【個別】甘味と本と、語らう日
妖横丁の一画に、甘味を楽しみながら本を読める所があるという。一人で行くのも良いけれども……
「その、良ければ、一緒にどうでしょう、か?」
以前、カフェで見かけたあなた達に、声をかけてみたとか。
🎵💫🌸
#霧生・果苹
#ニア・メルヴィーネ
#夢見月・桜紅
︎︎◇発言終了◇

……急に話しかけて、ごめんなさい、ね。
せっかく、こうして出会えたから、お話してみたいな、と思って……つい。
(そう言いながら、レトロな喫茶店を思わせる場所に到着する)
(店内を見ると、少し奥に本棚があり、絵本や古本を中心に置いてあるようだ)
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いえ、大丈夫ですよ。
丁度わたし達もこのあとは予定はありませんでしたし…。
(そうして案内された喫茶店に足を運べば、本棚の並んだ店内に目を向ける)
…こんな妖怪世界の横丁にも、ブックカフェなんてあるんだ…。
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(興味深く観察する様子に、良かった、と安堵して)
ふふっ、好きな食べ物を食べたり、飲み物を飲みながら本を読める場所……ですから、ね。
私も、この場所にあるのは、驚きまし、た。
(そう言いながら、テーブル席へと移動して、メニュー表を取り出す。喫茶店にあるものは、だいたい揃っているようだが)
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『ブックケーキ』、それから『ちょうちょのジャムサンド』が、このお店のおすすめのようです、ね?
(本の形のショコラケーキや、童話に出てくるような、蝶々のパンが写真として載っているのを、あなた達に見せてみる)
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にしても…こんな場所、よく見つけましたね、夢見月さん。
わたし達と同じでここに来てそんな経ってないはずなのに。
(そっとテーブル席に座れば、メニューを眺める)
喫茶店のメニューは大体揃ってて……わ、ブックケーキにジャムサンドも可愛い。
…妖怪達も見た目凝ったものを作るのが多いんだなぁ。
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…ん…サク、お店を見つけるのが…上手…。
…ここ、なんだか落ち着けそうな…そんな空気、感じるから。
(そうして、少女の見せるメニューに目を通して)
…ニア、こっちを頼んでみたい…。
カリン…いい?
(そう言って蝶々のジャムサンドのほうを指差した)
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散歩が好きで……色々、見て回りたくなるのです、よ。最近は、SNSに映えるのを意識した、お菓子も多くある、ので……見た目も楽しめるお店があります、ね。
古書店と、違う景色ではありますし、ね。
(くす、と笑って)
私も迷います、ね。お二人から、先に注文して大丈夫です、よ。
(ケーキに気持ちが傾きつつも、もう暫くだけ迷いそうだ)
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あ、でもわかります。
わたしも喫茶店巡りも兼ねて、休みの日は出歩く事はあるので。
好きな本を読みながら、食事もできるのはブックカフェならでは、でしょうし。
そう?それじゃあ…こちらは先に注文だけ。
ニアはそれでOKね。じゃあわたしは…。
(どこか姉妹のようなやりとりをしつつ、こちらはブックケーキとジャムサンド、アップルティーとオレンジジュースを注文した)
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ふふっ、そうなのです、ね。
(どことなく、姉妹らしさを感じさせるやり取りに微笑ましく思える)
ふむ、私はニアさんと同じで、ジャムサンドと、コーヒーにしましょう、か。
(少し遅れて注文をしてから)
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(あなた達を交互に見て、ふと)
なんだかお二人を見ていると、姉妹のように感じます、ね。
その、喫茶店巡りをする時も、お二人で行くことが多いのです、か?
(小さく首を傾げてみた)
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…ニアと、カリン…姉妹、みたい?
(桜紅の言葉にほわん、と復唱して)
…カリンは、いつもニアの面倒、見てくれるから。
だから…妹、みたいに言われる。
…でもニアは、嫌いじゃない、よ。
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…まぁ、悪い気はしない、です。
ニアはその、訳あってうちで一緒に住んでる子なので、本当の姉妹ってわけじゃないですけど。
家の中じゃわたしが末っ子だったから、妹みたいな子がいるのが新鮮だったというか。
(少し照れを交えながら、頬を掻いて)
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完全にオフの日ならニアと一緒に出かける事もありますけど、学校の帰りとかアルバイトの帰りとかになると一人で向かうことが多いです。
流石にその時はニアは家でお留守番させてますし…ニア一人で向かわせると、大体迷子になってしまう事が多いので。
…この横丁に来る前にも、何度かニアが迷子になって見失ってますし…。
(なんて、少しだけ苦笑いをこぼした)
(︎︎◇発言終了◇)
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(そういえば、ニアさんが迷子だった、とか、聞いていたことを思い出して)
あぁ、そういえば仰っていた、ような。そんなに迷子になりやすいのです、ね?
あぁでも、人が多いところや、見慣れないところだとなおのこと、かも知れません、ね……
(と、納得する様子を見せていたら、ブックケーキとジャムサンド二つ、アップルティーとオレンジジュース、それからコーヒーが届くだろう。)(少し古びた、不思議の国のアリスの絵本が一冊、一緒のようだ)
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元々見知らぬ場所に対して、好奇心旺盛なところがあって…興味からどっか行っちゃうことも多いのかな、と。
一緒に行動してても目が離せないから、大変ですよ。
(優しくくしゃり、とニアの頭を撫でる)
(なんて言っていると注文していた品が届いて)
…前の甘味処もそうでしたけど、このお店もクオリティ高いなぁ…。
(そう言って早速スマホを取り出して写真に納めようとする現役JCの姿があった)
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そういえば…夢見月さんって本屋さんを営んでいるんでしたよね。
さっきもよく散歩に赴いてるって言ってましたけど…やっぱり普段からジャンル問わず、色んな本を探してたり読んでいたりするんですか?
(それこそ現代の自分たちのいるような、作品も触れてたりするのだろうかと、ふと疑問を感じつつ)
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…ん……ニアの知らないもの、まだまだいっぱいある…。
だから…ニアは…それが気になる、だけ。
迷子にならないよう…気をつけてる、よ。
(頭を撫でられて少しくすぐったそうに)
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…わ……すごい……。
(目の前に広がるデザートたちに思わず言葉をこぼして)
…ちゃんと本の形…してる、けど…食べられるの、かな。
…これも…食べられる、本…?
(ブックケーキを眺め見たあと、その隣に置かれていた古びた絵本をそっと手にとって、首を傾げた)
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ふふっ、なるほど、です。ニアさんは、周りにとても興味津々、なのです、ね。
素敵なことなのです、よー。心配をかけることだけ、気をつけたら、きっと大丈夫です、ね。
(くす、と二人の様子に、やはり微笑ましく笑って)
えぇ、古書店……古本をたくさん置いているお店です、ね。仰るように、様々な本があるのと、多種多様な本に出会える、ので、機会があれば読みます、ね。
でも、外に出かける時は、大体が、甘味の美味しいところを求める時です、ね。
本は、古書店の中だけでも、整理がついていないほど、たくさんある、ので……
(ちょっぴり、苦笑した。)
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(届いたもの達を見て)こちらが食べられる、本のケーキです、が、ニアさんのそれは『不思議の国のアリス』の絵本のようです、ね。
食べられない本です、が、開くと物語を読むことが出来ます、よー。
(くす、と小さく微笑みながら、ニアさんを見て)
先に読んでみます、か?
(問いかけてみる)
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夢見月さんの言う通り、ですね。
そこだけ直してくれれば、多分大丈夫だろうけど…まだまだ先になりそうだなぁ。
(困ったように笑って)
…なんていうか、いかにも読書家ってイメージだったけど…案外こう、自分と似ているところがあって安心しましたよ。甘味好きなところ、とか。
意外と古書堂の運営っていうのも、大変そうですね。
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ニア、そっちは本物の本だから食べられないよ…。
(やれやれ、と息を吐いて)
でも『不思議の国のアリス』、か。
物語自体はよく耳にしたことあるけど、わたしも絵本で読んだことはあんまりなかったかも。
結構絵本とかも多く取り扱ってたりするのかな…?
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…そう…食べられない…普通の本。
…カリンとサクは、この本のこと…知ってるんだ、ね
(じっと眺めつつ、桜紅の問いに対して)
…ん…でも、おなか、空いている…から…あとで読んでみたい。
(無効票)
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あら、私も女の子ですから、ね?
(くすっ、と少し、悪戯っぽく笑って)
和菓子や甘味は、心を豊かにします、から。ひと息つきたい時も、読書の時も、甘味は大事、です!
(うんうん、と一人頷いて)
前店主からの引き継ぎから、まだあまり間がないのです、よ。大変ではありますが、やり甲斐はあります、ね。
……もし機会があれば、一緒に遊びにいらしてください、な。お茶菓子のおもてなしなら、出来ますし、ね?
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絵本や様々な形で、物語は残されています、ね。
ふふっ、そういうお話も楽しいですが、まずはサンドイッチやケーキを食べましょう、か。
(と、お腹が空いている様子のニアさんを見て)
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疲れたときにも甘いものは大事ですからね。
リラックスしたい時のお供、というならたしかに納得です。
ってことは…まだ店主になって新しいんですね。
せっかくなら夢見月さんのお店も見てみたいですし…今度お邪魔してみよう、かな?
それこそニアも連れて、ね。
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…ん…絵本…楽しみ、だけど。
こっちの本を…先に食べないと、ね。
(そうして目の前に並ぶデザートを眺めて、少女たちは会話と食事を楽しんでいくのでした――)
(︎︎◇発言終了◇)
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えぇ、是非とも。大きな大樹が目印なので、近くまで来たら直ぐに、分かりますので、ね。
(その時は、美味しいお茶とお茶菓子で、もてなそう。そう思いながら)
では、いただきましょうか。
(楽しい時間は、まだまだ続く……)
(︎︎◇発言終了◇)
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