【模擬戦】アノマニス・ネームレスVS御岳山・大真
確か建築を主にしておるんじゃったなあ。彼岸も近いし、迎え社でも作ってもらおうかのう。
それも。この手合わせが終わってからじゃな。
言の葉、言霊…その力、聞かせて貰おうかのう。
場所:√妖怪百鬼夜行の海岸線
ルール:基本ルール https://tw8.t-walker.jp/thread/club_thread?thread_id=7438

演出終了
演出終了(置き)

おお、あのにます殿、よろしく頼むのう。
境界を越える戦いは激しくなるからのう、それに適応するためにも多くの『力』を見聞せねばからのう。
その分、わしも持てる力を振るおうぞ。
(やってきた姿に視線を向け、これから始まる手合わせにそわそわしているのか妖力の尻尾がふわりと揺れている)
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ええ何処の√も色々抱えてはイマスが・・・・・・激しく厳しいものである事に違いありマセン
それを乗り越えて行くためには強くあるに越した事はありマセンカラネ
お互い協力し磨き合っていければと思いマスヨ
(まぁ、己の行き着く先は他とはやや異なるであろうが、それはまだ遠い話。今はただ相手に視線を合わせて和かに笑みを浮かべて)
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かかっ、その通りじゃな…では、磨きあい力を高めていこうかのう。
(仮初の身体に封じ込めていた妖力を発し、立ち姿はそのままなれど戦闘へと備える)
【先攻後攻判定】
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【先攻】【攻撃】
では…ゆくぞ。
(四肢で砂浜を蹴り上げ、その身を空へと飛び上がらせれば、溢れる妖力を塊へと変え)
地面を慣らすだけじゃ、そう構えるでないぞ?
ーーー『|大地を鎮める巨岩《カナメイシ》』
(妖力の塊が、幾つもの岩へと転じ、それを空中から落としていき、砂浜ごと岩の落下とその衝撃を見舞う)
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【防御失敗/HP4】
なかなか激しい攻撃デスネェ!
(流石にマズイと、落下する岩石の直撃は避けるものの、その衝撃波とそれに伴う散弾銃じみた砂飛沫に身体を酷く打ち据えられて)
【攻撃】
地均しならお任せあれ、得意分野デスヨ!
『巨人討ち倒せし五つの石よ、星となりて我が敵を打ち砕け。』
(発する統一言語と共に、空の遥か彼方から引き寄せられた五つの星が、光を纏って降り注ぐ。)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=18817
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【防御】
かか、言うたじゃろ、そう構えるでないと。
(落とした岩の上に降り立ち、聞き慣れぬはずの未知の言語に意識を向けると)
ほお、わからぬが…知らぬはずじゃが、覚えもないのに、それが何を指すかは伝わるのう。
ーーー『石御座』
(降り立った岩とその周囲に散らばる岩が集まり、降り注ぐ光星に対抗するようにまた一塊となり、ぶつかりあう)
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【防御失敗】【攻撃】
むぅ…|巨人《だいだらぼっち》を打ち倒す星かのう…?
(ぶつかりあい砕け散った岩の残骸を吹き飛ばしつつ、砂浜に降り立ち頭を振る)
鎮める岩が無ければ目覚める魚もおるじゃろて。
ーーー『竜念捩』
(砂浜が、地面が揺れ、その揺れが空気にも伝播し、重力さえも捩じれる振動が襲う)
【HP4】
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【防御成功/HP4】
故に『鎮圧せよ、|聖刻《サンダルフォン》!』
(発せられた捻れる力に、逆位相の力場を発生させて相殺し)
【攻撃】
そしてこんな事も出来マスヨ
『海よ、荒れ狂いて全てを押し流す洪水となせ、|聖刻《サンダルフォン》』
(念動力により、強引に操られた海水が、岩石も何もかもを押し流す津波と化す。そして己は魔女らしく、聖者のペンに腰掛け空を舞い)
(無効票)
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【防御】
便利な言葉じゃな、まるで一言主のようじゃのう…!
そして、海を操るのは海神のようじゃて。
(砂浜を駆け、押し流す津波から少しでも離れようとしーーー)
ここいらで、いいかのう。
ーーー『三緒伐』
(首元の勾玉から妖力とは違う力が溢れだし、前脚で地面を勢いよく叩きつければ、荒々しい斬撃が生じ、津波を分けんとする)
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【防御成功】【攻撃】
海渡り、わしにもできるかもしれんのう。
(斬撃が津波を割り、分かれた波が元の静けさを取り戻す)
このまま、力を借りますぞ…---御前に納めしは、荒海を鎮めし断伐の斧、『威祓』。
(空を舞う魔女に向かって、天上から雷が迸り、雷光の尾が奔る)
【HP4】
(無効票)
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【クリティカル防御成功/HP5】
おっと、それを食らう訳にはいきマセンネェ!
『主はこれを禁じ、咎人を追い出した。』
(展開するのは主の威光、生命の木、命そのもの。その力を持ってして迸る雷光を打ち払い、さらにその影響下にある己自身へ治癒の力を与えて)
【攻撃】
ちょっと裏技デスガ、相棒の力を借りさせていただきマスネ
『我が記憶より半身を呼び醒ませ、|追憶《ツァドキエル》』
さぁ、行きマスヨ、|相棒《我が半身》
(記憶の園から呼び出される相棒たる|付喪神《メリィ》の複製、それを己が身に纏い、装甲となし、そのスピーカーから極大の音波攻撃を繰り出して)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=18230
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=20444
(無効票)
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【防御】
神鳴りを防ぐとはのう………神樹の名、伊達ではないか。
轟音を繰り出すか………じゃが、空を響かせる術は、『獣』も持っておるものよ。
(四肢を砂浜へとめり込ませ、顎を開けば、千里を越える咆哮が呼び起こされる)
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【クリティカル防御成功】【攻撃】
(響き渡る咆哮が音波を掻き消し、周囲の砂も振動させ浮かび上がらせ吹き飛ばす音撃となる)
どれ、術ばかりに頼っていては身体が鈍るからのう………空墜としとしゃれこむかのう。
(咆哮をあげた体勢のまま、地面を蹴り上げ飛び上がれば、妖力で作られた前脚に更に妖力を込め獣の巨腕と成し、振り下ろせば、巨腕に備えられた獣爪で引き裂かんと迫る)
【HP5】
(無効票)
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【防御失敗/HP4】
クッ、パワーでは敵いマセンネェ!
(装甲を纏った両腕を交差してガードの構えを取るものの、装甲ごと叩き潰されて)
【攻撃】
しかし、我々はまだ序章でありマスヨ!
『この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ』
第二形態変形────ちぇすとぉ!!
(さらに纏った|神器《相棒》を再変形、巨大な金属の拳と化したそれを相手にむけて振りかぶる)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=21153
(無効票)
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【防御】
そうじゃな、まだ始まったばかりよ。
(振り下ろした妖力の巨腕が霧散し、返しの鉄拳を見据える)
なれば、もう一度じゃな―――『威祓』
(霧散した妖力が霧状となり、それが空を覆い雲となり、雲の中から雷光が再び姿を顕す)
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【防御失敗】【攻撃】
ぐぅ………ちと老体には堪えるのう。
(雷光が迸り、鉄拳と戌との間に降り注ぐも鉄拳が芯を捉え、身体を形成する妖力を打ち砕かれ吹き飛ばされる)
じゃが……いつまでもやられる訳にはいかんからのう。
―――『祓暁』
(降り注いだ雷を纏い、周囲の空気が爆ぜさせながら、姿をその場から消し去り、先の雷―――威迦槌の如く天上からその顎を開きて落下していき、雷鳴を鳴り響かせる)
【HP3】
(無効票)
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【攻撃】
イイエ、まだまだ我輩のターンはこれからデスヨ!!
『罪を贖い、その魂を清めよ』
第三形態!!我輩のこの手が黄金に燃える!|ゴッドフィスト《浄撃》!!!
(そしてさらに変形する。全身を覆い尽くし擬似的なウォーゾーン、魔導式パワードスーツとでも言うべき姿。その鋼の腕が黄金の炎に包まれて、鋭く貫手を放って)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=21152
(無効票)
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【防御】
くっ………まだ、手があるかっ!?
出し惜しみは、無しじゃな!
―――『威祓』
(雷光を纏ったまま、空中を何度も蹴り上げ方向転換を織り交ぜれば、その場に雷光の残像が留まり、黄金の炎と雷光が衝突する瞬間に留まっていた残像も重なり、雷鳴が幾重にも鳴り響く)
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【防御成功】【攻撃】
然らば、見よ…神鳴りの染め上げる、景観を!
(黄金の炎を喰い破る雷が、更にその猛威を膨らませ、鳴り響いた雷鳴を束ねた稲光が周囲一体を雷で染め上げる)
―――『白呑』
(雷光が色彩をも呑み込む)
【HP3】
(無効票)
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【防御失敗/クリティカルダメージ/HP2】
く、ぁああぁあっ!!
(激しい稲光りに飲み込まれて苦悶の声をあげて)
【攻撃】
まだ、まだ終わりマセンヨ!!
『我らは星天の案内人』!!
|最終形態《ファイナルフェイズ》!!!真名解放、聖槍|至高天《エンピレオ》!ぶちぬケェエ!!
(そして最後の姿へ変身する。パワードスーツに羽衣と鋼の翼を纏い、神性と光を束ねた聖なる槍を手にし、その槍から全てを灼き尽くす極光を放射する)
https://tw8.t-walker.jp/garage/gravity/show?gravity_id=21154
(無効票)
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【防御】
ほほっ、これに耐えるか。
至高なる天の一撃………迎え撃とう!
白く染め上がれば、黒の幕も落ちようぞ―――『黒編』
(稲光が収まり、槍の穂先から極光が放たれると同時に一帯を染め上げていた雷光が逆再生のように降り注いだ大地から昇り、呑み込んだ色彩を全て混ぜ込んだ黒となり、極光をも黒へと編み込もうとする)
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【防御成功】【攻撃】
至高を呑み込み混沌となりし、力の坩堝………それを流転させるのが自然の循環なり。
どれ、爺の気張りどころじゃな。
八常尽きぬ、震るうは天景―――『|八尽《ヤツカ》』
(極光を編み込こんだ黒雷を引き寄せ、それを八振りの剣とし、それを放てば八雷の閃光が空を裂く)
【HP3】
(無効票)
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【防御失敗/HP1】
(八振りの閃光が、装甲を穿ち貫き剥ぎ取っていく、どこもかしこもボロボロで)
【攻撃】
極光を一本飲み込んだだけでは物足りないデショウ?
(至高天は極光を「数百本」束ねて造られた神造兵器、おかわりはまだまだある)
至高の一撃?いいえ、十でも百でも、存分に喰らってクダサイナ
────真名解放!|星を巡る神の愛《エンピレオ》!
(投げ放たれた聖槍が、数十の極光に分裂し、雨霰と降り注ぐ)
(無効票)
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【防御】
くかか、そうくるか!
では、せっかく振る舞ってくれたのじゃ、存分に馳走になろうかのう。
―――『戌神顕現』
(全身から妖力を迸らせながら、仮初の身体を形成する妖力を頭部へと収束させれば、本来の姿である頭部のみの戌神となり、幾多にも喰らい突き刺した牙を覗かせ、雨霰と降り注ぐ極光を喰らい、呑み干さんと顎を開く)
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【防御成功】【攻撃】
くかか、まだまだわしを酔い潰すには足りんのう。
(頭部のみで喰らい、呑み干し、牙で噛み砕き降り注ぐ極光を捌いていき、極光の出元へと喰い進んでいき)
わしからも、馳走してやろうかの。
―――『禍津噛』
(牙を閉じれば、それに連動して嚇ろ威ろしい妖力で作られた巨大な牙を突き立てる)
【HP3】
(無効票)
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【防御失敗/HP0/戦闘不能】
(極光が不足している。本来2人で放つ絆の技、1人で強引な発動をした分不完全で)
ムゥ、負け惜しみにしかなりマセンが・・・・・・我輩だけではここまでのよう、デスネェ
(そしてそのまま食い千切られて)
【決着:敗北】
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【勝利】
ふぅ、ヒヤヒヤしたわい。
(空中から砂浜へと降り立ち、妖力で作られた牙を再度開き喰らった躰体をそっと砂浜へと戻す)
さて、如何じゃったかな?あのにます殿。
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『我が身を癒せ、|神癒《ラファエル》』
ふぃー初敗北でありマスヨ
(吐き出されたのち、治癒魔術を行使して再生し、身体を起こす。三戦二勝一敗、まぁ妥当な結果だろう。)
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Oh.それは重畳、おめでとうございマスネェ
(特に後に引いたりなどはしない。もちろんリベンジ戦とあれば全力を尽くす所存だが、こちらも楽観的にぱちぱちと手を叩き)
獣?型のお相手は何度かありマスガ、やはり人型相手とは勝手が違いマスネェ
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獣の武器たる爪牙の対応は、対人とは違ったものが求められるからのう。
逆に獣との相対の仕方のが得意な者もおるようじゃが、それはこれまでの過ごし方によるからのう。
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我輩は魔女で社長でテロリストであって、狩人ではありマセンカラネェ
人や怪異の類なら得意分野なんデスガ
(よっこいしょ、っと立ち上がり、背中についた砂を払い落として)
フムー1対1の試合だと、我輩の|切り札《協力技》や|得意分野《拠点防御》が活かせないのが難点デスネェ、何か考えねばなりマセンカ
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なに、得意不得意は人それぞれじゃからな。
わしも狩りは得意じゃが、出来ぬこともあるからのう。
一対一の戦いは華があるが、|わしら《√能力者》は多数で叩く戦いが多いことも確かじゃし、あのにます殿の技はそういったときに輝くことがあるじゃろうな。
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マァ、それはそうデスガ、とはいえ|模擬戦《1対1》はやっていきたいデスシ、何より成長無くしてやっていけるほど甘い世界でもありマセンカラ
(日々精進、というほどストイックな生き方をしている訳でも無いが、不得手をそのままにするほど生温い人生でもなく、テロリストである以上生き死には重要な問題だ)
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うむ、停滞は時に澱みを膿むからのう。
成長を求めて動くのは、健康的なことじゃな。
その心があれば、一対一での立ち回りもすぐに習得できよう。
少なくとも、ここであれば相手には困らんようじゃからのう。
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ええ、こちらこそありがとうございマシタ
また縁がございマシタラ、ヨロシクお願いシマスネ
(社長の皮を被っては、ぺこりと礼儀正しくお辞儀して、相手とは反対方向に向かって歩き去っていく)
(演出終了(置き))
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………真なる言葉、とな。
いやはや、面白きものが世にはまだまだあることじゃのう。
(歩いていく後ろ姿を眺めながら、妖力を込めた四肢を荒れた砂浜に触れさせると、砂が動き出し元の景観に戻っていき、戌もそのまま立ち去っていく)
(演出終了)
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