《語》閑談
《一角獣の嘶き亭》√ドラゴンファンタジー某所にある冒険者の酒場兼宿屋。
早い、安い、美味い、五月蝿い。
昼間は酒を出さないため未成年の冒険者も多くこの店を訪れる。
賑わう店内は冒険者たちの情報交換所とも呼ばれている。
たくさんの依頼書が壁一面に張り出され、そこには薬草摘みから前人未到のダンジョン攻略まで――真偽は定かでは無いものも勿論あるが、個々の能力や目的に合わせたありとあらゆる『冒険』が敷き詰められている。
竜の少年は住み込みで当面の路銀と宿代を工面するためにこの店で働いているのだとか。
《ここはなに?》
1:1RPの足掛かりになるところ。
はじめましてでも顔見知りでも、誰でも遊びに来てほしい。
店に入ったら、まずは何か食べ物を注文して。そうしたら、俺があなたと話すことが出来る個別の場所を新しくつくる。
メニューは『こんなものが食べたい』と言えばだいたいなんでも出てくる。
1スレッドにつき、やりとりは合計10レスまで。きりが悪かったら多少伸びても大丈夫。食事を終えたら、俺はあなたを扉まで見送る。
一度に俺が対応出来るのは『4人まで』。
もし満席になっていたら少し日を置いてみて。席が空いたら告知をするから、改めて店の扉を叩いてみてほしい。
12月の末になったら緩やかに終わる。
みんな、気軽に店に来てくれたらうれしい。
空席あり
満席
トゥバ・コルヌコピア 12月1日13時(がた、がたん)
(店先に『本日のおすすめ』が書かれた立て看板を出す。今日のいちおしはコカトリスのモモ肉に自家製のスパイスを塗した香ばしい直火焼きだ)
(空席あり)
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ファウ・アリーヴェ 12月2日01時(今では居を構える√妖怪百鬼夜行の次に時間を過ごす事が増えた√ドラゴンファンタジー。 西洋の装いが多い中、時折着物で出入りする兎のような耳と長い獣の尻尾を持つ男が、ほんの数人出来た顔見知り達と手を挙げて挨拶を交わしてから、注文を頼みにカウンターへ向かった。)
こんにちは。
店先でお勧めされていた直火焼きのモモ肉を戴きたいのだが、席は空いているだろうか?
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トゥバ・コルヌコピア 12月2日15時(看板を店先に出し終え、忙しない様子でカウンターに戻ってきた竜はあなたの声を耳にして『はい!』と一度大きくいらえた。未だ飲食店での接客は不慣れなのだろう、少し緊張した面持ちで注文を紙束に書き留め)
テーブル席はにぎやかなので。その、よかったらカウンター席に、どうぞ。
のみもの、いりますか。
(水以外は有料だし、洒落た紅茶の類はないけれど。客が手土産に持ってくる香草や薬草の類を煎じた茶は脂っこい食事によく合う。『きらいじゃなければおすすめです』と告げて、竜はあなたに席をてのひらで指し示した)
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