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黄泉比良坂・くだり
(本に喰われて災厄になったもの・h04609)
『世界が真っ逆さま。物理的に。マジで酔いそう……』
祖父の遺産で|自堕落生活《FIRE》するはずが、|魔導書《遺産の一つ》に喰われ、|人型の舌《疑似餌》として再誕した。生前に由来しない首輪付き。あたしゃ犬か??■偶然、怪異に巫女が身を捧げ封印した状況。当人に自覚は無いが|怪異《本》側は憤っている。そう、本にも自我がある。諸々の制御権は基本的にくだり側にあるので目立たないが■|表情筋が死んでるがノリがいい《真顔でボケるタイプ》