宵の涯

【個別】本日は食べ歩き日和

千桜・コノハ 2025年2月3日

冬にしては温かな夜のこと。
いつものように横丁を歩いていれば見知った顔と出会して。
挨拶の一つや二つ交わそうとしたその瞬間。
三人の間に流れたのは、幼い少女のお腹の鳴る音で。

「……とりあえずなんか食べる?」


🍏#霧生・果苹
🌌#ニア・メルヴィーネ
🌸#千桜・コノハ
千桜・コノハ 2025年2月3日
さて、食べ歩きってことでいいのかな。色々あるけど。
(店先ではお団子やら焼き鳥やら、見渡す限りずらりと並んでいる)

ていうかその子、いつもお腹空いてない?
ちゃんと食べさせてはいるんだよね……?
(無効票)
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霧生・果苹 2025年2月3日
む…ちゃんと食べさせてます。
ただこの子、見た目の割にそれなりにお腹が空くのも早いというか、いっぱり食べるというか…。
(片割れの銀髪の少女は少し困ったように、ため息混じりに答えた)

…まぁこれだけたくさんお店が並んでるなら、刺激されたんじゃないかな、ニアのお腹。
(そうしてちら、と隣の小さな幼女に目を向けて)
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ニア・メルヴィーネ 2025年2月3日
(二人に挟まれる形で佇む星形の瞳孔の少女は、立ち並ぶ屋台を興味深そうにキョロキョロと視線を送った)

…見たことのないもの、いっぱい…。
前に来た時にはなかったものも、ある…。
(くー…と小さくお腹を鳴らしつつも、今にも飛び出しそうな勢いだ)
(無効票)
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千桜・コノハ 2025年2月3日
へぇ、こんなチビなのにね。
どこにそんなカロリー使ってるんだか……種族とかも関係してるのかな?
(ふーん、とニアを見下ろして)

はいはい。また迷子になるから走らないようにねー。
お団子は甘味処で食べてたし……焼き鳥でも食べる?
(言いつつ、焼き鳥屋の店先へ足を向けて)
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霧生・果苹 2025年2月3日
見るからに普通の人間……とは違いそうだもの。
コノハさんの目から見ても、そう感じるのかな。
種族に関しては…ニアもわからないって、いってたけど…。
(ようは謎のまま、なのである)

言い方がなんか手慣れた感じあるなぁ…。
そうだね、わたしも少しお腹すいたし…焼き鳥屋で食べるのも良いかも。
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ニア・メルヴィーネ 2025年2月3日
…?ニアのからだ……気になる、の?
(見下ろしてこちらを見るコノハに、こちらもじっと上目遣いで見つめる)
(幼なげな体の割には、やや少しだけ早熟そうに見えるのは、その食の多さにあるのかもしれない)

やきとり……なんだか、火のかおりが、する。
…ここは、コノハの好きな、お店?
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千桜・コノハ 2025年2月3日
まあ普通の子どもはこんなにドカ食いしないからね。
えっ種族知らないの……?
(ん?と何か引っかかったような顔をして)

そもそもこの子とどういう関係?
姉妹……ってわけではないんだよね?
(見上げてくるニアと果苹を見比べる)
(うん、似てない)
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千桜・コノハ 2025年2月3日
まあ、小さい子の迷子も多いし。もう慣れたよ。
じゃあ焼鳥ね。ちょっと待ってて。

(店先で手慣れたように注文して戻ってきて)
はい。
嫌いな店はないよ。だからここも美味しいと思う。
(焼き鳥が何種類か入った紙包みをそれぞれ渡して)
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霧生・果苹 2025年2月3日
あー……えっと…
(そもそもどういう関係か、と聞かれれば)
まぁ、コノハさんなら話してもいい…かな。
納得してくれるかは、わからないけど。姉妹じゃないって言うのはバレバレなわけですし。

(少し先んじて歩くニアを見て)
…わたしが能力者の力に目覚めて少し経った時に…ある日突然、家の近くに倒れてたの。
どこか別の√からやってきたのか、逃げ出してきたのか…目が覚めてわたしと会話した時には、昔のことを全部忘れてたみたいで…記憶喪失ってやつ。
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霧生・果苹 2025年2月3日
そのままにする事もできなかったし、明らかに普通の子じゃなかったから…ひとまずわたしの元で面倒見ることになったの。
だからわたしも、あの子の事はまだ謎だらけ。こうしていろんな場所に出向けば、いつかは何か思い出すかなって。

(話しているうちに焼き鳥屋につき、注文を終えたコノハが向かってくる)
わ、香ばしくていい匂い。
冷めないうちに頂かないとね。
ほら、ニアも食べよう?
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ニア・メルヴィーネ 2025年2月3日
(同じくコノハから焼き鳥の紙包を受け取り)

…あたたかい…。
この中に、入ってるの…かな。
(一つ出来立ての焼き鳥を取り出せば、そっと小さな口でぱくり)

……っ…むぐ……!?(熱さで少し戸惑いつつも)
……ん………おいしい…
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千桜・コノハ 2025年2月3日
(そんなに訳ありなのかな?と身構えるも)
(予想外の関係性に目をぱちくり)
どこの誰とも知らない記憶喪失の子の面倒見てるなんて……
君、冷たそうに見えて随分とお人好しなんだね。
(言い方はこんなだが、感心はしているようで)

思い出す素振りとかもないの?
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千桜・コノハ 2025年2月3日
あー、もう……大丈夫?
やけどしないように、ゆっくり食べなよ。
お口にあったようで、よかった。
タレこぼさないようにね。
(やれやれ。とりあえずこれで空腹は少しはマシになったか、と)
(自分も一本口にしつつ、また歩き始める)
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霧生・果苹 2025年2月3日
えっ…。そ、そう…かな。
(思いのほか予想外の反応が返ってきてちょっと意外そうにしつつ)

…まぁ、でも。わたしもこんな身体になって、普通じゃない力が勝手に入って、色々なことあったせいで路頭に迷ってましたから。
あの子との出会いは、割と救われてるの。兄や姉はいても自分より年下の子はいなかったから、ちょっとした妹みたいで。
…実際、面倒見るのはかなり骨が折れるけど。
(今もなおちょっと困らせてる様子に、苦笑い)

(首を横に振って)
今のところそんな気配はなし。
でも毎日新鮮な体験ばかりで好奇心は抑えられない感じです。
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霧生・果苹 2025年2月3日
まったく…熱いのも構わずすぐに口に入れるんだから。…本当にコノハさん、保護者みたい。
(二人のやりとりを眺めながら、こちらも焼き鳥を一口)

…あ…美味しい。
甘味もそうだったけど、妖怪達の作る焼き鳥屋さんも名店なのですね…。
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ニア・メルヴィーネ 2025年2月3日
ん……だいじょうぶ…。
カリンに汚さないように、って…前に言われたから…。
(そう言いながらどんどん焼き鳥を食べ進めて)

…他のお店も…もっと、見てみたい…
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千桜・コノハ 2025年2月3日
普通面倒に巻き込まれるかもって思って、どこかに預けるとかしない?
お人好しだよ。悪い人に騙されないようにね。

(なんて言いつつも語られる境遇には目を伏せて)
身を寄せ合って生きてるってことか。
なんだかんだ相性いいのかもね。

ふーん。そういうところは普通の子どもなんだね。
というか今のところ普通じゃないことって食欲が旺盛すぎることくらい?
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千桜・コノハ 2025年2月3日
君が保護者でしょ。僕には手に負えないよ。

ちゃんと汚さないように努めてるのはえらいよ。
その調子――って、やっぱりまだ食べるんだ……。
(歩いてゆけば、おでん屋や串焼き屋などが美味しそうな香りを漂わせている)
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霧生・果苹 2025年2月3日
正直それは凄く思ったよ。こんな小さな子だし…けど……なんというか…。
(ニアの方をちらりと見て)
預けられそうなあてもないし、能力者…の力を持ってるのはなんとなく感じたから、普通の人でどうにかなるものでもないでしょ。

忠告ありがとう。
そういうコノハさんもなんだかんだお人好しな気もするよ。
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霧生・果苹 2025年2月3日
言われてみれば…そうかなぁ。
普段からそういう特殊な力を出してるわけでもないし…そもそも本人がそれすら忘れてたら、どうにもならないもの。
食べ盛りな子供を一人抱えてるだけになっちゃうかな…。

…今日はいつになく珍しいものを見てるから、なんでも食べたがるかも…。
(正直どれだけ今日は食べるのかな、と自分も予想がつかない)
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ニア・メルヴィーネ 2025年2月3日
…あっちのお店は……何かゆだって、る…?
…向こうのお店は……さっきのお店と、似ている…。

どっちもいい香りが、する…。
(すんすん、と鼻を鳴らして)

…カリン、コノハ…次はこっち……。
(そう言って次のお店に指を差せば、そのまま店に入っていき―――数分後には、また食を堪能したことでしょう)
(。)
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千桜・コノハ 2025年2月3日
色々理由つけてるけど、君が一緒にいたかったからなんじゃないの?
救われてるって言ってたし。単純な理由じゃん。

(お人好しと言われて、めちゃくちゃ嫌そうに)
僕はお人好しじゃないよ、断じて。
眼の前の厄介事が邪魔だから仕方なく片付けてるだけ。
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千桜・コノハ 2025年2月3日
…………もしこの子がさ、
人間の手に負えないような厄介な存在だったらどうする?
記憶なくしてるってことは、自覚してないだけでそういう可能性もあるよね。
それでも一緒にいてあげるの?
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千桜・コノハ 2025年2月3日
(果苹との会話と比べると、こっちは呑気なもので)

はいはい。次はそっちね。
(こうなったら止められないだろう)
(そのままニアについて行って、気づけばまた世話を焼いていて)
(無効票)
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霧生・果苹 2025年2月3日
……………
(不意に少年が投げかける問いに、言葉が詰まる)
(何気なく始まったこの奇妙な関係ではあったが、この正体不明の存在はいつか牙を剥く日が来るのかもしれない)
(残酷ではあるが、そういう可能性《みらい》があることは否定できない)
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霧生・果苹 2025年2月4日
(自分がどうにかする、なんて事、すぐには言えなかった)
(けれど)
…厄介だからの一言ですぐ手放そう、なんて思うほど…人は冷たくなんていられないよ。
一緒にいてあげることでほんの少しでも何か変わるなら、それを信じてみたいだけ。

明確な答えになってないかもしれないけど…今はこうしか言えない、かな。
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霧生・果苹 2025年2月4日
って、言ってるそばからまた先に進んでる…!
こういう事してるから大体はぐれるのに…。

(なんていいながら、こっちもニアの後を追っていけば、知らず知らずのうちに横丁を練り歩いていることだろう)
(無効票)
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千桜・コノハ 2025年2月4日
ふーん。やっぱりお人好しだね。
……ま、いいんじゃない?
確かに君が言う通り、君の存在でなにかが変わるかもしれないし。
そんな事実は微塵もなくて、ただの取り越し苦労かもしれないし。
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千桜・コノハ 2025年2月4日
……まあ、なにかあったら僕のことも頼っていいよ。
色々聴いてしまった手前、黙って見ていられるほど僕も冷たくはないからね。

(それだけ言って、早足で先を行ってしまう)
(気付けば、少年の根城にしている神社の鳥居が見えてくる頃で)
(。)
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霧生・果苹 2025年2月4日
(少年の発言に少しあっけに取られつつも、足早で先に進む様子を眺めて)

…ツンデレってああいう感じの事、言うんだろうなぁ。
ここまでテンプレートな反応、あるんだ。
(背丈としては同い年くらいのはずなのに)
(冷たい言葉の中に、不思議と心強さがある気がした)
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ニア・メルヴィーネ 2025年2月4日
……あ…今までと違う、建物……。
(ふと歩き回った後、先を見ると神社の鳥居らしき赤き影が見えた)
(それがなんだか、まだ見ぬ知らない"門"のように見えて、こちらも足早に向かっていく)

…カリン、コノハ。
向こうに何か、ある……行ってみたい…。
(そんな少女の言葉の後、すぐさま動き出して)
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霧生・果苹 2025年2月4日
あれは鳥居…ってことは、先にあるのは神社…?。
前に行ってた、コノハさんの住処とかかな。
(すでに早く向かっていく二人を眺めて、少しくすっと控えてに一人笑って)
はーい、今向かうから、二人共待ってくださいよー?

(少なくとも今は、この三人の時間を楽しもう)
(彼女ら3人の横丁巡りは、まだまだ続いていくのです)
(。)
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