃん!? お前のとーちゃん何も悪くないよ!?』感が物凄いです。寧ろシシームがネチネチ言って来るのもそのせいじゃないのか。
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そんなシシームさんですが、優位な立場だからとはいえ、強くなってる事自体はちゃんと認める辺り。駄目げな子ではあるものの駄目さ加減が現実的な範囲に納まってて愚か過ぎなくて良い塩梅ですね。好きです。
遡って、カッサが善戦するだけなのも良い意味でリアル感あって良いですね。明らかな格上に突然勝てる様になる様なはぐれメタルめいた経験値は確かに得ていない。それでも何かしらは掴んだのが今後生かされるのか否かが気になるなあ。
後、叔母さんの方は未だですかー!!(キーキードンドン)
でも我慢して今晩はもう花火の打ち上げ作業に戻るのです……
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陰謀の素顔まで読了しました。
ユグロさん?
ユグロさん!?
こんな短期間で印象が此処まで乱高下する事ってある!?
いや考えて見れば別にそこまで好感度感じる要素も無かったけどボクはただ対話が通じそうな偉い人ってだけで勝手に印象の良さを感じちゃってましたよ!?
心の中のエウメネスが喚いてますが……いや、未だもしかしたら同名の他人かも知れないし…………(逃避)
と言うかこういう流れかあ……なるほどそら否応なしに巻き込まれますね。寧ろ当事者ですね。物語が本当に上手い。
ユーカさんの気持ちを考えるととても切なく、何となく色々邪推もしてしまいます。良いですね。良いですねこう言う物語。悲しいけれど良い物語。人の数だけこう言う物語があって、それぞれがそれぞれで在りながらも互いに絡み合って綺麗な織物になってる物語が理想ですよね。
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続きを読んだらどんなリアクションになるんだろうか…を楽しみにしてました。そうですね、同名の他人…のギミックを出す作風じゃないなぁ(無慈悲)
物語が一本になっていく過程が本当にすごくて…作者さん、プロット書かないらしいんですが、どうやって書いてるんですかを問いたい。聞いても真似できる気はしません。
登場人物達の横の繋がりが強く、近い目線で同じ問題を見てるので、精霊の守り人の時とは違う「どうしてこうなってしまったんだろう…」がありますよね…。ままならない…。
反応一日遡りますが、「東日流外三郡誌」、知らなかったので検索しました。厄介信者としてこれと並べるんじゃないと怒るべきか、流石のセンスしてますねと褒めるべきか悩んじゃった。ハイセンスですね!(褒める)
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ぎぎぎ、ボクの心を裏切りましたねユグロさん!(言いがかり)
そして熱心ファン怖い!
怖いので弁明しまーすーとー東日流外三郡誌はまあ、要するに詐欺ですが、その熱量と完成度は凄いですよ?
ほら、ご覧ください。
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=428062639
これ、一冊ずつが人を殴り殺せる百科事典サイズです。
その中にミッシリ歴史や習俗や信仰や文化がネチネチネチネチ延々書き連ねられています。大量の資料を編纂したものって設定なので、それぞれの情報が重複してたり微妙に時期ごとに食い違いがあったりと本当に芸が細かくてかつ物凄い熱量で書き連ねられた創作世界です。
なんでその情熱を他の事に回せなかったんですかね(素)
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ちなみに此処の挿絵(冷静に見るとどの時代の絵も筆のタッチがやんわり同じなので、なるほど一人が捏造したんだなーって分かるんだけど何で気付かなかったんだ当時の人々は)で、神像の絵を全て土偶にして居た結果、女神転生や邪神ハンターで登場するアラハバキ神が土偶のデザインになったという経緯があります。
(本来、各地にある神社のアラハバキ神に姿の記述など在りません。と言うか割と何の神様かすら不明です。だからこそ偽書の元ネタにされたんでしょうけど)
ちなみに何でこんな詳しく知ってるかって言うと持ってるからです。
メルカリで買いました。1万5千円しました。いえーい(アホ面)
何で買ったって言うに、PBWのPCの設定構築の為の資料ですね。
ボクのPLは割と普通にこういう事します。いえーいいえーい(クソバカ面)
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検索して出たところは「どうして広まったのか」の機序中心で、内容についてはざっくりだったんですが、なるほど、読者は語る。
感想から汲んだ感じ、歴史文献として見るとそこまで違和感ないんですね?その文章量で内容齟齬が大きくないなら、作者の脳内には実在してたんでしょうね。その世界が。…小説家になればよかったのに…。
ああ〜実書籍、刷も版も少ないと入手困難になりがち。欲しい時には書店にない。電子書籍にならなそうな雰囲気ですし、読みたい本が入手出来てよかったですね!(全肯定する読書好き)
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寧ろ『適度に違和感がある』のが、逆にバラバラに記述された歴史資料っぽいんです。そこまで狙って書いたのかどうかは分かりませんが。
いや、本当にそれです。小説書きなさいよ!
ま、昔は小説家の社会的地位かなり相当低かったっぽいですし。欲しかったのは名誉だけだったのかもですけど。
捕獲隊の途中まで読みました。
今日はお休みだったので移動時間がほぼ無く、結果的に全然進んでない!
カグロ様! 良かったカグロ様はまとも……かどうかはまあ置いといて真っ当だった!
信じてましたよ嘘ですごめんなさい昨日の時点では可也疑ってました。
一方留まる事を知らず下落し続けるユグロ様の株よ。
まあ、でもこの人も愚かではない悪役で良いですね。真実を語られても信じない様に根回しをして置くいやらしい的確さがあります。良い仕事をています。
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一方で油断しないバルサさんラブ。
でも顔似てるんじゃどうしようもねーじゃねーか!? どうするんです?
いやその台詞の行が最後に読んだ部分なので直後に対策するのかもでーすけーどー
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ジグロのふたりの甥の途中まで読みました。カームくんが目を閉じるとこまでです。
綺麗に反比例して上昇と下落をし続けるカグロ様とユグロ様の株。でもこれ、至極納得の行く過去設定と当時の事情で在り、そしてこれからの展開を考えれば美しい筋道の整地でもある様に思いました。気持ち良い事です。
どうでも良いんですがバルサさんがピンチになる事に既に慣れ始めているボクが居ます。もしかしなくても今後もずっとこんな感じですかねこの人!!
カームくんの立ち位置がまた良いなあと思います。真面目さは勿論ありますけど、起点にあるのが己の立場が危ぶまれたからという人間臭い理由もあるのがとても好感。若いんですからそれで良いんです!
どーでも良いけどカームって名前が昔好きだったウェブ漫画の登場人物と同じなせいでどうしても顔が頭を過って変な笑いが出ます。ごめんねカームくん!! いなりずし食え。
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金銭面でもなかなかの成果だったみたいですしねぇ。どういう意図でしていたか、答えはご本人のみが知っている。まぁご本人もよく分かってなかったかもしれませんけど。
毎日ちょっとずつ読んでてえらい!でも無理に開く必要もないので、楽しく読んでください〜。
行動に背景がキチンと見えるんですよね…私、ユグロさんも嫌いじゃないんですよ…どうしてそう動いたかは頷けるところがある。カームさん、若い、がんばってくれの気持ち、分かります。
バルサさん、こんなに強いのに…大体の巻で結構なピンチがありますね…強者であってもすぐ死にかねない無常感がいいんですけど…!
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あっぶね、キャッシュエラーで書き込みミスにならなかったら、危うく遼馬さんの音楽リクエストを可也最悪な形で上書きする所でーしたよー。流石にガンジーでも女装(JK)して殴り掛かって来そうな所業だったので、空振りになって普通に助かりまーしたー。
後で改めてやる。
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ちなみに知ってる人は普通に知っている事として。クリーピーナッツの『よふかしのうた』は、何かの主題歌とかイメージソングとかではなくスタンドアローンの歌でしか無かったりします。漫画はですね、寧ろその歌が好きだった作者さんがその歌のイメージで描き始めた作品なので因果が逆です。
なので気にせず歌は聞いて見ると良いーーと―――思いまーすよーーーー
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アイテムはボクももっと作りたかったでーすけーどー。同じく眠いです。うーん、もうちょっと日付が欲しかったでーすねー。と言うかこう言う感想も実験結果と言うか、お試しして見たからこそではあるので、そう言う意味では大成功なのでしょーけどー。
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誓ってわざとでは無いんですが、台詞スレ、自分の好きな作品から好きな台詞を持って来たら殆ど全部検索しても出ねえことに気付いて何かこう、凄くムキーってなってるボクのPLです。
私の好きな作品がマイナーだってーのか!!!!!! ムキャーーー!!!!!
パプワくんだけは検索に出た。流石パプワくん。
後はまあアンドロイドさんのもやんわり引っかかってる。分かりにくいけど。
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ボクは『それの読み方は『こいけや』じゃなくて『ふるいけや』だ』ってツッコミが入る迄は意地でも止めませんよ!!!!!!!!
いやまあそろそろ止めますけど(ステポテチーン)
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『ジェミニの審判の時が来た…!
「インビジブル」、あなたの狂気と執念を駆使して、王家の剣を振るう執行王族を見つけ出せ。
「インビジブル」、ここが私のいる場所です。√エデン。
逃れることのできない、永遠であり、救いようのないすべてのサイクルの終わり。この名前こそ、誰もが目指すべき楽園…!』
ほむほむ…………なるほど。
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所でキャッチフレーズ、酷いと怒られるかもしれませんが怒られるのは望む所ですがでも実は本当に三つとも旅団及び旅団に類するコミューンで使われてた事のあるキャッチフレーズなのでボクは悪くありません(開き直る)
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ボク含め、ボクのPLの組むPCがちょいちょい『顔(首)が無いと言う事』の概念に触れて居るのは、PLが「目に見えない子」と言う題名のエピソードがとても好きだからと言うのが4割です。
3割がR.D. レインの詩です(結ぼれの方)
2割が芥川龍之介の「首が落ちた話」のイメージです(あくまで初めて読んだ日に脳裏に浮かんだ絵面のイメージで、話の寓意とはまた別ですけど)
1割がG=ヒコロウです。
最後が一番どうかと思う。自覚はある。
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見えないと言う事と、顔、首。人の識別記号としての顔、首。存在の証明と保証である顔、首。個性の発露である顔、首。
それが無いと言う事はどう言う事でしょう。
あると言う事はどう言う事でしょう。
考えよー 考えよー 足りない頭で考えよー(キャッキャッ)
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やだ熱量が凄い(ニ度目)
まあ、でも良いですね。記憶も最早殆ど希薄ですし、一度ちゃんと読むのもありですか。
ブックウォーカーで検索ほいほいほーい。はい、チェック。
セールの時かポイントアップの時にチマチマ買うとしましょう。
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うっそでしょこの台詞もネット検索に引っかからないんですかよ!!!!!(七転八倒)
流石に、ウッカリならともかく、あの設定のスレッドに検索に出ないと分かった上で書き込むのは筋が違います…………うぬぬぬぬ
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うぎぎぎぎぎ……間を置いてもまだ悔しい。前に頁の呼びかけのキャラ名を入れて検索しても尚引っかからない。マジで誰も書き込んだ事が無いんですねこの台詞。PLさんに取っては長命種人外PCや物語を考える時の指針にして居る位の台詞なのに……おのれ……おのれえ。
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ちなみにそこから連想でもう一つ超書き込みたい台詞があるんですが、こちらは流石に諦めています。何せ検索所かもはや作品自体が世界の何処にもない。いや、作者の手元にはあるでしょうし奇跡が起きてアップし直してくれたら存在する様になりますけど……
あーあ、また読みたいですねーFANTASISTA
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初手快感フレーズ振るのは我ながらまあまあ頭がおかしい気がしてたんですけど普通に打ち返してこられてびっくらこきまーしたね! すごいや!
あれ前日譚ってどういう事ですかー!
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此処からそれでもループから抜けれなくてのとんだスタンドバトルもしくは岸部露伴は動かない(一緒だ)に走りたくなりますけど、流石にどうかと思うので引っ込んでおくのでーすー。
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