⑭人と機械の融合を阻止せよ
●人と機械の融合を阻止せよ
「王劍戦争第壱号『|秋葉原《あきはばら》|荒覇吐戦《あらはばきのいくさ》』もいよいよ佳境だね」
そう言って、周囲の√能力者達に声をかけるのは、星詠みのヨーキィ・バージニア(|ワルツを踊るマチルダ《ワルチング・マチルダ》・h01869)だ。
「大妖『|禍津鬼荒覇吐《まがつおにあらはばき》』が王劍『|明呪倶利伽羅《みょうじゅくりから》』を手に、√EDENに侵攻してきたわけだけど、それどころか、新たにジェミニの審判を発生させて、新しい|王権執行者《レガリアグレイド》さえ生み出してみせたよ」
ヨーキィは始まった王劍戦争について解説を入れる。
「ヨーキィちゃんは√EDENの出じゃないけど、√EDENには大切な|指揮官様《Anker》もいる。一緒に頑張って守ろうね」
「今回向かってもらうのは、新たに|王権執行者《レガリアグレイド》になったレリギオス・トゥルースの統率者『重陽真君』のいるベルサール秋葉原だよ」
そこに飛来した重陽真君は、ベルサール秋葉原の建物全てを人間と機械を融合する「真人化工場」に改造してしてしまったらしい。
「だから、みんなには重陽真君の妨害を切り抜けながら、囚われた人々を救出する作戦に動いて欲しいんだ」
重陽真君に対しては降りかかる火の粉を払う程度にして、あくまで主目的は人々の救出、というのに専念してほしい、とヨーキィは語る。
「レリギオス・トゥルースは、機械と人の融合によって仙術の高みを目指し人類を救済する、という思想によって活動する√ウォーゾーンの一派だよ」
ただし、彼らには疑問がある、とヨーキィは続ける。
「けど、『仙術の高みを目指し人類を救済する』っていうのはなんとも戦闘機械群らしく無い発想だよ。もしかしたら、彼らの持つデータを解析すれば、未知の√の情報とかを得られるかもしれないね」
そう言って、ヨーキィは話を締め括った。
マスターより
メリーさんのアモル第三戦線の始まりだ! こんばんは、アモルです。
●第1章👿『重陽真君』
新たに|王権執行者《レガリアグレイド》となった『重陽真君』との戦闘章です。
人々を救出しながら戦うと、プレイングボーナスが得られます。
それでは、第三戦線も頑張っていきましょう!
19
第1章 ボス戦 『重陽真君』
POW
五雷掌法
60秒間【自身の左手にエネルギー化したインビジブル】をチャージした直後にのみ、近接範囲の敵に威力18倍の【雷霆を纏った掌打】を放つ。自身がチャージ中に受けたダメージは全てチャージ後に適用される。
60秒間【自身の左手にエネルギー化したインビジブル】をチャージした直後にのみ、近接範囲の敵に威力18倍の【雷霆を纏った掌打】を放つ。自身がチャージ中に受けたダメージは全てチャージ後に適用される。
SPD
天遁劍法
【劍仙形態】に変身する。自身の【攻撃速度と思考速度】が2倍になり、新武器【レベル振りまでの半自律浮遊剣「飛劍」】を入手する。
【劍仙形態】に変身する。自身の【攻撃速度と思考速度】が2倍になり、新武器【レベル振りまでの半自律浮遊剣「飛劍」】を入手する。
WIZ
内煉成丹、外用為法
半径レベルmの指定した全対象に【自身に内蔵された特殊機構「煉丹炉」】から創造した【生物を機械化させるナノマシン「金丹」】を放つ。命中した対象は行動不能・防御力10倍・毎秒負傷回復状態になる。
半径レベルmの指定した全対象に【自身に内蔵された特殊機構「煉丹炉」】から創造した【生物を機械化させるナノマシン「金丹」】を放つ。命中した対象は行動不能・防御力10倍・毎秒負傷回復状態になる。
セージ・ジェードゥアドリブなど歓迎
仙術の高みを目指して人類を救済するか。俺は初めて聞く思想だが、お前らの思想は否定する。
正体を隠して潜入し、ハッキングを用いて工場の機能を一時停止させる。その隙にパルスクローで破壊工作をしつつ人々を助けよう。
今は敵を倒すことなんて出来はしない。それでも人を助けることはできるはずだ。
敵に見つかれば、チャージ中に√能力を発動。
左腕を封印して攻撃を上手く行えなようにしよう。
俺も左腕は使えなくなるが、それを理解しているかいないかで差は生まれる。覚悟して挑む。
その間に人々と一緒に逃走する。
スミカ・スカーフ(アドリブ・連携歓迎)
【心情】
…ここにきて新たな敵ですか。「真人化工場」なる物は、この世界には不要です。人類を救済するとか宣っておきながら、その実、自分たちの兵士、駒を増やすための口実にしか聞こえません。まだランページのほうがはっきりしていますよ。真君とか言って、自分勝手なご高説に付き合うつもりはありません。ここで朽ち果ててください。
【行動】
古代語魔法《接触拡散式純魔力弾》を使用して、前線を起点に触れた味方へ能力向上のバフを付与しつつ、敵のナノマシン対策をして戦線全体を底上げします。捕縛者救出のため、最後まで戦線を崩しません。五雷掌法を確認したらカウントして近接から味方が離れるよう指示します。
和紋・蜚廉穢土潜行で気配を沈め、擬殼布で姿を消し、翅音板の反響で位置を誤認させ続ければ、奴の感知など届きはせん。まずは人々の救出が先だ。
落ち着け。拘束は深くない。殼突刃なら、この程度の束縛は断ち切れる。
よし、外れた。まだ戦闘の音は近い。斥殻紐を見ろ。這うように向いた先が避難路だ。あちらの陰へ入れば射線は通らん。急げ。皆、そちらへ続け。
さて、では潜伏を解くとするか。奴の五雷掌法は溜めきった瞬間が最も危険。ならば、その直前に割り込んで叩き潰すまでだ。
聞こえるか重陽真君。
攻撃を正面から受ける気はない。汝の仙術がどれほどの理を掲げようとも、人を機械に縫い合わせるなど笑止。ならば我はその掌を否定し、根ごと叩き折るだけだ。
肢襲掌。これは我が全ての感覚で捉えた一点を潰す拳だ。溜めた力ごと消え失せろ。
殼喰鉤で麻痺毒も注ぎ込み、機能を鈍らせる。
動きが遅れた。溜めの呼吸も乱れている。
では終わらせる。穢土潜行で沈んで……そのまま地を割る无二打。
重陽真君、その掌で誰を救うつもりだったのか。
リズ・ダブルエックス人類を救済するという思想は押し付けがましいと気はしますが、完全に否定まではしません。また個人的には生身の体を機械化するのも選択肢の1つとしては有りかな?と思わなくもないんですが、強制的にやるのはダメだと思います!
主武装は大型ブレードを備えたエネルギー砲のLXM。
副武装に各種レイン砲台。
また技能の空中移動を使って機動力を重視します。
重陽真君には、牽制の遠距離攻撃を主体とし、【内煉成丹、外用為法】の範囲に近づかないように注意。その上で、一般人を救出して行きましょう。
【決戦気象兵器「レイン」・精霊術式】は一般人を捕らえている機械を最高効率で壊すために使用します。
これなら一般人を巻き込みません。
マハーン・ドクト(【R・O・C】を使用。周囲にあちこちにある光源が、雨粒の光を乱反射して、ぼうっと光る。やがて雨脚は強くなり、そこに頭を覆う仮面をつけて歩いてくる。)
…やりたい放題か。いや簒奪者さんたちはいつだってやりたい放題でしたね。ほんっと|√ウォーゾーン《あのクソッタレ世界》にとどまらずこっちでも好き勝手やるつもりか、|戦闘機械《屑鉄》共が。人を散々殺しておいて、散々侵略しておいて、何もかもを塗り替えておいて、よくもまぁ救済するなんて言葉が出てきたもんだな。
(確かに妙だ。相手がいつも考えてきたのは、完全機械とやらに至る道筋。この機械仙人の言い草だと、人を救済するのが手段ではなく、目的のようにも聞こえる。…単純な思い込みかもしれないけど)
…とはいえ、やる事は変わらない。いつだって、人を犠牲にしてる時点でアウトだ馬鹿野郎が!「転身開始」!
(全身を青のスーツが包み込み、さらにその上から黒いレインコートを羽織る。)
(【R・G・C】を使用。牽制する様に撃ち込みながら、まずは人助け!出来る事をフル稼働する!)
太曜・なのかアドリブ連携歓迎
尸解仙ならぬ機解仙ね
はっはっはっ誰が上手い事言えとふざけんな!
つまりは人として一回殺してから機械とマゼマゼするって事でしょふざけんな!
そんな傍若無人許す訳ないでしょうが!
まずはクラウディフレームに変身
単体狙いの電光槍で先制攻撃しつつ、私は暗雲に紛れて捕まった人達をクラウディの超スピードで解放して回るよ
自力で動けない人がいたら抱えて脱出
巻き込む人がいなくなったら雷雲からマヒ属性攻撃の放電を全方位に撃ちまくって改造機械ごと重陽真君を攻撃
そもそも真人ってなに?
機解仙って改造人間とどう違うのよ!
2度と馬鹿な事考えられなくなるくらいショートさせてあげるわ!
突然の雨だ。
天気予報は晴れだったはずなのに、突然降り出した。
周囲にあちこちにある光源が、雨粒の光を乱反射して、ぼうっと光る。雨脚は強まるバカるだ。
「……やりたい放題か」
そんな強まるばかりの雨に打たれながら、姿を晒すのは、頭を覆う仮面のつけた男、√ウォーゾーンのいるはずのないヒーロー、マハーン・ドクト(レイニーデイ・ホールインザウォール・h02242)だ。
「いや簒奪者さんたちはいつだってやりたい放題でしたね。ほんっと|√ウォーゾーン《あのクソッタレ世界》にとどまらずこっちでも好き勝手やるつもりか、|戦闘機械《屑鉄》共が」
この雨は彼の√能力『|R・O・C《レイニーデイ・オープンコンバット》』によるものだ。
「……ここにきて新たな敵ですか。えぇ。『真人化工場』なる物は、この世界には不要です」
その隣で、紆余曲折の末√ウォーゾーンの|少女人形《レプリノイド》となった少女、スミカ・スカーフ(FNSCARの|少女人形《レプリノイド》・h00964)が頷く。
「現れたか、Endless Desire for Essential Nexus……。即ちEDEN達よ」
そんなマハーンとスミカら√能力者に対し、『重陽真君』が出迎える。
「あぁ、来たぜ。人を散々殺しておいて、散々侵略しておいて、何もかもを塗り替えておいて、よくもまぁ救済するなんて言葉が出てきたもんだな」
「我を他の戦闘機械群と同一視するか、EDENよ。高みを求め鍛える者は、いずれ人も機もひとつとなる、この人機合一にして仙道に至る考えが分からぬか」
「えぇ、分かりません。人類を救済するとか宣っておきながら、その実、自分たちの兵士、駒を増やすための口実にしか聞こえません。まだランページのほうがはっきりしていますよ」
「そうだよそうだよ! つまりは人として一回殺してから機械とマゼマゼするって事でしょふざけんな! だいたい、尸解仙ならぬ機解仙って、はっはっはっ誰が上手い事言えとふざけんな! そんな傍若無人許す訳ないでしょうが!」
重陽真君の言葉に、スミカと、√エデンの宿屋兼食堂『七つの楽園亭』を切り盛りする天真爛漫な看板娘、太曜・なのか(彼女は太陽なのか・h02984)が真っ向から反論する。
「ふむ。滅びに瀕する人類を救済したい気持ちに嘘はないのだがな、そう言われては残念だ、EDEN達よ」
「私は、人類を救済するという思想は押し付けがましいと気はしますが、完全に否定まではしません」
そこへ言葉を挟むのは、|LZXX《ベルセルクマシン》の能力を具現化した|少女人形《レプリノイド》、リズ・ダブルエックス(ReFake・h00646)が頷く。
「また個人的には生身の体を機械化するのも選択肢の1つとしては有りかな?と思わなくもないんです」
「ほう、そこのEDENは多少話せるようだな」
「ですが!」
しかし、リズも完全には同意しない。
「強制的にやるのはダメだと思います!」
「そうか、やはり相容れないか。残念だ」
重陽真君が肩を落とす。
(「だが、確かに妙だ。相手がいつも考えてきたのは、完全機械とやらに至る道筋。この機械仙人の言い草だと、人を救済するのが手段ではなく、目的のようにも聞こえる。……単純な思い込みかもしれないけど」)
そのやりとりを聞きながら、マハーンは多少の違和感を覚える。
「……とはいえ、やる事は変わらない。いつだって、人を犠牲にしてる時点でアウトだ馬鹿野郎が! 『転身開始』!」
とはいえ、リズの言葉が正論だ。人々を巻き込み、強引に機解仙プロトコルを推し進めることは容認できることではない。
マハーンの姿が変化し、全身を青のスーツが包み込んだかと思えば、その上から黒いレインコートが羽織られる。
「私もやるよ」
その隣で、なのかも、ウェザリエドライバーにクラウディフレームバッジをセットし、空の騎士ウェザリエ・クラウディフレームへと変身する。
「雨が降ってるなら好都合。ところにより激しい雷にご注意ください!」
槍の形態をとったなのかの可変武器、フォーキャスターに雷が落ちる。
「覚悟! |電光槍撃警報《サンダーストラック・ワーニング》!」
クラウディフレームの必殺技たる√能力が閃き、雷を帯びたフォーキャスター・らんすの投擲が重陽真君に向けて飛んでいく。
それと同時、スミカは√能力『|古代語魔法【接触拡散式純魔力弾】《セットマジック・ザ・カラサワ》』を発動する。
「マナバッテリーセット、この一撃が勝利への序曲です!」
古代語魔法により純魔力の弾丸がアサルトライフル【SCAR-H 435】に装填され、銃口からオリンピックメダルくらいのサイズで、青白い半透明の弾丸が放たれる。
「EDEN達よ、我らが争うことはないというのに」
その二つの攻撃に対し、重陽真君は劍仙形態に変身。半自律浮遊剣「飛劍」を周囲に展開し、二つの攻撃を切り払う。
しかし、スミカの弾丸は切り払われたことで弾け、過剰魔力反応による爆発で重陽真君を巻き込みながら、溢れた魔力で味方の戦闘力を増強する。
また、フォーキャスター・ランスからも膨大な雷が溢れ、重陽真君に襲いかかる。
「防ぎきれぬか。流石はEDEN達よ」
そして、その間に、二つのレインが動いていた。
マハーンの√能力『|R・G・C《レイニーデイ・ガトリングコール》』と、リズの√能力『|決戦気象兵器「レイン」・精霊術式《レインシステム・アナザーコード》』だ。
完全に制御された雨によって反射したプリズムレーザーと、自在に意志を持って動き回るレーザー。
二つのレインが、確実に人間達を拘束する機械を破壊していった。
「ぬかった! 先ほどの二つの攻撃は囮か。だが、拘束を破壊しただけでは、民衆は救えぬぞ、EDENよ」
そう重陽真君は告げる。
だが、どういうわけか、救われた人々は迷わず、一定の方向へと避難を始めている。
「目の前にいる敵だけが敵であれば、そうであっただろうな」
そう言って、√能力『穢土潛行』を解除し、姿を晒すのは地を這い、時を越えし、武を極めし者、和紋・蜚廉(現世の遺骸・h07277)だ。
彼が姿を現すと同時、彼の用いる細く目立たない黒銀の糸、斥殻紐が重陽真君の目に入るよう。
「なるほど。アリアドネの糸、というわけか。だが、それだけなら、施設内の防御設備が働くはずだ。何をした?」
「それは俺が止めさせてもらったぜ。仙術の高みを目指して人類を救済するか。俺は初めて聞く思想だが、お前らの思想は否定する」
そして、さも、レリギオス・トゥルースの一員かのように振る舞っていた人間爆弾の特殊部隊員、セージ・ジェードゥ(影草・h07993)が姿を晒す。
「なんと……人間と機械の融合を目指す同志と思っておったのだがな……」
セージが姿を晒したことで、重陽真君がさらに残念そうに呟く。
「残念でしたね。真君とか言って、自分勝手なご高説に付き合うつもりはありません。ここで朽ち果ててください」
その様子に、スミカがそう告げながら、重陽真君への射撃を継続する。
民衆の救出が進んでいるため、レイン砲台も余裕が出てきて、プリズムレーザーと意志を持ったレーザーがそれぞれ重陽真君へ牽制射撃を始め出した。
リズ本人も大型ブレードを備えたエネルギー砲である〈|LXM《LZXX Multi weapon》〉を構え、砲撃を確実に振るっていく。
その殆どの攻撃は重陽真君が飛劍を振るうことで防いで入るが、しかし、このままでは一般人達が逃げるところを止めることは叶わない。
「残念だ、EDENよ。まずは貴兄らを止める必要があるようだ」
そういうと、重陽真君は左手にエネルギー化したインビジブルをチャージし始める。
スミカ、リズ、マハーンがそれぞれ重陽真君を攻撃するが、ダメージはチャージ後まで通じないため、この攻撃を阻止することはできない。
「聞こえるか重陽真君。攻撃を正面から受ける気はない。汝の仙術がどれほどの理を掲げようとも、人を機械に縫い合わせるなど笑止。ならば我はその掌を否定し、根ごと叩き折るだけだ」
そう言って、蜚廉が拳を握る。
「50秒経ちました! 全員、警戒を!」
スミカが時間経過を警告する。
「カウント感謝する。これは、直前でないと意味がないからな」
そう言ったのはセージ。端末に隠しコマンドを入力する。
「ほら、俺も使えないから不公平じゃないだろう」
√能力『|能力低下:自己封印《デバフ・セルフバインド》』により、セージの左腕が封印され、そして同時に、重陽真君の左腕が封印される。
いよいよ、雷霆を纏った掌打が放たれようというタイミングでの左腕機能停止。当然、攻撃は行えない。
「我が連肢、止まらぬが、理」
その隙を逃す√能力者達ではない。√能力『連肢襲掌』による連撃を筆頭に、一斉に全ての√能力者が重陽真君を攻撃する。
「そもそも真人ってなに? 機解仙って改造人間とどう違うのよ! 2度と馬鹿な事考えられなくなるくらいショートさせてあげるわ!」
なのかも避難誘導を終え、戦線に合流し、雷雲から放電を放って、重陽真君を追い詰める。
「では終わらせる」
ふっ、と姿を消した蜚廉の|无二打《にのうちいらず》の一撃が放たれる。
「がはっ!?」
「重陽真君、その掌で誰を救うつもりだったのか」
派手に重陽真君が吹き飛ぶ。
一般人の救助にも成功し、重陽真君そのものの撃退にも成功した。この戦い、完全あるEDENの勝利であった。
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 大成功
