【🎲RP】笹の葉さらさら夏宵に揺れて
妖横丁の入口に立てられた巨大な笹がさらさらと揺れる。涼やかだが圧を感じるそれは、来たる七夕のために用意されたもの。
きっとこれから飾り付けられるのであろう。未だ飾りつけはなくまっさらなもので。
笹を見上げていた迦楼羅の少年が、君に気付いて声をかけてきた。
「あっ、いいところに来たね。七夕の飾り付けしていかない?
横丁のやつらに頼まれちゃってさ……これだけ大きいの僕一人じゃ手に余るし……
暇だったら手伝ってよ。七夕当日になったら短冊飾っていいからさ。」
はたして七夕までにどれだけ飾り付けができるだろうか――――
🎋七夕の飾り付けをしましょう🎋
・発言と同時にダイスを振り、その数値を皆で加算していきます。00=100です。
・飾り付けや飾り付け方はご自由に。色々用意されているし、持ち込んでもいいです。
・ダイス値が高いほど上手に飾り付けられます。
⚠️ゾロ目が出た場合、あなたにだけ超局地的な雨が降ります⚠️
・皆で飾り付けを充実させていきましょう!
・6日いっぱいまでの合計値で出来栄えが変わります。
🎋出来栄え目安🎋
~200:それなりの飾りつけ
~500:いい感じの飾り付け
~700:完璧な飾り付け
~1000:豪華な飾り付け
~1200:✨バズり間違いなしの飾り付け✨
🎋七夕当日🎋
・7日は短冊を飾ることができます。
・お願い事(秘密でも可)を書いて好きなところに吊るしてください。
・飾り付けに参加せずに、この日だけ短冊を飾りにきてもOKです。
・このスレは七夕が終わると同時に〆です。

【420】
(どざーーーーーーっっっっ!!!)
(別にヒトの不幸を笑ったわけではないのですが、なぜか土砂降りに降られてしまいました)
(少しぽかんとした後、濡れてキラキラと乱反射する髪と、水を含んでずんと重くなった羽をぷるぷるぱたぱた)
(ふふっ、うふふふっ)
(なんだかもう面白くて楽しくて、笑ってしまうのでした)
0

なんでこんなことになったのか僕が知りたいよ!!!水掛け祭りも水遊びもしてないから!!!
あっ、和茶ありがとう……君、なんで手ぬぐい2枚持ってるの???(用意が良すぎるな、と思いつつも厚意は無碍にはせずに手ぬぐいで拭き拭き)
……イア、僕が乾かしてあげるからおいで。
(こっちは迦楼羅炎を調整して乾かしてあげることでしょう)
0

【445】
(翼で飛べば、大きな吹き流しを上のほうに飾って)
ニアは七夕初めてか。
七夕っていうのは織姫と彦星のカップルが一年に一度会える日らしいよ。
だから雨が降らないようにこうやってお願いするんだって……もう降ってるけどさ。
0

私ほぼ手ぶらですよ、結界を応用した異空間みたいなものです。
袂より大きな物は取り出せませんけど、私の部屋にあるものなら大抵は取り出せるので便利なんですよねー。
(試しに取り出したのは一滴も濡れていない|小説《ラノベ》だった)
織姫と彦星はあんまりいちゃいちゃしてお仕事サボったから、神様に怒られて一年に一回しか会えなくなったとか……じ、自業自得ですよね……。
0

二度あることは三度ある、なんていうけれどよもや本当に三度目が起こるとは災難だね。
揶揄いこそするけれど、風邪をひかないように気を付けてね。
……しかし高いところを飾るのにいちいち跳躍してちゃ面倒だな
(適当に金属製の脚立を作り上げ)
これでよし
0

一年に一回、だけ…?…それは…確かに寂しい。
でも、お仕事しなかったのは…だめ、かも。
…つまり…おりひめとひこぼしは…リア充爆発、しちゃった…?
(最近覚えたワードを特に意味なく使いながら、飾り付けを再開する)
0

【855】
『一年に一回』『ロマンチックなお話だとは思うけれど……』
『コノハはどう思う?』『やっぱり、好きな人とはずっと一緒がいいかしら』
(乾かしてもらいながら、手元では折り紙を折っていました。お星さまです)
0

昔は雨の日だと会えないって事だったらしいけど
最近は雨の日でも、人目を忍んでこっそり会えてるみたい
でも、どのみち年1しか会えないのに続いているのだから、
よほど愛し合っているのでしょうね
(はさみでちょきちょき、七夕飾りを切りつつ)
0

へぇ、結界を応用した異空間か。僕も|墨染《大太刀》を呼び出せるから同じようなものかな。
そりゃ、一年に一回の逢瀬よりかは毎日一緒にいたいよ。イアもそうでしょ?
(イアを乾かし終われば、髪の指通りや羽も確認してあげて)
うん。これでよし、と。
えっ、リア充爆発ってなに……?
0

【880】
催涙雨か。二人が会えなくて悲しくて流す涙になぞらえてるんだっけ。
(こちらもイアといっしょに折り紙で折り鶴を折るも、出来栄えは)
うーん、ちょっと不格好になっちゃったかな……?
あっ、脚立いいじゃん。飛べない子はこれ使いなよ。老虎も役に立つことあるんだ。
(なんて冗談っぽく。本心も少しはありそうだけれども)
0

きっとモテない独身なんですよ。だから嫉妬したんじゃないですかね、その神様……って、ニアさん一体どこでそんな言葉を……。
(|本《漫画》で知っていた巫女は首を傾げた)
鶴って折り紙業界の顔みたいな所あるのに、地味に難しいですよねぇ。
(こんな感じかなー、と自分も鶴を折ってみる)
0

【940】
なかなか上手く出来たんじゃないですかね!
(何羽か折って飾り付けた)
嘴と尻尾が綺麗に折れると嬉しくなります!
日本は風情のある言葉が沢山ですよねぇ。
桜の咲く季節の曇り空を「花曇り」って呼ぶのが個人的に好きです。
0

ニアってば、いつの間にそんな言葉を…。
最近漫画とかテレビも見ていたから、そこから影響受けたとか…でしょうか。
(困ったようにちょっとため息ついて)
割と神様の界隈ってその辺りの恋愛周りって碌なことしてない印象ありますからね…。
久しぶりにやってみると意外と難しいものですね、折り紙って。
(こちらも折り紙で丁寧に鶴を折ってみる)
0

【1078】
…うん。我ながらいい感じにできました。
(折った鶴の出来に満足しながら)
あ、わたしもそれ思いました。
天気雨のことは狐の嫁入り、とも言いますし、こういうのって日本ならではって思いますね。
0

そうそう。けれど現代だと雨の日でも会えてるらしいから、嬉し涙かも知れないわ
実は原典だと、結構違う話だし
(ラメ入り塗料でデコった折り紙を飾ろうとしています、きらっきらしています)
うふふ、本当にいろんな言葉があるのね
昔の人には、詩人が多かったのかしら?
0

ちょっとちょっとー、コノハ君ってば辛口だねー
(言葉とは裏腹に楽しそうにケラケラ笑い)
まあ、こんな無骨な脚立でよければ活用してくれて構わないよ……ご安全にね
みんな風情のある呼称に心得があって素敵だなー
0

(巨大な笹はバズること間違いなしな飾り付けになった!)
うん、うん……飾りつけばっちりだね!
この短期間でよくぞここまで……みんな、ありがとう。これなら妖横丁の住人も満足してくれるでしょ。
(ぱしゃり。記念にスマホで写真を撮っておく)
(この七夕飾りの写真をSNSに載せるともれなくバズります)
さて、七夕当日になったし短冊飾ろうか。
0

うふふ、大丈夫よ
魔女ですもの、ちょっと濡れたくらいならちょちょいのちょい、よ
(ふぉーっ、と風を起こして服を乾かしています)
そんな事より願い事よね、どうしようかしら、何も考えてなかったわ
そうねぇ……じゃあ、こんな感じで
(『織姫ちゃんと牽牛くんが会えるよう、明日まで晴れますように』と書かれた短冊を吊るします)
0

みんなお疲れ様。これは見事な七夕飾りが出来たね。
(ぱしゃり、と一枚撮ってSNSに上げてみると)
……通知が止まらないね。
お願い事かぁ、じゃあ僕はこうしようかな。
(『お父様がいつまでも長生きできますように』と書いた短冊を吊るして)
0

なかなかに立派な飾り付けになりましたね。
これだけ見栄えが良ければ、SNSでも大層盛り上がりそう…せっかくですしわたしも一枚撮らせてもらいます。
(パシャリと撮って試しに上げてみる)
……えっ。ほ、本当にバズってる…!?
通知が凄いことになってるんですけど…!
お願い事…か。ここまで用意して短冊を飾らないのも勿体無いですものね。
……これでいい、かな。
(『なくなったものが戻ってきますように』とだけ書かれた短冊を、そっと飾った)
0

……みんなで用意して作ったかざり、いっぱいあって、すごい…ね。
(飾りを見上げながらおぉー…と関心して)
…あとは…これに、お願いを書く…。
………おねがい……
(しばらく考えた後に、小さく拙い字で何か書いて吊るす)
(短冊には『みんなといっしょにいられますように』と書かれていた)
0

皆さんお疲れさまです!
短期間でしたけど、すごい豪華な七夕飾りになりましたねぇ。
私もあとで上げてみよっと……。
(パシャっ、と一枚スマホで撮って)
お願い事どうしようかなぁ、いっぱいあるんですけど……。
一番叶えてほしいお願い事が一番ですよね。
(『私の大切な人が幸せでありますように』と書かれた短冊を吊るした)
0

っはは、そりゃあこれだけ派手に飾り付けられれば耳目も集まるよね。
さて……願い事、願い事か……
(筆を片手に「あるにはあるけど」と思案すること数分、最終的に書いたのは「快乐幸福」)
無難にこれでいいかな
(脚立に登って手が届く一番高い位置に裏向きに吊るした)
0

わぁお!飾りつけいっぱいで綺麗なの出来たね…!!記念に撮っておこう~っと!!
あとは願い事書いてっと…
(|これを見た人が幸せになりますように…!《素敵な恋愛がしたい!推し活!好きを追いかけたい!》と短冊に書いて吊るした。
0

すっごお~いのができましたねえ~!
こんなにすごい七夕飾りの笹は初めて見たかもですよお。
(ぱしゃぱしゃ、とスマホでたくさん写真を撮ってSNSにあっぷ)
わっ、もうたくさん通知がこんなに……!
っと、短冊も忘れないように……これで完璧ですねえ~。
(「楽しい思い出がたくさん増えますように」と書いて吊るす)
0

へぇ、ドライヤーみたいだね。魔法も便利だな。
(服が乾いてゆくさまを見て感心したように)
まあこれだけ大きくて飾りも気合入ってたらバズるよね。ふふふ。
僕も短冊飾ろーっと。
(『探しものが見つかりますように』と書いた短冊を、翼で飛んで見えづらいだろう上のほうへと飾った)
0